街中の思わぬところに咲いていた
千葉県市川市は、東京に隣接したベッドタウンとして発展してきた人口約50万人の街です。
シニア自然大学の自然観察会の様子
この街の郊外に大町公園という自然公園があるんだけど、シニア自然大学の自然観察会ではじめてこの公園内を散策していたら、足元になんとキッコウハグマが咲いていました。
まさかのキッコウハグマ
キッコウハグマといえば山に行かなければ見られない花とばかり思っていたので、標高わずか20m程度のしかも大都市近郊の斜面林に自生しているのに驚きました。
ムラサキシキブの実がなっていた
そろそろこの花に会いに行かなくちゃなあと思っていた矢先だったので、自宅から直線距離で12km足らずの場所で見ることができて、なんだかすごーく得した気分になりました。
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