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2021.07.22

連日暑いですねー


サイクリングクラブの仲間がSNSに佐倉ふるさと広場のヒマワリの画像を投稿してくれたので、遅ればせながら行ってきました。

まさに、「遅ればせながら」でした。(笑)
見頃はだいぶ前だったようで、大半のヒマワリは終わってました。


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それにしても梅雨が明けてからの暑さは半端ないですねー。

今日から4連休だけど感染拡大が止まらないし、行楽地は山も含めて一杯だろうからリタイア組は大人しくしているに限ります。


家からサクッと行かれる場所に自転車で訪れる程度で我慢するのが大人の慎みというもの。


今日は久しぶりのサイクリングで疲れました。
シャワーを浴びたら枝豆にビールだなあ。


DATA
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DATE : 2021.7.22
距離 : 66.98 km
累積標高 : 111 m
移動時間 : 2:56:15
経過時間 : 3:37:54
平均速度 : 18.4 km/h
平均移動速度 : 22.8 km/h


 

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2021.07.17

蓮と岩煙草に会いに高尾山へ

 

駒木野庭園のハスが見頃を迎えたとのことなので、蛇滝のイワタバコ鑑賞とあわせて高尾山周辺を歩いてきました。

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今日は暑くなるなー、って覚悟してたけど・・・。

 

高尾梅郷遊歩道、蛇滝コース、日影沢と木陰が期待できるルートをつないだおかげで強烈な暑さを感じることなく花めぐりのハイキングを楽しめました。

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蛇滝まで続く高尾梅郷遊歩道は、3月に訪れた時も歩いたけど、野草がたくさん咲いていて楽しい道ですね。

こんな道が我が家の近くにもあればいいなあ。

 

 高尾山頂にある五輪のモニュメントだけど、場にそぐわないな。

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くわしい山の記録はこちら

 

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2021.07.06

大草谷津田いきものの里に行ってきた


シニア自然大学の講座で千葉市郊外にある谷津田の自然観察に行ってきました。


千葉県の北総地域には谷津田地形がたくさん残っているけど、周辺の開発や農業後継者不足などによる耕作放棄が進み、昔ながらの風景をとどめる場所はめっきり少なくなっています。
特に大都市近郊の谷津田はその傾向が顕著です。


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そんな中にあって、大草谷津田いきものの里は、地元や土地所有者の方々の協力を得て昔ながらの農業の営みとともに育まれてきた谷津田の自然の多様な生態系や自然的景観がいまなお保たれている貴重なエリアです。


私もはじめて訪れたけど、ここが政令指定都市の中?って思うほどの見事な里地里山空間が保たれていることに驚きました。


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ここのすごいところは、耕作放棄された結果、水田が草原化しさらにはハンノキが生えて林地化していく遷移の様子が見られることでしょうか。


ボランティア団体も3グループあって、それぞれが得意の分野で里山の保全活動を行っているそうです。


 チーバくんをかたどった稲かぶ
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春先にはスプリングエフェメラルの姿も見られるんじゃないかな。
時々自転車で出かけてみるとするか。

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2021.07.02

【秋田の山旅3日目】森吉山でハッピーバースデー

 

秋田の山旅3日目の目的地は、二百名山にリストアップされている森吉山です。
ピークハンターではないので二百名山にはあまり興味はないんだけど、お花畑が有名なので秋田に来たらぜひ足をのばしてみたかったのです。

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おまけに今日は奥さんの誕生日。
2日目がまさかの雨だったので、最終日はぜひとも晴れてほしかった。

そして、森吉山のお花畑は期待を裏切らない美しさで私たちを迎えてくれました。

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山頂の先にある山人平まで足をのばせばもっと感動が高まるのは想像できたけど、帰りの電車の時刻を考えると私たちの足ではきびしいのであきらめました。
また来ればいいからね。

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森吉山までで十分に楽しむことができました。
前泊したマタギの湯でささやかな誕生日祝いをし、今日のお花畑が私からの誕生日プレゼントということで納得してもらいました。(笑)

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2021.07.01

【秋田の山旅2日目】雨の中を乳頭山でお花めぐり


秋田の山旅2日目は以前から行きたかった乳頭山(岩手県側では烏帽子岳と呼ばれています。)へ。
お隣の秋田駒ヶ岳の人気ぶりとは対照的に格段に人の気配の少ない山でした。


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梅雨前線の動きが活発化して、関東・東海に大雨を降らせているのは知っていたけど、その影響を受けて前線から遠く離れたこの山域でも気流が目まぐるしく変化して山稜上に雨雲を発生させたようです。
下界は晴れていたのですが、山の中は本降りの雨でした。
まあ仕方ない。関東に比べればマシなので我慢しましょう。


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登りに使った孫六温泉からの道は急坂も少なく歩きやすいコースでした。
田代平の一角に立つと、湿原が広がっていて色とりどりのお花たちが咲いていました。
雨さえ降っていなければ最高のお花めぐりができただろうに、残念無念でした。


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非対称山稜になっている筈の山頂も霧の中で、特徴ある山容を見せてはくれませんでした。


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下りに使った一本松コースは、事前の情報どおりで笹薮に覆われた歩きにくい道が続いていました。
足元が見えないので下りに使うと結構気を使います。昨年の秋に骨折事故を起こした奥さんのことが心配だったけど何とか無事に歩いてくれました。


Nyutouzan

風と雨であいにくのコンディションでしたが、たくさんのお花たちに出会えたので良しとしましょう。
山旅の3日日は奥さんの誕生日なのでなんとか晴れてほしいものです。


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