2020.01.26

久しぶりのご近所サイクリング

昨日は夕方に用事が入っていたので、お山はあきらめてサイクリングにしました。
今年に入ってたぶん初のサイクリングです。

今回は、自宅を出て千葉市、八街市、富里市。酒々井町、佐倉市、八千代市などをめぐって自宅に帰ってくる約100kmのコースです。
まずは千葉方面に走っていき、泉自然公園に向かいました。

公園の一角に着いてびっくり!
園内の杉林が無残にも幹の途中からへし折られています。
それも1本や2本ではありませんよ。

 杉の木が幹の途中からへし折られていました。

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こんな光景を見るのは中房総の高宕山以来だなあ。
あそこは根元から倒れていたけど、こちらは根っこが地中深くまで達していたらしく根こそぎ状態ではありません。
でもこっちの方が衝撃が強いです。
なにしろ幹の途中から折れているんだから。
台風15号、19号恐るべしです。
公園内の完全復旧には相当な時間がかかるだろうな。
というわけで公園内には立ち寄らずにスルー。

 復旧には時間がかかりそうですね

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次の目的地である八街に向かいます。
八街は自転車乗り泣かせの町です。
3差路、5差路、6差路なんかもあってとにかく渋滞だらけ。
おまけに道路幅も狭く走っていて怖いです。
予想どおり今日も渋滞と車の接近に泣かされました。

それでも八街を目指すお目当ては平林のだんごです。
創業明治30年の老舗で、こっち方面に来た際はかならず寄らせてもらってます。
久しぶりにもかかわらずおかみさんは覚えていてくれて会話も弾みます。

 激安の平林のだんご

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お昼前なのでお団子2本を頼んだら熱いお茶がついてきて、これで108円!
ウソでしょ?って感じです。
今どき108円でお茶のお代わりまでいただけます?

これでお腹も満足したので、いよいよ高崎川から鹿島川にかけての田園地帯に向かいます。
今日は高崎川の最上流から鹿島川が印旛沼に合流する付近までたどる予定です。

途中、若い頃に手掛けたほ場の区画整理区域を通りました。
田んぼや畑の区画整理を行ったり農道の舗装や排水路の護岸工事なんかもやったりしてたのが20歳から30歳代にかけてのこと。
30数年ぶりに通ったけど耕作放棄地もなく美しい田んぼのまま保たれているのを見てホッとしました。
農道もその後に舗装されたらしく、自転車乗りにとっても優しい道になってます。

 30数年ぶりに訪れた区画整理事業の現場

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鹿島川の下流に出たら佐倉です。
ここでランチをと思ったけど、知っているお店はどこも行列ができていて時間がかかりそう。
で、外から見て行列のないお店に入ったところ、店の中で行列ができていた。(泣)
おばあさんがお茶を運んできてくれたので、帰るわけにもいかずに列に並びました。

 お店の中に行列があった(笑)

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やっと順番がきて頼んだ品が「けんちんそば」です。
ここのけんちんそばは具沢山で好きです。(蕎麦は機械打ちでよろしくない。)
熱々のお蕎麦をいただいて帰路につきました。

 熱々のけんちんそば

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DATA
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DATE : 2020.1.25
距離 : 103.60 km
累積標高 : 328 m
移動時間 : 4:39:31
経過時間 : 6:17:29
平均速度 : 16.5 km/h
平均移動速度 : 22.2 km/h

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2019.09.29

鬼怒川上流2ダムめぐり

栃木県日光市に用事ができたので、ついでに軽いツーリングを楽しんできました。

スタートは東武日光線の下今市駅です。
最近駅舎をリニューアルしたようで黒を基調にしたレトロな雰囲気を醸し出しています。
きっと当駅が起点で走るSL機関車「大樹」に合わせたんでしょうね。

 レトロな感じの下今市駅舎

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先ずは用事を済ませるべく10kmほど走りました。
途中、大谷川に架かる橋上からは日光表連山の山並みが曇り空ながらはっきりと姿を見せてくれてゴキゲンな気分にさせてくれます。
やっぱりこのエリアを訪れたら男体山には挨拶したいしね。

仕事先での用件は1時間ほどで終わったので、いよいよサイクリングモードに入ります。
今日は夕方から雨の予報が出ているので遠出はあきらめて川治ダムまでの往復ツーリングに的を絞ります。

 大谷川から眺める日光表連山の山並み

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鬼怒川温泉エリアに入ると徐々に高度が増してきてダラダラ上る感じになってきます。
会津西街道を走るのでそれなりに車も多く、結構気を使いました。

龍王峡を過ぎて上り基調の道が続きます。
進行方向左手には鬼怒川の渓谷が続いているけど残念ながら道路上から渓谷美を楽しむことはできません。

 紅葉にはまだまだの雰囲気でした

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渓谷沿いに龍王峡まで遊歩道が設けられているけど、今日はそこを歩く余裕はないのであきらめてスルーです。
もっとも今の時期は紅葉前なので息をのむような渓谷美は期待できませんけど。

ちょっと長めの三ツ岩トンネルを通過すると川治温泉エリアに入ります。
三ツ岩トンネルには自転車通行が可能な歩道が整備されていたので助かりました。

 幅広の歩道がある三ツ岩トンネル

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トンネルの中って、自転車で通過すると本当に怖いです。
車のエンジン音がトンネル全体に響き渡ってスッゴイ音で迫ってくるのです。
だから自歩道があるとホント嬉しいです。

腹減ったー
そういえば途中のコンビニで補給するのを忘れてしまい、今日はザックの中には何もありません。
このままで川治ダムまでさすがに辛いなあ、って思っていたところにコロッケの幟を発見!
「1個からお売りします」との看板に誘われて肉屋さんにご入店。

お、コロッケ70円って安くない?
さっそく2個140円でコロッケをゲットしたら、ご主人が「麦茶も冷えてるから飲んでいってね」って言ってくれるじゃないですか。

 麦茶も付いて絶品のコロッケでした。

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いやー、お腹は空くは水は欲しいわで、まさに地獄に仏の心境でした。
お店の名前は忘れたけど、この辺りでは有名なお店らしくてひっきりなしにお客さんが入店してましたよ。
帰ってからネットで調べたらテレビでも紹介されている人気店でキャベツメンチ(140円)が超有名なんだとか。
それを知っていれば食べてくるんだった!

というわけで、小腹も満たせたので再びエッチラオッチラ進みます。
もう数年前とは違って、ヒルクライムは出来るだけ避けたい心境なのでペースは捗りません。

それでもなんとか上りきって五十里ダムに到着しました。
このダムは鬼怒川の支川である男鹿川につくられた重力式コンクリートダムです。
なんだかこちらの方が鬼怒川本流のように錯覚してしまうけど、これから向かう川治ダムの方が本流筋にあたります。

 重厚な造りの五十里ダムです

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造成後60年以上が経過しているせいか、古武士のように風雪に耐えてきた貫禄が備わったダムです。
ここのダムカードは3年ほど前のちょうど造成後60年にあたる年に特別記念カードと一緒にいただきましたが、せっかく来たのでまた貰っちゃいました。

さて、お次は本日のメイン目的地の川治ダムに向かいます。
そのためには会津西街道を直角に折れて長さ785mの葛老トンネルを通過しなければなりません。
車さん、頼むから来ないでねって祈りながら通過しました。

 川治ダム湖は八汐湖って言うそうです

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葛老トンネルをくぐり抜けると景色は一変します。
本当に山また山の景色に変わってしまいます。
ダム湖と周辺の山々との調和が素晴らしいので自転車を入れて記念写真を撮ってみました。

川治ダムは美しいアーチ式コンクリートダムです。
堤高もアーチ式としては日本第4位だとか。間近で見下ろすと迫力満点です。
先ずはダムの管理所に立ち寄って念願のダムカードをゲットします。

 アーチ式の優美な曲線美がいいですね

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川治ダムで忘れることができないのは、このダムが千葉県の成田用水等の水源になっていることです。
つまりこのダムがないと千葉県の北総地域に水が行き渡らないことになるわけで、若い頃成田用水の末端整備に携わっていた者としては母なる水がめって感じでしょうかね。

 この場所から撮ったのかな?

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ということで「母なる水がめ」にも会えたし後は往路を戻るだけです。
もう少し時間があれば、さらに上流にある川俣ダムまで足をのばしたいところですが、それは次の機会にとっておきましょう。

ちなみに、今回訪れた五十里ダム、川治ダムに川俣ダム、湯西川ダムを加えた4ダムを「鬼怒川上流ダム群」として国交省が直轄管理しています。

 ノコンギクは最近のお気に入りの一つです

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利根川水系8ダムを総称する「利根川上流ダム群」と合わせて関東地方の利水の基幹ダムですが、できればこの12枚のカードは手に入れたいものです。(現在7枚までゲット)
車やオートバイだったら割と簡単にゲットできるんだけど、自転車だとなかなかねえ。
それが問題です。

DATA
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DATE : 2019.9.28
距離 : 58.05 km
累積標高 : 882 m
移動時間 : 2:45:29
経過時間 : 4:26:01
平均速度 : 13.1 km/h
平均移動速度 : 21.0 km/h

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2019.07.31

ひまわりを見に行ったのに・・・

しばらく自転車に乗ってなかったので、暑くて気乗りしなかったけど午前中限定でちょこっと走ってきました。
ルートは特に考えず、足の向くまま気の向くまま。

平日ライドは車に気を遣うので、サイクリングロードを利用できる印旛沼方面に向かいました。
それにしても朝から暑いです。
梅雨明け後連日続く暑さにまだ体が慣れていないので、ペダルを回す足も重いです。

そういえば、ふるさと広場のひまわりはまだ咲いているかな?
ということで寄り道しながら佐倉のふるさと広場まで走ってみたけど、ひまわりガーデンはありませんでした。
道沿いにほんの少しだけ植わっているだけでした。
少しは期待していただけに残念でした。

 道沿いに少しだけ咲いていました

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ネットで調べたら、花火大会の設営作業のために7月22日以降はクローズしたみたいです。
ということは、今年は梅雨明け前に終わっちゃったんですね。
7月中旬は長雨が続いていたので青空の下でのひまわり鑑賞はほとんどできなかったのかあ。
うーん、関係者は残念だったでしょうね。

DATA
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DATE : 2019.7.31
距離 : 66.72 km
累積標高 : 168 m
移動時間 : 2:50:53
経過時間 : 3:20:03
平均速度 : 20.0 km/h
平均移動速度 : 23.4 km/h

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2019.05.07

大山千枚田に行ってきた

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ほぼ1ヶ月ぶりのツーリング先は大山千枚田です。

サイクリングクラブのイベントは昨日(5月5日)実施したばかりです。
あいにく他用があり参加できなかったので単騎にて出撃しました。

今日は南風が強く吹く予報にたがわず、南に向かう旅人は向かい風に苦しめられました。(笑)

 道中の新緑も最高潮です(東京ドイツ村付近)

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超大型連休の最終日とあって、さすがに出歩く人が少ないせいか意外にも道路はガラガラです。
おかげで割とストレスを感じることなく走ることができました。

だけど、向かい風には参りました。
特に馬来田から久留里にかけての小櫃平野(沖積平野)は遮るものがないため南風をもろに受けます。
ペダルを一生懸命に回しても20km/h超えがやっと。情けない・・。

 野生の藤の花も素敵です(清和の森付近)

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平山を過ぎて清和の森付近までやってくると新緑が目に鮮やかに感じます。
向かい風と上り坂の苦労を忘れさせてくれますよ。

エッチラオッチラ、ようやく君鴨トンネルを越えて長狭の里に下り立つと本日のランチ場所である名代亭はわずかな距離です。
久しぶりにのれんを潜ったけど、相変わらず新鮮な魚介類をふんだんに出してくれるのでありがたいかぎりです。

私には今回注文した海鮮丼(鴨女丼)で十分でした。
これ以上のものを注文してもお腹いっぱいで入らないよ。

 名代亭の海鮮丼に舌鼓を打つ

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満腹になったらいよいよ大山千枚田に向かいます。
長狭街道から左に折れて緩やかな坂道を上がっていくと、田植えを終えたばかりの棚田が広がっていました。

 植えられたばかりの苗が風に揺れていました(大山千枚田)

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植えたばかりの苗が風に揺れています。
すっかり田植えが終わったらしく、田んぼには人影がありません。
静かな時間が過ぎていきます。

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しばらく休んだ後は、次の目的地である法明の棚田へ。
下って大きく上り返します。
これが結構こたえます。

平均10~13パーセントの急坂を上り終え、眼下を振り返るとそこには山際にへばりつくように農家が点在し、小さな棚田がモザイク状に広がっているのが眺められます。

 鴨川の秘境?(法明の棚田集落)

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観光スポット的な要素もある大山千枚田と違うところは棚田のまわりに民家が建っていることかな。
ここの棚田はまさに中山間農村そのものでした。

もう何年も前から法明の棚田を訪れているけど、年々棚田の数が少なくなっているのがわかります。
田んぼが埋められて畑になったり、そのまま耕作放棄地になったりしています。

残念だけど、これが中山間農村の現実。
こんな条件不利地で農業を続けていくことのどんなに大変なことか。
法明から大崩(をくずれ)の棚田地帯をめぐっていつも感じることです。

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米消費の減少や農家の高齢化などにより、経済効率だけを考えていたら棚田は遠からずなくなる運命にあります。
いったん棚田が消えてしまったら復田はまず無理でしょう。

農政サイドの行政的な支援だけでなく、農家をはじめ都市生活者を巻き込んだ多くの人たちによる抜本的な取り組みが必要なんだろうなといつも思ってしまいます。

まずは自分の今できることを。
棚田でつくられたお米を食すことからかな。

 帰りは内房に出て木更津から輪行

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DATA
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DATE : 2019.5.6
距離 : 140.03 km
累積標高 : 1,112 m
移動時間 : 6:13:45
経過時間 : 7:45:01
平均速度 : 18.1 km/h
平均移動速度 : 22.5 km/h

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2019.04.23

陽春の候ですね

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急に暖かくなりサイクリングには最も快適な季節を迎えました。

せっかくだから遠出をしたかったんだけど、先週は慣れないアルバイトで肩と腰を酷使したせいで今週はレストです。

 ニリンソウが一面に広がっていた

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でもお天気が続いているのでもったいないから、昼近くになってご近所ポタに出かけました。

目的地は泉自然公園とその先にある富田都市農業交流センター。

 ニリンソウは清楚な感じがいいですね

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泉自然公園ではカタクリはとっくに終わってましたが、満開のニリンソウが迎えてくれました。

 シソ科のキランソウ

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よく注意してみると、イカリソウやキランソウ、ムラサキケマンといった野草たちがお出迎え。

 ピンクの花が美しいイカリソウ

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 こちらはムラサキケマンさん

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怪異な姿のウラシマソウもたくさん出てきていました。

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 ホウチャクソウでしたっけ?

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季節は春から初夏に確実に移りつつありますね。

この時期の泉自然公園を訪れると本当に心が洗われるようです。

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続いて訪れた富田都市農業公園では、あのネモフィラが一面に咲いていました。

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連休の混雑の中をわざわざひたち海浜公園まで車を走らせなくてもここで満足しちゃおうかな。

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ほかにも芝桜や菜の花畑なんかもあって、平日にもかかわらず家族連れで賑わっていました。

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静寂な空間に支配されていた泉自然公園に対して、ネモフィラや芝桜などの園芸種に彩られた富田都市農業公園。

同じ公園でもとても対照的でした。

どちらかというと泉自然公園派なワタシです。

 帰路に立ち寄った農政センターのオオシマザクラ

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2019.04.05

小湊鐵道沿線桜めぐり 2019

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毎年のように訪れている小湊鐵道沿線の桜。
今日は「春四番」と呼ばれた南寄りの強風に翻弄されました。
桜を見に行くのは日程的に今日しかなかったので仕方ありませんが。

 市原市米沢の森に広がる菜の花畑

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強い風に煽られながらフラフラしながらのサイクリングでしたが、線路沿いの菜の花とソメイヨシノのコラボを目の前にすると疲れも吹き飛びますね。

中房総はいま桜と菜の花で溢れかえってます。
一年で一番きれいな季節だと思います。

 山桜と菜の花のコラボ

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最初に立ち寄った市原市米沢の森。
「米沢の森を考える会」という里山活動団体が維持管理している美しい森です。
この時期は山桜と菜の花が本当にきれいで必ず立ち寄るようにしています。

高滝湖や高瀧神社の桜も見頃を迎えていました。
湖面に映えるソメイヨシノも美しいです。

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強い南風にあらがってペダルを回せば小湊鐵道沿いの道に変わります。
沿線のそこここに菜の花が咲いていて最高です。

飯給駅では代かき田んぼに桜と菜の花が映って、そこに電車が入っていくのを初めて見たけど、里山感たっぷりですね。
カメラマンが群がるワケだ。

 飯給駅にて

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そして本命は石神の菜の花畑とトロッコ列車です。
今日はサイクリングというよりも撮影ライドかな。
電車の通過時刻に合わせて自転車を走らせるのは結構たいへんなのです。
とくに今日みたいに強風が吹くと時間が読めません。疲れたー。

 石神の菜の花畑とトロッコ列車

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帰りがけに月崎駅に立ち寄りました。
この駅も映画やCMのロケで何度も使われますが、レトロな駅舎と桜が本当によく似合いますね。
以前はホームに自由に立ち入れたのに今では入場券がないと入れなくなっちゃった。当たり前か。

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月崎駅から少し離れた場所で撮った写真がこちら。↓

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イイ感じに撮れました。
中房総の里山を訪れるのは春に限ります。

DATA
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DATE : 2019.4.5
距離 : 122.21 km
累積標高 : 1,078 m
移動時間 : 5:26:44
経過時間 : 7:33:56
平均速度 : 16.2 km/h
平均移動速度 : 22.4 km/h

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2019.04.03

春の妖精たちとの出会いを求めてとちぎ路へ

以前から一度は訪れてみたいと思っていた場所をようやく訪ねることができました。

我が家から行くとなると、これが結構たいへんで、車利用なら何とかなるんだけど一人で車は勿体ないしね。
じゃあ、電車で行ってアプローチは自転車でという方法しかありません。

 スタートはJR宇都宮線の氏家駅です
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この方法は私のお気に入りなんだけど、一緒に付き合ってくれる相手を探すのが難しい。
サイクリングクラブの仲間からは「トレッキングシューズを履いてサイクリングはないでしょう」と言われるだろうし、山仲間からは「ハイキングだけなら付き合うけどサイクリングはダメだよ」と言われるのがオチだからです。(笑)
というわけで、今回もやっぱりソロでのサイクリング&ハイキングとなりました。

 森の中一面に広がるカタクリの花々
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目的地は、栃木県那珂川町にあるカタクリ山公園と富山イワウチワ群生地です。
前者は「関東最大規模」、後者は「日本最大規模」を謳っている群生地だそうです。
こう聞けばそりゃあ行くしかないでしょう。

そして初めて訪れたカタクリ山公園は、静かな森の中のなだらかな斜面一帯にカタクリが一面に咲いていました。
残念なことは訪れた時間が午前中だったためかカタクリさんたちはまだ目覚めたばかりで花が開ききっていません。

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カタクリは花びらがくるっと広がると見た目がいいだけにちょっと残念。
可憐なキクザキイチゲも花びらが半分位しか開いていなかった。
そのかわり、水芭蕉やショウジョウバカマの群落が広がっているエリアがあって満足できました。

 この時期に水芭蕉が見られてラッキー
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続いて訪れた富山のイワウチワ群生地は想像以上にすごかったです。
山の斜面一帯に薄いピンク色のイワウチワがびっしりと咲きそろっています。
これを目にした人は誰しも感嘆の声をあげるに決まってます。

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2005年に発見された群生地だそうで、人の目に触れてからの年月はそう経っていません。
日本最大規模かどうかは定かじゃないけど、これだけの規模の群生地を駅から30kmちょっと走っただけで見られるなんて幸せです。
難点は、県道の入口から群生地まで1.5kmほどの未舗装路を走ること。
ロードバイクにはちょっと辛い道でした。

山の斜面につけられた観察路に沿って尾根を上がっていくと足元に小さな花が・・
おー!シュンラン(春蘭)ではないですか。
目立たないけど美しい蘭の仲間に出会えて幸せな気分になりました。

 シュンランに出会えました
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入口付近にはカタクリ山公園に劣らないほどのショウジョウバカマの群生地もありました。
よく見ると花の色に濃淡があって本当にきれいです。
これだけの規模の自然観察地を維持していくために300円の入山料は安いと思います。

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というわけで、とても満足な気分で帰路につきました。
帰りがけに立ち寄った龍門の滝もなかなか見ごたえのある滝でした。
特に流れ落ちる滝の頭上に電車が通過する風景は全国的にも珍しいとのこと。

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じゃあ、電車が来るまで待ってるかな、と時刻表をスマホで検索したら「あと2分!」ラッキー!
というわけで撮った写真がこちらです。
桜が満開なら絵になったかも。

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ゴールの宝積寺駅には15時前に到着できました。
平日の輪行サイクリングは通勤ラッシュ帯を避けるのが基本。
この時刻なら都内に入らず南浦和から武蔵野線で迂回すれば通勤ラッシュを避けられそうです。

ゴールの宝積寺駅はモダンな駅舎でしたCimg8573_r

サイクリングとしては短い距離でしたが、ハイキングもできたし春の妖精たちにもたくさん出会えて大満足のとちぎ路でした。


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2019.03.28

カタクリ見物に泉自然公園へ

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千葉市内に用事があったついでに、もう少し足をのばして泉自然公園まで行ってきました。

 

お目当てのカタクリは見頃をやや過ぎた感じでした。
もう少し前に訪れたかったんだけど、雨やら孫守りやらで今日になってしまいました。

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泉自然公園には15万株のカタクリが自生していて、そのうち4万5千株が花を咲かせているとのことですよ。

 

カタクリが咲いているエリアには解説板があって、千葉のカタクリは分布できる南限にあたり、その昔氷河期で地球全体が寒かったとき、カタクリが北から南へ分布を広げていった時の名残りだそうです。
そのことから、千葉のカタクリは“氷河期の忘れ物”なのです。

 

 珍しい白花のカタクリに遭遇(花が開いていれば満点なのに・・)

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今日は、ボランティアガイドさんの説明を聞く機会があって、花の中央にあるエンジ色の「蜜標(みつひょう)」の説明も受けました。
蜜標(ガイドマーク、ハニーガイド)は、昆虫たちに蜜のありかを示す模様らしくていろんな花についているらしい。
そういえば、ツツジの斑点も蜜標なのかな?

 

 カタクリの蜜標ははっきりしています

Izumi02

 

たくさん咲いているカタクリやニリンソウなどのスプリング・エフェメラルの写真を撮ろうとデジカメを持参したのですが、まさかの故障に泣かされました。orz
で、仕方ないのでスマホで撮ったのが今回の画像です。
トランプから目の敵にされているHUAWEI(ファーウェイ)製のスマホですが、結構よく撮れました。

 

 タチツボスミレはたくさん咲いていました

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帰りは平和公園のソメイヨシノの咲き具合を見てきましたが、まだ五分咲きかなあ。
満開は来週にずれ込みそうですね。
来週末はお花見ライドでしょうか。

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DATA -------------------------
DATE : 2019.3.28
距離 : 52.44 km
累積標高 : 274 m
移動時間 : 2:29:43
経過時間 : 6:03:20
平均速度 : 8.7 km/h
平均移動速度 : 21.0 km/h

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2019.03.18

満開の新川千本桜

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3月中旬頃になると、自宅からほど近い新川沿いの河津桜が気になってきます。

東京湾にそそぐ花見川の上流にあたるのが新川です。
新川の先には西印旛沼があり、その先は北印旛沼を経て利根川に続いています。
いわゆる印旛沼水回廊の一部にあたります。

 自宅からわずか7km足らずでこの景色に出会えます
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新川に植えられた河津桜は、その数約700本。
他の種類の桜を含めると1300本以上が植えられていて、開花時期を少しずつずらしながら目を楽しませてくれています。

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というわけで、お天気も良いし、午前中限定で新川桜パトロールに出撃。
で、肝心の開花状況ですが、見事に満開でした。

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八千代市のホームページによれば、河津桜が植樹されたのが平成14,15年に集中しているとのこと。
樹齢15年といったところでしょうか。
まだまだ若い木々なので、これからどんどん成長していけば立派な桜並木になるんでしょうね。

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自転車で田んぼ道を走っていると、オオイヌノフグリやホトケノザなど春の野草がたくさん出ていました。
菜の花も満開模様だし、すっかり春本番といった感じですね。

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DATA
-------------------------
DATE : 2019.3.18
距離 : 66.70 km
累積標高 : 190 m
移動時間 : 3:08:48
経過時間 : 4:02:38
平均速度 : 16.5 km/h
平均移動速度 : 21.2 km/h

 ホトケノザとオオイヌノフグリも咲いていました
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2019.02.27

印旛沼周辺ポタ

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今日は特に行先を決めないでぶらっと走り出しました。
平日ということもあり、車の往来の少ない道を選んで走ったら、結局印旛沼周辺になった次第。

我が家から印旛沼に続く花見川サイクリングロードまでは信号なしで約3kmほどです。
花見川に着いたら、あとは適当に北に向かえばポタリングに適したエリアが広がります。
まあ、我が家は良い場所に立地していると言えるかも。

Hakucho04

そういえば印西・白鳥の郷の白鳥たちはもう北の大地に旅立ったのかな?
ちょっと行ってみましょうか。

 羽根を休めていたのはわずかに4羽
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着いてみたら白鳥はわずかに4羽だけ。
今シーズンは2月19日に大半が北帰行したそうです。

Hakucho02

一斉に飛び立つ様はなかなか勇壮なんでしょうね。
見てみたかった。
先月訪ねた時には600羽以上いたのがウソのように静かな生息地でした。

 これは1月19日に訪れた時のものです
Hakucho10

その後、北印旛沼を経て西印旛沼に向かいました。
途中、モモイロペリカンのカンタくんに遭遇。
もう20年以上も印旛沼に棲み着いているらしいのですが、どうしてここにやってきたかは不明なんだとか。
今や千葉の野生種との呼び声も。

 モモイロペリカンのカンタくん
Hakucho05

さらに進んだ双子公園にあるトイレの壁に描かれた偽バンクシーの絵も鑑賞します。
パロディとはいえ、上手に描けています。
いったい誰が描いたんだろう?
そして首都圏に残された同様の絵は同一人物の「作品」なんでしょうか?
謎は尽きません。

 真偽はともかく上手に描けています
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帰りしな新川沿いの桜並木を走っていたら、早咲きの河津桜の花がほころび始めていました。
河津桜まつりは来月の9日、10日とのこと。
全長4.6kmの並木道がピンク一色に埋まる日が楽しみです。

Hakucho08

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DATA
-------------------------
DATE : 2019.2.27
距離 : 90.27 km
累積標高 : 274 m
移動時間 : 4:10:53
経過時間 : 6:05:28
平均速度 : 14.8 km/h
平均移動速度 : 21.6 km/h

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