2020.09.30

裏岩手・三ツ石山に行ってきました

9月の初めのことでした。
ラジオ深夜便(NHKラジオ)を聴いていたカミさんが、「ゆうべラジオ深夜便を聴いていたら岩手の三ツ石山のことをやってたけど、紅葉がそれはそれは見事なんだって。アナタ知ってる?三ツ石山って。」
「岩手の三ツ石山?知らないなあ。」

 三ツ石山頂からの岩手山(残念ながら山頂の雲が取れない)

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そんな朝の会話があった後、私も聞き逃し配信でラジオ番組を聴いてみたら、どうやら裏岩手縦走路の一角にある山らしいということがわかりました。

千葉に住んでいると東北の山の情報にはどうしても疎くなります。
そこでヤマレコで三ツ石山のことを検索してみたら、「おー!紅葉がスゴイじゃん!」ということがわかり、さっそく計画を立てることに。

 エゾオヤマリンドウがたくさん咲いていた

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折からのGoToトラベルキャンペーンと大人の休日俱楽部パスを使えばかなり安く行けることがわかり助かりました。

ただし、新型コロナウィルス感染の収束の目途が立っていない地域にいる人間が日本一感染の少ないエリアに出かけることへの気後れがなかなか払しょくできません。

 展望に恵まれた稜線歩きが続きます

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事前の体調管理をしっかりと行い、新幹線に乗り込み登山口にある宿に向かったところ、宿ではかなり行き届いた感染防止対策を施してくれていて気持ちよく迎えられました。

 三ツ石山が見えてきた

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期待をもって臨んだ三ツ石山登山は、スキー場のリフトを3本乗り継いで標高1300mラインに達してからの楽々コースです。

裏岩手縦走路の一部をたどるルートは紅葉の見ごろはもう少し先でしたが、展望の良いたおやかな尾根をめぐる素晴らしいコースでした。

 三ツ石山の手前に建つ三ツ石山荘と三ツ石湿原

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紅葉に彩られた三ツ石山の山頂では隣に居合わせた地元の登山者の方から声をかけられました。
「どちらからですか?」
「千葉からです。すいません。」と小さな声で答えたら、
「遠くからよく来てくれましたねー。私たちは県外からなかなか出られないので、皆さんが経済を回してくれるので助かってますよー。」と話してくれてなんかとても嬉しかったです。

 三ツ石山山頂の岩峰です

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その後も岩手県内の紅葉の名所の話で盛り上がり、美味しい果物や冷たいデザートまで頂いてしまいありがたいことです。岩手の人たちはとっても優しいのです。

 山頂から秋田駒ヶ岳方面を眺めたところ

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三ツ石山の紅葉適期は例年は9月下旬。本来なら最高の見頃の時期のはずなんだけど、今年は一週間から10日ほど遅れているとのことでした。
それでも山頂付近で見事な色づきに出会えたので文句を言ったら罰が当たります。

欲を言えば、山頂から雲の取れた岩手山の雄姿をを眺めたかったなー。

 帰り道で御大・岩手山の雲が取れました

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2020.09.19

秋の花を探しに陣馬山から小仏城山を歩く

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9月に入ってようやく暑さが和らいできたことだし、秋の花も咲き始めていることを期待して裏高尾の山を歩いてきました。

 

 キンミズヒキの群落。きれいでした。

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4連休前だから空いているかな?なんて思ったけど、天下の裏高尾縦走路にはハイカーさん、トレランさんたちがそれなりにいらっしゃいました。

 

 ヒキオコシ。初見でしたがとても印象に残った花。

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前夜の予報では晴れだったんだけど、ふたを開けてみたらずっと曇り空で、期待していた富士山の展望もおあずけです。

 

 アキノタムラソウもいいですねえ。

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気温は、稜線を歩いている時で25℃から27℃くらい。終始風が吹いていたので意外と涼しく感じました。

 

 シモバシラですが、私には歯ブラシに見える?

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お目当ての秋の山野草もいろいろなものが見られて良かった。
これから10月を過ぎるとセンブリやヤクシソウなど秋を代表する野草たちが見られることでしょう。

 

 陣馬山にはツリフネソウの群落がありました

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 イヌショウマもたくさん咲いていた

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最近は低山を徘徊する花追い人になりました。
今まで、たとえ目にしてもスルーしていた野草たちの可憐な美しさに魅了されているこの頃です。

 

 最近ようやく覚えたセキヤノアキチョウジ。

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2020.09.11

アケボノソウが見頃の沼原湿原を散策する

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台風10号からこのかたお天気がいまいち不安定です。
そんな中、2日間の休みが取れたので那須の山を訪れました。

 ユニークな形のサワギキョウも終盤の感じ

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登山前日に時間があったのでカミさんと散策で訪れた沼原湿原ですが、たくさんのアケボノソウに迎えられ思いがけなく得した気分になりました。

 お天気はイマイチでしたが静かで良かった

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アケボノソウとは昨年の9月に入笠山で初めて見かけて以来のご対面です。
端正な星形と花びら先端に散りばめられた斑点がとても魅力的な花です。

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翌日に予定していた赤面山、三本槍岳方面の登山は、不安定なお天気を嫌って結局中止にしました。
行って行けないことはなかったけど、この美しい花に出会えたので良しとしましょう。

 湿原内は木道が整備されています

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 那須を代表するオヤマリンドウ

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アケボノソウの花言葉は「前向き」。
花びらにある斑点を夜明けの星座に見立てたことからロマンチックな名前が付いたらしいけど、花言葉も良いですね。

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2020.08.31

やっぱり暑いよ、高尾山は・・

今日は猛暑を避けるため、奥多摩にある大岳山を沢沿いのコースから登るべく出発したのですが、電車で新宿まで行ったら「中央線・荻窪駅の人身事故のため電車は止まってます。」との無情のアナウンス。
マジかよ!

 炎天下の高尾山山頂(気温は30.6度くらいでした)

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中央線の運転再開予定は7時過ぎとのことですが、接続するバスが乗れなくなり、これで予定が大幅に狂ってしまいました。
仕方ないので京王線に乗り換えて高尾山方面の山に計画変更です。

 初めて出会ったミソソバ(先端のピンク色がきれいでした)

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この暑さで標高600~700m程度の山を歩いたら熱中症で倒れるんじゃないかと不安でしたが、景信山から城山にかけての稜線歩きは意外にも涼しくて快適でした。

気温は29℃位ですが吹き抜ける風のおかげで気持ち良かった。
ふもとの八王子市あたりで36℃ぐらいだろうから少なくとも5℃は低いはず。

 景信山山頂から眺める小仏城山と高尾山

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お目当ての野草たちもいささか暑さにやられた感もありますが、健気に咲いていてくれます。
ミソソバやクルマバナ、センニンソウなどなどお初にお目にかかる花にもめぐまれて。

 クルマバナだと思いますがなかなかきれいでした

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しかーし!
高尾山に近づくにつれ、日差しが強くなり暑いのなんのって・・・
城山茶屋でかき氷を食べてなければ熱中症になってたかもね。

 この時期、この値段で食べられるのはお値打ちです

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このかき氷、小サイズ(300円)で十分です。大サイズ(500円)もありますが、中高年には無理。
コップ一杯分のシロップは当然余るので、残りは水を凍らせたペットボトルに入れれば甘くて冷たいシロップ水になって二度楽しめます。(笑)

 これで小サイズですからね。念のため。

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ようやくたどり着いた高尾山の人だかりにはうんざりしたので、1号路での下山は取りやめて「いろはの森」から日影沢方面に下山したけどこれは正解でした。
涼しい沢沿いの道なので助かりました。

 ヤマハギが咲いてくるともうすぐ秋

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歳をとると暑さにとんと弱くなりますね。
ロープウェイかケーブルカーのある2,000m超の山に行きたいなー。
これからは利用できる文明の利器は何でも使います。

 下山の途中に見かけたヒヨドリバナ

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2020.08.20

那須・朝日岳で朝のお散歩ハイキング

ちょっと報告が遅くなりましたが、16日と17日の2日間の日程で那須山麓を訪れてきました。

 ホツツジはたくさん咲いていた

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今回は山歩きの予定はなかったのですが、せっかく那須の山の近くまで来たのに山に登らないで帰るのもなんだかなあということで、帰る日に早起きして朝日岳限定の朝さんぽを楽しんできました。

 ミヤマシャジン

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お盆ウィーク明けということで、駐車場もガラガラ。
お天気は「てんくら指数C」ということで期待薄ですが、何か山の花でも見られれば上出来という感じで歩いてきました。

 ウラジロタデのバックは茶臼岳

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峰ノ茶屋跡のコルに立つと那須名物のやや強めの風が吹いています。
下界では猛烈な暑さが続いていますが、風の影響もあって稜線では肌寒いくらいでした。

 ヤマトリカブト

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2時間半足らずの軽い尾根歩きでしたが、夏の山野草のいくつかにも出会えてそれなりに満足できたハイキングでした。

 峰ノ茶屋跡のコルに戻ってきた

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コロナ禍のおかげで今年は山に行けてないです。
2月に天子山塊の毛無山(1,945m)に登ったのが今年の最高到達点で今回が1,896m。
標高2,000mが大きな壁になっている今日この頃です。

 帰るころには青空が広がってきた

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2020.08.10

高尾山 ~イワタバコ咲く蛇滝口から琵琶滝へ~

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イワタバコの花とはじめて出会ったのは、丹沢にある源次郎沢を単独で溯行している時でした。(2008年8月)
この沢には都合4回ほど入渓していますが、私でも登れる滝がいくつもあって楽しい沢です。

 ヤマゼリ

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F5(3段10m)の滝を左から巻いているときに群落で咲いていました。
なんとも不思議な星形の花が強く印象に残り、外傾したトラバースは怖かったのですが、微妙なバランスの中でカメラを取り出して思わずパチリしました。

 イワタバコの三姉妹

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その時は花の名前はわからなかったので帰宅してから図鑑でイワタバコの花と知りました。
それ以来、イワタバコのファンになったのですが、沢登り以外ではなかなかお目にかかれるチャンスはありませんでした。

 ハグロソウは花の盛りでした

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ところが、高尾山にたくさん咲いていることを数年前に知り、それからは夏の高尾山に登るのが楽しくなりました。
で、今年です。

  ハエドクソウも名前に反して美しい花です

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7月の長梅雨なんかもあって、なかなか行く機会がなかったのですが、親しくしているヤマレコユーザーのレコを見てどうしても見に行きたくなりました。

 この季節の主役のひとつはヤブミョウガ

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さすがに花の盛りは過ぎていましたが、妖精を思わせる不思議な花の形に今年も出会えてうれしかった。
夏の高尾山はかなり暑いので、あんまり時間をかけないで午前中に下りてきましたがこれが正解ですね。

 ヤマホトトギス

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イワタバコの他にもハグロソウやヤブミョウガ、ヤブランなどが花の盛りを迎えていました。
やっぱり高尾山は花好きの期待を裏切りません。

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2020.08.02

イワタバコがレンゲショウマに?

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長い梅雨もようやく開けた8月1日。
ヤマレコユーザーさんの記録を拝見してたら、白岩の滝とイワタバコの花を見たくなり、訪れてみました。
そういえば、今年はまだイワタバコの花を見てないのです。

 

 こんな立派なヤマユリがあちこちに咲いていました

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白岩の滝もその先にある麻生山にも行ったことがないので期待が高まります。
連日の雨模様の影響で沢沿いの道も濡れ濡れでした。
滝をめぐる遊歩道に入ると、水量豊富な小滝が連続して現れて飽きさせません。
なんだか自分も沢登りをしているような臨場感に包まれました。

 

 白岩の滝遊歩道は小滝が連続していて楽しいトレイルです

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周りの岩肌もこんなに濡れているからイワタバコはすぐに見つかるだろうと高をくくっていたわけではないけれど、行けども行けどもイワタバコに出会えません。
あれ、とうとう白岩の滝に着いちゃったよ。

 

 これが白岩の滝。立派な滝でした。

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まわりを眺めても花が見当たりません。
とうとう沢から離れてしまいました。
ガッカリして尾根歩きに切り替えたものの、イワタバコを見逃した悔しさがぬぐいきれません。

 

 初秋の花キバナアキギリ。咲き始めでしょうか。

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それではということで、予定になかった御岳山にレンゲショウマを見に足を延ばすことに決定。
麻生山から日の出山を経て御岳山にあるレンゲショウマの群生地に向かいました。

 

 日の出山に向かう尾根から振り返った麻生山

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ところが着いてビックリ。
ほとんどの花は蕾状態です。
必死に探して、ようやく4,5輪見つけることができました。
苦労して探し当てたのは今年の初モノですね。(笑)
イワタバコを見るだけなら高尾山に行けば見ることができたのに、おバカなNobでした。

 

 レンゲショウマには妖精の雰囲気が・・

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(追記)
帰宅してから滝の写真を拡大してみたら、水際にイワタバコがちゃんと写っていた!
バッカみたい・・。

 

 この時期の花、タマアジサイ

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2020.06.21

移動自粛明けで山歩きを再開しました

6月19日から県をまたいだ移動がOKとなったので、昨日さっそく千葉県から東京都に移動しました。(笑)
それにしても実に3ヶ月ぶりの山歩きです。

 紅葉台からの丹沢山塊の眺め(富士山は雲の中)

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3月17日にハナネコノメを見に高尾山を歩いて以来なので、再開第一弾も無理をしないで高尾山からとしました。
ところが、この山特有?の階段歩きで完全にバテバテに。

 ピンク色が印象的なナワシロイチゴ

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後ろからどんどん追い抜かされてしまいちょっと落ち込んでいます。
しかし、自分の年齢を考えれば若い人に抜かれるのはあたりまえか。

 紫色のナンテンハギもこの時期目立ちます

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スポーツジムのインストラクターによると筋肉を使わなかった期間の3倍をかけて復帰するつもりでトレーニングしてください、とのことだったので完全に戻るまでには9ヶ月もかかる?
まあそれは大げさだとしても、以前の筋力に戻るには半年は見ておいた方がいいかもしれません。

 アナタなら大小どちらを選びますか

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あんまり暑いんで小仏城山の山頂にある茶店でかき氷を頼んだら、想定外のボリュームにびっくり。
下山してから友人に話したら、テレビでも放映され、行列ができるほどの人気メニューだとか。
私が食べた時はだれも並んでいなかったので予備知識なしで注文したんだけど、「大」を頼まなくてホント良かったです。

 これで「小」サイズなんだから驚きました

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この時期の高尾山は、4月から5月にかけてのスプリングエフェメラルたちの競演が終わり、夏の花が咲きそろうまでの端境期で見るべき花も少なかったです。

 何ていう花だろう? 水滴が印象的でした

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もう少し元気なら、お花の豊富な谷川連峰や東北の山々、せめて三ッ峠あたりまで出かけるんだけど、このところ2か所かけもちで週5日も仕事をしてるので疲れちゃって山に出かける元気がありません。

 北東尾根を下山後、近くのカフェでまったりしました

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早いとこ仕事なんかやめたいんだけど、諸事情が許してくれません。
ここしばらくは低山歩きかご近所ポタの投稿が続きますがご容赦を。

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2020.03.22

三毳山のカタクリ群生地へ

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3連休をずっと自宅で過ごすのはさすがにつらいです。
というわけで、今日はドライブがてら三毳山の北麓にある万葉自然公園かたくりの里を訪れてきました。
めずらしくカミさんも一緒です。

 150万株といわれるカタクリの群生地

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三毳山は昨年の3月にミスミソウ(雪割草)の鑑賞で訪れて以来です。
東北自動車道の佐野SAからよく見える山ですが、山全体が自然公園になっていて数キロから10キロ程度のハイキングが自在に楽しめるフィールドになっています。

 アオイスミレ

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「かたくりの里」と言うだけあって山の北側斜面一帯に最盛期150万株のカタクリが花開くとか。
で、今日はどうだったかというと、ちょうど満開(やや盛りを過ぎたかな?)を迎えていました。

 花の密集度がすごい

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初めて訪れたけど花の密集度がすごかった。
いかにも、と思わせるようなコナラやクヌギ林の半日陰の斜面一帯にびっしりと咲き誇る様は圧巻です。
駐車場からもほど近いのでハイカーだけでなく足の弱い人も楽しめるのでいいですね。

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今日は三毳山のハイキングはしないのでカタクリの里のみの散策だったので、カタクリ以外の山野草はあまり見かけなかったけど、アズマイチゲやニリンソウ、アオイスミレ、それに水芭蕉も咲いていてカミさんも喜んでくれました。

 清楚な感じのアズマイチゲ

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 こちらはニリンソウ

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コロナ禍で激震が続く欧米の様子をニュースで目にするにつけ、制約がありながらも外出できる幸せを感じます。
でも、日本もどこまで持ちこたえられるのだろうか。
先行きを考えると暗たんとしてしまいますが、なんとか凌いでいきたいと強く念じます。

 早々とミズバショウが咲いていました

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2020.03.06

ハナネコノメを探しに高尾山へ

高尾山に行ってきました。
昨年の春に初めて歩いた城山北東尾根をたどってハナネコノメの咲く6号路を下るプランで歩いてきました。

私の注意力が低いのか、北東尾根では山野草に出会ずじまい。
かろうじてウグイスカグラの紅い花に出会ったのみ。
奥高尾の稜線に出ても天候の回復が遅れているせいか、お目当ての富士山の展望にも恵まれませんでした。

 富士山はほんの少しお出ましになっただけ

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あとは6号路に咲くハナネコノメに期待するしかないなー。
でもハナネコノメがどこらへんに咲いているのかよくわかってません。(笑)

たぶん大山橋と琵琶滝の間だろうと注意深く下っていくと、「あったー!」
あまりにも小さいので見逃すところでした。

 あこがれのハナネコノメ

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今日の高尾山は人出が少なくて誰にも気兼ねしないでハナネコちゃんの撮影に専念できたのはうれしい誤算です。
でも、小さな花なのでピントが合わせづらいのなんのって。

この花をよく見ると、小さいながらとても精緻で気品のある感じがします。
この花のイメージをどこかで見かけたような・・・

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帰りの電車でいろいろ思い浮かべていてようやく思い立ったのはティアラ。
雅子妃の即位礼のパレードでつけていたあのティアラ。
よし!ハナネコノメの別名をプリンセスマサコにしよう!(笑)
ちょっと大げさですね。
でも、ホントに小さいながらとてもきれいな花でした。

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ところで、高尾山に出かけるのにじつはビクビクドキドキでした。
平日の通勤時間帯の総武線に乗る勇気がなかなか出なかった。

 ユリワサビはたくさん咲いていました

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山もめっきり人出がありません。
高尾山にはベンチがたくさん置かれていますが、どこもガラガラです。
小仏城山も高尾山も頂上はガラガラでした。
こんなこと、いくら平日でも普通はあり得ません。

 こんなに空いてる高尾山は初めてです

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高尾山周辺はこれから6月くらいにかけて次々に山野草が咲きほこる季節を迎えます。
なので、新型コロナウィルスが一日も早く終息してくれることを願うばかりです。

 ニリンソウも咲き始めています

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