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2022.03.20

人生初の里山整備活動を体験

以前は県外の山ばかり歩いていたのが、コロナが契機となって県内=房総の山々をよく歩くようになりました。

房総の山々は2019年9月のスーパー台風の襲来により甚大な被害を受けたのはご存知のとおりです。
その後、各地のボランティアの皆さん達がそれぞれの山で精力的に整備活動を展開してくれたおかげで、ずいぶん安全に歩くことができるようになりました。
その活動には心から感謝をするし本当に頭が下がります。

 マメザクラが咲き出しました。春ですねー。

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自分もできることはやらなきゃなー。と思いつつもなかなか一歩が踏み出せませんでした。
たまたまネットで里山保全サークルの記事が目に留まったので、君津市内の里山を舞台に活動している会に体験参加してきました。

今日の作業はナラ枯病で枯死したコナラの伐採作業です。
チェーンソーによる切断作業とチルホールと呼ばれるウィンチと滑車を組み合わせた本格的な作業でした。

 コショウノキの花って初めて見ました

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こんな作業は初めてなので、なすすべもなくほぼ見学。
それでも、チルホールの操作だけはやらせていただきました。
しかし初体験の洗礼というか、がんばり過ぎてしまい、ほとんど治っていた腰痛がぶり返してしまった。(苦笑)
おかげで整備活動の大変さを十分に体感する羽目となりました。

 シカの糞。彼らによる食害防止がサークルの課題です。

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整備活動が一段落した後は整備エリア内の散策。
千葉県では希少種となっている野草にも出会うことができ楽しいひとときです。
会の人たちは自然観察指導員の資格者や林業のプロもいるので何を聞いてもすぐに答えてくれます。
ありがたや。

 ヒメフタバラン(千葉県レッドリストA=重要保護生物)

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というわけで、汗をかく作業と自然観察を十分に満喫することができました。
このサークルは登山道の整備をやっているわけではなく、「生物多様性保全をめざす超長期の森づくり」というのが基本コンセプトです。
でも、一日楽しく活動させていただいたので、その場で会に入会させていただきました。
問題は私なんかでお役に立てるかどうか・・です。

 この時期の花 スハマソウ

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