2020.06.21

移動自粛明けで山歩きを再開しました

6月19日から県をまたいだ移動がOKとなったので、昨日さっそく千葉県から東京都に移動しました。(笑)
それにしても実に3ヶ月ぶりの山歩きです。

 紅葉台からの丹沢山塊の眺め(富士山は雲の中)

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3月17日にハナネコノメを見に高尾山を歩いて以来なので、再開第一弾も無理をしないで高尾山からとしました。
ところが、この山特有?の階段歩きで完全にバテバテに。

 ピンク色が印象的なナワシロイチゴ

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後ろからどんどん追い抜かされてしまいちょっと落ち込んでいます。
しかし、自分の年齢を考えれば若い人に抜かれるのはあたりまえか。

 紫色のナンテンハギもこの時期目立ちます

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スポーツジムのインストラクターによると筋肉を使わなかった期間の3倍をかけて復帰するつもりでトレーニングしてください、とのことだったので完全に戻るまでには9ヶ月もかかる?
まあそれは大げさだとしても、以前の筋力に戻るには半年は見ておいた方がいいかもしれません。

 アナタなら大小どちらを選びますか

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あんまり暑いんで小仏城山の山頂にある茶店でかき氷を頼んだら、想定外のボリュームにびっくり。
下山してから友人に話したら、テレビでも放映され、行列ができるほどの人気メニューだとか。
私が食べた時はだれも並んでいなかったので予備知識なしで注文したんだけど、「大」を頼まなくてホント良かったです。

 これで「小」サイズなんだから驚きました

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この時期の高尾山は、4月から5月にかけてのスプリングエフェメラルたちの競演が終わり、夏の花が咲きそろうまでの端境期で見るべき花も少なかったです。

 何ていう花だろう? 水滴が印象的でした

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もう少し元気なら、お花の豊富な谷川連峰や東北の山々、せめて三ッ峠あたりまで出かけるんだけど、このところ2か所かけもちで週5日も仕事をしてるので疲れちゃって山に出かける元気がありません。

 北東尾根を下山後、近くのカフェでまったりしました

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早いとこ仕事なんかやめたいんだけど、諸事情が許してくれません。
ここしばらくは低山歩きかご近所ポタの投稿が続きますがご容赦を。

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2020.03.22

三毳山のカタクリ群生地へ

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3連休をずっと自宅で過ごすのはさすがにつらいです。
というわけで、今日はドライブがてら三毳山の北麓にある万葉自然公園かたくりの里を訪れてきました。
めずらしくカミさんも一緒です。

 150万株といわれるカタクリの群生地

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三毳山は昨年の3月にミスミソウ(雪割草)の鑑賞で訪れて以来です。
東北自動車道の佐野SAからよく見える山ですが、山全体が自然公園になっていて数キロから10キロ程度のハイキングが自在に楽しめるフィールドになっています。

 アオイスミレ

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「かたくりの里」と言うだけあって山の北側斜面一帯に最盛期150万株のカタクリが花開くとか。
で、今日はどうだったかというと、ちょうど満開(やや盛りを過ぎたかな?)を迎えていました。

 花の密集度がすごい

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初めて訪れたけど花の密集度がすごかった。
いかにも、と思わせるようなコナラやクヌギ林の半日陰の斜面一帯にびっしりと咲き誇る様は圧巻です。
駐車場からもほど近いのでハイカーだけでなく足の弱い人も楽しめるのでいいですね。

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今日は三毳山のハイキングはしないのでカタクリの里のみの散策だったので、カタクリ以外の山野草はあまり見かけなかったけど、アズマイチゲやニリンソウ、アオイスミレ、それに水芭蕉も咲いていてカミさんも喜んでくれました。

 清楚な感じのアズマイチゲ

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 こちらはニリンソウ

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コロナ禍で激震が続く欧米の様子をニュースで目にするにつけ、制約がありながらも外出できる幸せを感じます。
でも、日本もどこまで持ちこたえられるのだろうか。
先行きを考えると暗たんとしてしまいますが、なんとか凌いでいきたいと強く念じます。

 早々とミズバショウが咲いていました

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2020.03.06

ハナネコノメを探しに高尾山へ

高尾山に行ってきました。
昨年の春に初めて歩いた城山北東尾根をたどってハナネコノメの咲く6号路を下るプランで歩いてきました。

私の注意力が低いのか、北東尾根では山野草に出会ずじまい。
かろうじてウグイスカグラの紅い花に出会ったのみ。
奥高尾の稜線に出ても天候の回復が遅れているせいか、お目当ての富士山の展望にも恵まれませんでした。

 富士山はほんの少しお出ましになっただけ

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あとは6号路に咲くハナネコノメに期待するしかないなー。
でもハナネコノメがどこらへんに咲いているのかよくわかってません。(笑)

たぶん大山橋と琵琶滝の間だろうと注意深く下っていくと、「あったー!」
あまりにも小さいので見逃すところでした。

 あこがれのハナネコノメ

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今日の高尾山は人出が少なくて誰にも気兼ねしないでハナネコちゃんの撮影に専念できたのはうれしい誤算です。
でも、小さな花なのでピントが合わせづらいのなんのって。

この花をよく見ると、小さいながらとても精緻で気品のある感じがします。
この花のイメージをどこかで見かけたような・・・

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帰りの電車でいろいろ思い浮かべていてようやく思い立ったのはティアラ。
雅子妃の即位礼のパレードでつけていたあのティアラ。
よし!ハナネコノメの別名をプリンセスマサコにしよう!(笑)
ちょっと大げさですね。
でも、ホントに小さいながらとてもきれいな花でした。

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ところで、高尾山に出かけるのにじつはビクビクドキドキでした。
平日の通勤時間帯の総武線に乗る勇気がなかなか出なかった。

 ユリワサビはたくさん咲いていました

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山もめっきり人出がありません。
高尾山にはベンチがたくさん置かれていますが、どこもガラガラです。
小仏城山も高尾山も頂上はガラガラでした。
こんなこと、いくら平日でも普通はあり得ません。

 こんなに空いてる高尾山は初めてです

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高尾山周辺はこれから6月くらいにかけて次々に山野草が咲きほこる季節を迎えます。
なので、新型コロナウィルスが一日も早く終息してくれることを願うばかりです。

 ニリンソウも咲き始めています

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2020.02.25

四阿屋山で春の訪れを感じる ~節分草と福寿草が満開でした~

朝のニュース番組で埼玉県小鹿野町の節分草園の模様が紹介されていたのを見て、どうしても訪れてみたくなり急きょ計画しました。
どうせ行くなら近くの山にも登ってみたいと考えるのが自然です。

 節分草園を訪れました。

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そこでチョイスしたのが四阿屋山(あずまや山)です。
初見の山でしたが節分草園にほど近く、セットで訪れるのにぴったりの山でした。

 スプリングエフェメラル

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効率的に歩くことを考えると節分草園に立ち寄った後、つつじ新道コースを歩くのがベストだったのでこのコースを登りに使いましたが登りにして正解でした。下りに使うとハラハラドキドキ感いっぱいになるので。

 可憐で清楚な花々でした

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 立ち去りがたかった

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核心部にある凹角の岩壁は上に行くほど傾斜が強くなりてっぺん付近はほぼ垂直に感じます。
ホールド、スタンスともに細かくて、鎖がないとかなりヤバイと感じました。
女性や小柄な人は苦労すると思います。

 久しぶりに岩登り気分を味わいました

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核心部のクサリ場を越えてもヤセた岩尾根は続いていて断続的にクサリ場が現れて山頂まで続いていました。
標高771mとは思えない峻険な山です。
もちろんつつじ新道コースを使わなければグレードは一気に下がるので親しみやすい山になるけれど、ハイキングとしてはハードな部類に入る山だと感じました。

 両神山も懐かしい山のひとつです

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今回はどうしても13:15のバスで帰りたかったのでゆっくり回れなかったけど、次回行くならば下山後に薬師の湯に浸かってゆっくりしたいと思いました。

 福寿草も負けず劣らずきれいでした

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節分草も福寿草もともに見頃を迎えていて本当に素晴らしかった。春の訪れを強く感じました。
薬師の湯周辺ものどかでとても落ち着けるエリアでした。

 春の訪れを強く感じます

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ところで、行き帰りの電車がふだんの休日に比べてもずいぶん空いていました。
明らかに新型コロナウィルスの影響だと思います。
公共交通機関での移動が本当に不安です。

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私の場合、ソロで出かける場合はほとんど電車&バス利用なので今後は山行きのアクセス方法で悩みそうです。
案の定、昨日の高速道路は渋滞がひどかったようです。
公共交通機関を使うくらいなら自分の車で移動したいと思うのは自然ですからね。

この事態が早く終息してほしいと強く思う毎日です。

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2020.02.16

秋山二十六夜山~倉岳山~高畑山を歩く

当初は上越方面の雪山に出かける予定でしたが、なんとなく準備が整わなくて断念。
その代わり手軽に計画の立てられるエリアの山をあれこれ考えているうちに、まだ訪れたことのない秋山の二十六夜山が候補に上がりました。

この山だけでは少し物足りないのでお隣にある倉岳山、高畑山とセットで歩くことにしました。
でもよく見ると二十六夜山から倉岳山まではいったん秋山川沿いのバス道路に下りなければならず、中高年にはきついかなあ?と思いつつ歩いてみたら、やっぱりきつかったです。(笑)

 山名の由来になった二十六夜塔

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二十六夜山は道志山塊にもあるので、秋山川沿いにあるこちらの山は秋山二十六夜山って呼んでいます。
公共交通機関で行くには結構たいへんで上野原駅から出る一日2本(しかも午前中は1本のみ)のバスしかありません。

マイクロバスって言った方が正解の小さな路線バスに揺られて、初めて秋山川沿いのエリアを訪れました。
道志川沿いの山々には何度か登っているけど、秋山川沿いの山に登るのは初めてなので期待が高まります。

 静かな山頂は好ましい雰囲気に満ちています

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思っていたとおり秋山二十六夜山は静かで好ましい感じの山でした。
ハイカーにもほとんど出会うことなく静かな山歩きを楽しむことができました。
ただコースを通じて展望がほとんどないのが残念です。
浜沢の集落に下山する途中で南アルプスの北岳、間ノ岳が見える場所があったけど、それ以外は展望に恵まれません。

 ちょっとだけでも見えるとうれしいです

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いったん秋山川に下り立ち、ふたたび立野峠をめざして登り返します。
荒れた沢沿いの道は疲れた体に優しくないです。
昨年秋の台風による倒木も随所にあって、跨いでいくか潜っていくか判断に迷います。いずれにしても意外に体力を使いました。

 またぐか潜るか悩む倒木

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 堂々と倒れてました

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ようやくたどり着いた立野峠から先はメジャーなルートなので行きかう登山者も多く道もしっかりしていました。
やがて本日2番目の山頂である倉岳山に到着。
ここで富士山とご対面。

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曇り空だったので展望は期待していなかっただけに大きくて真っ白な富士山に会えてうれしかった。
さすがは秀麗富嶽十二景の9番山頂だけあります。

 天神山からは北都留三山の山並みが眺められました

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でも富士山展望はこのあと向かった高畑山の方が少しだけ良かったです。
高畑山も十二景の一座だけあって均整のとれた富士山を眺めることができました。

 高畑山からの秀麗富嶽

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あとは鳥沢駅まで下るだけ。
ここにきて二十六夜山から立野峠までの登り下りがボディブローのように重く効いてきて太ももや膝に違和感が出てしまいました。
重たい足をひきずってようやく甲州街道に出て駅をめざしました。

いやあ、今回は北に向かって失敗でした。歳には勝てません。
南の赤鞍ヶ岳方面に向かうコースはどうなんだろう。次回はそっち方面を検討するとしますか。

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2020.01.22

鍋割山と寄のロウバイまつり

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「蝋梅が本当にきれいでしたよー。」
山友ヨーコさんから寄(やどりぎ)のロウバイまつりの情報をいただいたので、私も見に行くことにしました。
松田町の寄地区は初めての訪問です。

 小丸尾根上部から雪の大山と三ノ塔を眺める

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どうせ行くなら近くの山とセットで訪れた方が満足度が上がるだろうなと思いさっそく計画を立ててみます。
寄だったらシダンゴ山か鍋割山かなー。
シダンゴ山だと少し歩き足りないので鍋割山に決定。
鍋割山なら久しぶりに小丸尾根を登路に使う計画にしました。

 鍋割山と富士山

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小丸尾根は以前は「訓練所尾根」って呼んでいましたが、もう40年以上も前に登ったきりです。
今日は平日ということもあり小丸尾根ではたった一人しか出会いませんでした。
静かな山歩きができてゴキゲンです。

 鍋割山稜からの南アルプス南部の山々

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一方、下山路に使った寄までの尾根道は後沢乗越から先が初トレースになります。
こちらも誰も歩いていなくて静寂な雰囲気を独り占めできました。
表丹沢も土日を避けてルートを選べばまだまだ静かな山歩きができるということなんですね。

 プチ雪山ハイキングも楽しいです

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鍋割山稜ではプチ雪山ハイキングを楽しめました。
稜線から眺める富士山は、たっぷりの雪をまとった姿が圧巻でした。
チェーンスパイクが雪面によく効いて歩きやすかった。

 やっぱり富士山は最高にきれい

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そして、今回のコースのフィナーレを飾るスポットが寄の蝋梅園です。
いま、ロウバイまつりが開催されていますが、その数2万本という蝋梅がいっせいに開花している様は見事でした。
青空に黄色の花がよく映えます。

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今回は鍋割山で名物の鍋焼きうどんは食べなかったけど、雪の富士山と鍋焼きうどんとロウバイの花見の3点セットが楽しめるこのコースはおススメです。

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2020.01.06

登り初めは景信山から高尾山

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明けましておめでとうございます。
今年も山歩き&サイクリングを歳相応に楽しもうと思っておりますのでどうかよろしくお願い申し上げます。

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さて、暮れの12月24日に突然背中の痛みに襲われて、年末年始の休み期間中はほとんど家の中で過ごす羽目になってしまい最悪の正月休暇となりました。
ホントは年内にあと1回の山歩きとサイクリングを予定していたのにくやしかったです。

 三ッ峠から本社ヶ丸にかけての山並み

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1月3日あたりからやっと痛みが引いてきたので、休暇の最終日である5日に新年登り初めに出かけてきました。
そういう状態だったので目的地は体にやさしい高尾山に決定。
高尾山だけだとさすがに人混みの中を歩くだけになっちゃうので、小仏から景信山を登り城山を経て高尾山までのコースをチョイス。

 江の島、三浦半島、房総半島までくっきり

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軽い荷物で体に負荷がかからないようにしながら10kmほどのハイキングコースを歩いてきました。
人出が多いのは覚悟の上でしたが、それでもやっぱり多かったなー。

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昨日は絶好のハイキング日和で、富士山は終日真っ白な美しい姿を見せ続けてくれました。
登りも下りも緩やかで、おまけに富士山をはじめ丹沢や同志の山々を眺めながらのトレイルが続くのですから人出が多いのも当然ですよね。

 一番高く見える山は蛭ヶ岳です

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家からも比較的近いしお財布にもやさしい高尾山。(経路を選べば最安運賃は片道990円!)
たぶん今年も何回か通わせてもらうことになりそうです。

 富士山の手前の山並みは同志山塊

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2019.12.15

中房総・高宕山 ~想像以上の台風被害に驚く~

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昔からの山仲間と3人で忘年ハイキングに出かけました。
夕方からの懇親会に合わせて、朝遅い出発でも楽しめる近場の中房総・高宕山を選びました。

 石射太郎山から眺める高宕山

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千葉県内の低山はこの秋に襲来した台風や大雨による甚大な被害でひどいことになっているようです。
ニュースでは知っていたのですが、実際に歩いてみたのは今回が初めてです。

 山頂下に建てられた観音堂からの展望

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高宕山は山頂直下に有名な観音堂が置かれていることもあってか、メインの石射太郎山からの登山道は復旧されていて安全に歩けましたが、下山に使った高宕大滝コースはかなり荒れていました。

 強風で表土ごとめくれ上がった状況

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チェーンソーによる倒木の伐採や土砂崩落地点ではロープが新たに設置されていたりして地元の方々やボランティアの方々の懸命な努力が伝わってきますが、それでもかなり大規模に崩壊しているので慎重に通過する必要があります。
高尾山あたりなら間違いなく通行禁止になるレベルの危険度だと感じました。

 林道はかなりひどい状況でした

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 これでは復旧の目途も立たない?
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房総の山々はこれからスイセンや早咲きサクラの季節を迎えるのに本当に残念です。
登山道の復旧は地元の方々やボランティアの方々に頼るケースがほとんどだと思います。私たち登山者はその恩恵を受ける身。

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そこで、自分でもできる支援として、高宕山の隣にある鋸山登山道の復興プロジェクト(クラウドファンディング)にささやかな募金をしました。
房総の山々の一日も早い復旧復興を願ってやみません。

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2019.11.04

朝寝坊した日は高尾山へ

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じつは全く別の山に出かける予定で準備していたのですが、まさかの朝寝坊で目覚めた時には出発2時間遅れ。
目覚まし時計が作動しなかったよ。やっちまったー。
今さら山行きを中止するのもシャクだったので、遅い出発でも楽しめる高尾周辺の山に急きょ変更しました。

 今が見頃のヤクシソウ

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晩秋を彩る山野草ではお目当てのリンドウを目にすることはなかったけれど、センブリやヤクシソウ、それにコウヤボウキなどが見頃を迎えていてそれなりに楽しませてもらいました。

 この時期、センブリが本当にきれい

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ところで、高尾山周辺は先日の台風19号等で大きな被害を受けたことは漠然と知っていたものの、具体的にどこが被害を受けたのかはわからずに入山してしまいました。
登山コースの入口には何も注意書きがなかったので、そのまま2時間ほど快調に歩いていたら「この先、登山道崩落につき通行禁止」のプレートがいきなり現れました。

 日本の菊らしいリュウノウギク

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「通行禁止」って言われても山の中なんだから土砂崩落により通行困難になることはままあります。
そこで、自己責任を前提にさらに進むと確かに崩落現場が現れました。
現場にはすでにう回路が出来ていたので特に問題なく通過できました。

 アキノキリンソウの花期が長い花です

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・・そしてさらに進むと再び通行禁止のプレートに遭遇。
今度の崩落現場は大規模で確かに危険な感じだったので、登山道の下を並行して通っていた林道にいったん下りて崩落現場を大きく迂回して進みました。

 コウヤボウキは全山にわたって咲いていました

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長年山歩きをしていると、今回のような登山道崩落の現場を通過することが稀にあります。
そういう時は現場の状況を踏まえて自己の責任において通過するか、あるいは潔く引き返すかの判断をおこない行動に移します。
自然相手の山歩きとはそういうものだと思うからです。

 小仏城山頂上では早めの紅葉が楽しめました

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でも高尾山ではそうはいかないんでしょうね。
訪れる人数が他の山に比べて桁違いに多いので通行の安全が担保されるまでは登山道自体の通行禁止はやむを得ない措置だと思います。

 これから紅葉の本番を迎えます

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当局が通行禁止にした場所の記録をアップする訳にもいきません。
というわけで、下にあるヤマレコの記録は今回歩いたエリアの半分以下ということでご容赦ください。

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2019.10.29

富士の展望と秋の花に彩られた丹沢表尾根

奥多摩も奥秩父も、そしてまさかの高尾山周辺も台風の被害が出ているようなのでなかなか足が向きません。
そこで比較的被害の報告が少ない表丹沢を好天が期待できる26日に歩いてきました。

 冠雪した富士山を今シーズン初めて見ました

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とはいえ、前日の25日は私の住む千葉県のほぼ全域で想像をはるかに超える豪雨に見舞われ、さすがにその翌日に山に行く気は失せていました。
朝から夕方まで間断なく豪雨が続くという経験は過去にありません。
怖さを感じるほどの雨量でしたが、とりあえず子や孫たちの安否を確認したら全員無事とのこと。
先ずはホッとしました。

 今日のお目当ての花です

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また幸いにも私の住む最寄り駅からの電車も平常ダイヤで動いているのが確認できたので、気が重かったけど思い切って山歩きにでかけてきました。

今回のハイキングのお目当ては各地で報告があるセンブリやリンドウなど秋の花々に出会うことです。
長年山歩きをしていますがセンブリ(千振)にはまだ出会っていません。
というか見かけていても気づかなかったんだと思います。
山野草に興味が向いてきたのがつい最近のことなので。

 リンドウは今が見頃のようです

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うまく見つけることができるかな?
と思いつつ山道を歩いていたら道の脇にごく普通に咲いているではありませんか。
ちょっと小ぶりなので見つけづらい感はあるけど、かなり広範囲に咲いていてうれしかった。

 道端にたくさん咲いていました

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花の感じは9月に初対面したアケボノソウに似てるけど背丈は大違い。
小さく可憐な感じがしていっぺんで好きになりました。

 秋の山歩きも楽しいです

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 凛としたたたずまいが素敵な花です

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表尾根も稜線に近づくとセンブリに加えてリンドウの花が見頃を迎えていました。
青いリンドウと白いリュウノウギクが目を楽しませてくれます。
青紫色のヤマトリカブトなんかも咲いていて、晩秋の花数の少なくなってくる頃、その年の最後を飾ってくれる花々に出会えてラッキーでした。

 二ノ塔尾根の菩提峠分岐からの富士山

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二ノ塔尾根の上部からは今シーズン初冠雪の富士山にも会えたしまあいいかな。
出発も少し遅かったし、塔ノ岳に向かう元気もないので今日は烏尾尾根を下ることにしました。
この尾根を下るのは若い頃に新茅ノ沢の沢登りで歩いて以来です。

 嫌われ者のヤマトリカブトですがきれいですね

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 紅葉にはもう少し早いようです

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急な尾根道に巧みにつづら折れの道が付けられていて膝に優しい下山道でした。
尾根から車道に飛び出してからは長い長い林道歩きを経て大倉のバス停に向かいました。

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