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2021.01.31

笠森グリーンルートは確かに修行のみちだった(笠森観音~野見金山往復)

健康維持のための県内近場のウォーキング第3弾は、笠森グリーンルートを歩いてきました。

 スタートは笠森観音です

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今回歩いたコースは、関東ふれあいの道 千葉#12 観音様のみち(全長11.3km)の前半部分を辿るもので、笠森観音から野見金公園までの約5kmの往復です。
どうやらこの区間を笠森グリーンルートと呼んでいるようです。

 傾斜がゆるくても階段上りが続きます

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野見金公園も笠森観音もサイクリングでは何度となく走ってきた場所なんですが、この2箇所を歩いてつないだことはないので楽しみでした。

他の方のレコでもこのコースは樹木のために展望もなく、階段だらけで「修行のみち」だったとの感想が書かれていたのを見たことがあるけど、ホントに納得しました。
小さなアップダウンのほとんどが階段の上り下りになっていて、その繰り返しで太ももの筋肉がパンパンになります。

 太ももパンパンになる修行のみち

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歩いていて聞こえてくるのは笠森寺の鐘の音ばかり。
まさに修行のみちですよ。このコースは・・。
トレランコースにいいかもね。

 かろうじて樹木の間から富士山が・・

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また、せっかくなので野見金公園の裏手にある野見金山まで足をのばしてきました。
こちらは山頂がゴルフ場の敷地内にあり、行くためにはゴルフ場内を突っ切らないと行けません。
私有地なので憚られましたが、ちょこっとお邪魔して三角点にタッチだけして戻りました。

 野見金山頂 ー 夏場はお勧めしません

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このコース、細かなアップダウンが多くてなかなかハードでしたが、コウヤボウキのドライフラワーがたくさん残っていました。
キッコウハグマも見つけられたし、秋のウォーキングも楽しみになりました。

 コウヤボウキのおばあちゃん

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緊急事態宣言も期間が延長になりそうな感じなので、もうしばらく県内近場のウォーキングが続きそうです。

 昔は牧場だった野見金公園からの展望

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2021.01.24

ご近所ポタで新年最初の遅い初乗り

ウォーキングの記事を先に書いてしまったけど、先週の木曜日のことですが陽気に誘われて今年に入ってはじめて自転車を持ち出しました。

家からほんの少し走ると幕張の浜という人工海浜があります。

そのあたりをぷらぷら走って気分転換をはかりました。

稲毛の浜まで走ってみたら、まばゆいばかりの白い砂浜が目につきました。

これがうわさのオーストラリア産の山砂なんだ。

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なぜ「山の砂」かというと、他の海域の生物が定着しないように海の砂じゃなくて山の砂が採用されているとのこと。

でも、数量に限りがあるので白い部分と従来の海浜の部分があって不自然だなあ。

まだら模様とは言わないけど、なんだかなあ。

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久しぶりに突堤の先端まで行ってみたけど、波が穏やかなときはのんびり日向ぼっこするのにいいです。

ポタポタ走って25km。

最近はすっかり距離を走らなくなりました。

そのぶん歩いているからまあいいか。

 

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2021.01.23

関東ふれあいの道 千葉県#9 昭和の森をたずねるみち

コロナ禍で不要不急の外出自粛が呼びかけられているけど、健康維持のための運動や散歩はノープロブレムです。
ということで、平日の空いてる時間帯にローカル線で県内のウォーキングコースを歩いてきました。

 昭和の森展望台から眺める小中池と大網市街

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千葉県内の関東ふれあいの道を歩くのは今回が初めてです。
関東ふれあいの道の千葉県区間は、29コースに分かれていて延長約300Kmなので平均距離は約10km強といったところ。
今回のコース距離12.5kmは平均的な感じです。

 県内最大規模のため池である「小中池」

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今回は初めて歩くので、アップダウンの少ない一番軽めのコースが良いだろうと思い、No.9コースを選んだのですがこれが大失敗。
コースのほとんどが舗装道路で、足裏から伝わる舗装の硬いショックでかなり疲れました。

 熊野神社へお参りに立ち寄りました

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幸い、さほど車の往来はないものの、奥多摩や高尾で見かける関東ふれあいの道の感覚で歩くとガッカリします。

 鳥居の裏側から眺めた田園風景

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たぶん、コースが制定されたのは昭和の時代。その頃はのどかな里山だったのでしょう。
その後、開発が進み未舗装の道が舗装され、さらには拡幅されていったのでしょうね。
これは里の道の宿命です。

 本納近くの鞘戸池にて

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コースの後半は、サイクリングで何度も走ったことのある道でした。
歩いていて、「自転車だったらとっくに着いているのになー。」と一人グチをこぼしながらのウォーキング。

 レトロな駅舎の本納駅にゴール

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それでも、コースの所々に往年の長閑さが残るスポットもあって、飽きずに楽しむことができました。
次回はもう少し山道の多いコースをたどりたいと思います。

くわしいウォーキングの記録はこちら

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2021.01.17

烏場山と花嫁街道ウォーク

南房総に烏場山という山があります。
標高266mは低山揃いの房総の山々にあってもけっして高い方ではない山ですが、新日本百名山や関東百名山にもリストアップされている山なので以前から気になっていました。

 花嫁街道の花嫁コース登山口

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車一台がやっと通れる狭い道をぬけて、登山口に着くと先着の車が2台停めてあるほかは人の気配もなく静かなものです。
花嫁街道の登山口には狭いながらも駐車スペースとトイレが整備されていて人気のハイキングコースなのがわかります。
身支度をすませてさっそく登り始めます。

最初のうちは斜面の崩落などもあり道も荒れていてこの先のコース状況が懸念されたものの、荒れているのは最初のうちだけでその後は道がよく整備されていたのでホッとしました。

 アキノタムラソウが咲いていました

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地元の「和田浦歩こう会」というグループがコースの整備を行ってくれたようです。
案内標識も要所に設置されていて、地元の方々の努力には頭が下がります。

人気のコースとはいえ、もともとマイナーな山域なので行きかう人も皆無のまま歩みを進めました。
周囲は房総山域によくみられるマテバシイやスダジイといった照葉樹林におおわれているため、薄暗い道が続いています。
落葉樹は少ないので周囲の展望もほとんどなく、いささか退屈な道のりなのはちょっと残念です。

 マテバシイの樹林帯が続きます

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途中に現れる「第一展望台」から「第三展望台」も名前は期待できますが実際には樹林におおわれていて期待していた太平洋の展望はほとんど望めません。

山頂手前に広がる草原状の「見晴台」でようやく太平洋の展望に接することができました。
あいにく気温が高く春霞のような天気だったので期待していた青い海原というわけにはいかなかったけどまあいいか。

 小さな草原状の花嫁コース見晴台

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小さなアップダウンの先に烏場山の山頂があります。
狭い山頂では反対方向から登ってきた3人連れのパーティーと一緒になりました。

 烏場山の山頂標識

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頂上からの展望は樹林のためほとんど期待できません。
かろうじて千葉県最高峰の愛宕山が見えるくらいかな。
山頂のレーダードームがよく見えました。

というわけで長居をする理由もないので早々に下山の途につきます。
下山は花婿コースをとります。
ちなみに上りは花嫁コースでした。

 房総の典型的なヤセ尾根

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その昔、この道を花嫁行列が通ったという言い伝えから、「花嫁街道」と名づけられているとのことですが、ホントかなあ。
途中、反対側の集落に抜ける道があったので、そういうことがあったのかも知れません。

 旧烏場展望台から振り返る烏場山

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花婿コース上にも「見晴台」があり、こちらも太平洋の展望が見渡せる明るい場所でした。
結論的には「展望台」では展望はあまり期待できず、展望が期待できるのは「見晴台」ということです。

 花婿コースの見晴台から眺めた大塚山と太平洋

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そうして、ゴール地点に到着する手前に本コース最高の見どころスポットがありました。
地元で黒滝と呼ばれる落差9mの1本滝です。

 房総では珍しい1本滝の黒滝

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滝の周囲が薄暗いゴルジュ帯になっていて、深山の雰囲気が漂っています。
とても標高300m足らずの低山エリアの中にいるとは思えない感じにひたれました。
これでもう少し水量が多ければ満点だなあ。

 なかなか良い雰囲気の渓谷でした

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黒滝だけ訪れてみても満足できるので、今度は水量の多い5、6月頃に訪れてみたいです。
コースは8km足らずの短いものでしたが、思いのほか山深いので十分に心が満たされました。

・・・・・・
緊急事態宣言が発令されている今、遠出は控えるしかないのでせめて県内の山で心身の健康維持、脚力保持に取り組みたいと思い、いつもなら電車を利用するところを今回は車を使いました。

同じ県内といっても自宅から100km以上離れているのでぜんぜん近場じゃないですね。
自宅から高尾山までが約85kmであることを考えると「なんだかなあ・・」という感じもあります。

山中で行き交った登山者は全部で5人。
コロナ感染防止対策としては「できるだけ人と接しない」ことが肝要なので、その点では往復車利用、飲食店への立ち寄りなしの今回は及第点が付くと思います。

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2021.01.10

懐かしのワイドザックのお値段は??

昨日から巷では3連休ですねー。
ジムでストレッチをやり過ぎて右肩を痛めたワタシは巣ごもり生活中。(苦笑)
ちょっと無理すれば山に行かれないことはないんだけど、折からの宣言中だし、しかも超寒いし、痛みがとれるまでの間レストすることにしました。

で、とくにやることがないので山の道具類が入っている物置を整理していたところ、薄っぺらなカタログが出てきました。
よく見ると昔懐かしいニッピンのザックのカタログです。
秋葉原にあり、東京やその周辺に住んでいる(いた)オールド登山愛好者ならご存じのお店だと思います。

 物置から出てきた古ぼけたカタログ

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神田にあったさかいやと秋葉原のニッピンにはよく通ったものです。
特にニッピンのザックは値段が安いので高校生の頃はよく使っていました。

そんなカタログのとあるページに私が愛用していた当時のザックが載っていました。
ワイドザックの中型がそれです。
いやー、懐かしいです。

どれどれ、サイズは?
え、1.8尺?
間口54cm、高さ68cm
リットルに換算するとどのぐらいなんだろう?

素材は?
綿10号帆布防水地 ですか。
そういえば昔の家型テントも似たような生地だったよなあ。

 高校生の頃に愛用していたザックです

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で、お値段は1,500円とあります。
当時から安かったんだと思います。
なにしろ高校生だった私の小遣いでも買える値段だったんだから。

そこで、その頃の物価を知るために、このザックを使って出かけた当時の山の記録(山日記)を見てみました。
1969年(昭和44年)の7月に北アルプス後立山連峰を縦走した時のものです。

電車賃として、新宿~信濃大町が片道980円。(現在は4,840円→4.94倍)
タクシー代として、信濃大町~扇沢間が1,310円。(現在は約7,040円→5.37倍)
宿泊費として、針ノ木小屋1泊2食弁当付きで1,360円。(現在は10,800円→7.94倍)
乱暴にもこれらを平均すると、約6.2倍になります。

 当時の山日記からザックの現在価値を求めてみる

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ということは、当時1,500円だったザックを今買おうとすれば9,000円ぐらいになるのかな?
たしかに当時から安かったんだなあ、このザックは。

ちなみに交通関係費用よりも宿泊費の方が値上がり率が高いですね。
コストに含まれる人件費の割合が高いからなんでしょうか。

それにしても、昔は几帳面に記録を残していたものです。
今はヤマレコのおかげで記録を残すのも格段に便利で正確になったけど、手書きの味がなくなってしまったのはちょっと残念です。

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2021.01.04

庭の柚子の木

我が家の庭にある柚子の木が今シーズンは大豊作でした。
昨年の11月頃から収穫を始めてはや一月あまり。
隣近所はもちろん知人、友人などに消費の協力をしてもらってもまだまだ木に付いています。

 少ないように見えるけどかなり大量です

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年が明けてもまだ処分できないのはさすがにまずいだろう、ということで自家消費分として容器いっぱいに収穫しました。

 さすがにだいぶ減りました

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さすがにほとんど取れたかな、という感じになったので一安心。
ところが木の裏側に回ってみたら、なんと、まだまだ実が付いているではないですか!

 だいぶ取ったと思ったけど裏に回ったらたくさんなっていた

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ということで、さらにバケツ一杯分とりました。
さて、これをどのように処理するか?
それが問題です。

去年これだけの大豊作だったので今年は期待できないでしょう。
毎年コンスタントに収穫できるのが理想なんだけどなあ。

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2021.01.03

2021年 初山歩きは水仙の花香る津森山と人骨山へ

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2021年の歩き初めに選んだ山は地元千葉県内の津森山と人骨山です。
山歩きを嫌がるカミさんをなだめすかして連れてきました。
決め手は「水仙がきれいだよー」です。(笑)

 津森山に向かう道はまさにスイセンロード

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その言葉どおり、山麓のをくずれ(大崩)水仙郷の水仙は見頃ちょっと手前の状況で水仙の甘い香りが周囲に満ちていました。

 津森山頂から眺めた鴨川市街と太平洋

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今シーズンは雨がほとんど降っていないので花芽の付きが遅れているようです。
これから雨が降ってくれればもっとたくさんの水仙が咲いて目を楽しませてくれることでしょう。

 人骨山に向かう道すがらで見つけたアキノタムラソウ

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それにしても早々と河津桜(当地では源頼朝が上陸した故事に因んで「頼朝桜」と呼んでいます。)の花が綻んでいました。

 頼朝桜(河津桜)もほころび始めていました

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これからこのエリアが最も華やぐ季節を迎えます。
頼朝桜と水仙と菜の花が同時に楽しめる時期に再訪したいと思います。

 菜の花と水仙のコラボ

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首都圏4知事が緊急事態宣言の発出を政府に要請しましたが、感染が下火に向かうまではなるべく遠出を控えるしかないですね。
しばらくは地元房総の低山通いが続くのかなあ。
できればもう少しだけ足をのばしたいな。

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