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2019.03.28

カタクリ見物に泉自然公園へ

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千葉市内に用事があったついでに、もう少し足をのばして泉自然公園まで行ってきました。

 

お目当てのカタクリは見頃をやや過ぎた感じでした。
もう少し前に訪れたかったんだけど、雨やら孫守りやらで今日になってしまいました。

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泉自然公園には15万株のカタクリが自生していて、そのうち4万5千株が花を咲かせているとのことですよ。

 

カタクリが咲いているエリアには解説板があって、千葉のカタクリは分布できる南限にあたり、その昔氷河期で地球全体が寒かったとき、カタクリが北から南へ分布を広げていった時の名残りだそうです。
そのことから、千葉のカタクリは“氷河期の忘れ物”なのです。

 

 珍しい白花のカタクリに遭遇(花が開いていれば満点なのに・・)

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今日は、ボランティアガイドさんの説明を聞く機会があって、花の中央にあるエンジ色の「蜜標(みつひょう)」の説明も受けました。
蜜標(ガイドマーク、ハニーガイド)は、昆虫たちに蜜のありかを示す模様らしくていろんな花についているらしい。
そういえば、ツツジの斑点も蜜標なのかな?

 

 カタクリの蜜標ははっきりしています

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たくさん咲いているカタクリやニリンソウなどのスプリング・エフェメラルの写真を撮ろうとデジカメを持参したのですが、まさかの故障に泣かされました。orz
で、仕方ないのでスマホで撮ったのが今回の画像です。
トランプから目の敵にされているHUAWEI(ファーウェイ)製のスマホですが、結構よく撮れました。

 

 タチツボスミレはたくさん咲いていました

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帰りは平和公園のソメイヨシノの咲き具合を見てきましたが、まだ五分咲きかなあ。
満開は来週にずれ込みそうですね。
来週末はお花見ライドでしょうか。

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DATA -------------------------
DATE : 2019.3.28
距離 : 52.44 km
累積標高 : 274 m
移動時間 : 2:29:43
経過時間 : 6:03:20
平均速度 : 8.7 km/h
平均移動速度 : 21.0 km/h

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2019.03.21

早春の陣馬山と花の高尾山

陣馬山から高尾山にかけての山桜を目当てにした募集ハイキングということで、A君のガイド山行の下見に同行しました。
小仏城山から一丁平にかけては山桜の並木があって花の季節にはなかなかのお花見が楽しめるようです。
ガイド山行の本番には参加しない代わりに下見に付き合った次第です。

 

 陣馬山頂からの富士山は春霞の中でした
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それにしても今日は暑かった。
早春というより初夏に近い陽気でした。
そのせいか、せっかくの富士山の展望も春霞ですっきりとはいきません。
陣馬山からの展望は楽しみだったのでちょっと残念でした。

一丁平周辺の桜並木はたしかに楽しめそうです。
4月の上旬頃はお花見のハイカー達で賑わうことでしょう。
そういう時は遠慮したいな。
さて、陣馬山から高尾山までの尾根筋には目ぼしい山野草の姿が見られずがっかりでしたが、高尾山から6号路に入ったとたん春の山野草たちが迎えてくれました。
 ヤマルリソウ
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さすがプロガイドのA君は高尾山に咲く花の図鑑を持参しています。
図鑑を片手に山野草を確認しながらノンビリ下りました。
オオイヌノフグリが咲いてるよ、っと思って図鑑を見たらヤマルリソウでした。花弁の数が違いますね。
アオイスミレ、ヨゴレノネコノメ、ミヤマカタバミなどは初めて目にしました。
 ヨゴレネコノメって面白い名前ですね
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代表的なスプリング・エフェメラルであるニリンソウもたくさん咲いています。
そして、春の高尾山での一番人気?ハナネコノメの小さな花々にも出会うことができて満足。
 ニリンソウは春の代表的な野草ですね
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 ハナネコノメには初めて出会いました
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標高600mに届かない高尾山ですが、多様で豊かな自然に恵まれた山だと改めて感じました。
この山だけを目当てにじっくり歩くのもアリですね。
さすがはミシュランガイドで★★★の山だけあります。

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2019.03.18

満開の新川千本桜

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3月中旬頃になると、自宅からほど近い新川沿いの河津桜が気になってきます。

東京湾にそそぐ花見川の上流にあたるのが新川です。
新川の先には西印旛沼があり、その先は北印旛沼を経て利根川に続いています。
いわゆる印旛沼水回廊の一部にあたります。

 自宅からわずか7km足らずでこの景色に出会えます
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新川に植えられた河津桜は、その数約700本。
他の種類の桜を含めると1300本以上が植えられていて、開花時期を少しずつずらしながら目を楽しませてくれています。

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というわけで、お天気も良いし、午前中限定で新川桜パトロールに出撃。
で、肝心の開花状況ですが、見事に満開でした。

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八千代市のホームページによれば、河津桜が植樹されたのが平成14,15年に集中しているとのこと。
樹齢15年といったところでしょうか。
まだまだ若い木々なので、これからどんどん成長していけば立派な桜並木になるんでしょうね。

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自転車で田んぼ道を走っていると、オオイヌノフグリやホトケノザなど春の野草がたくさん出ていました。
菜の花も満開模様だし、すっかり春本番といった感じですね。

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DATA
-------------------------
DATE : 2019.3.18
距離 : 66.70 km
累積標高 : 190 m
移動時間 : 3:08:48
経過時間 : 4:02:38
平均速度 : 16.5 km/h
平均移動速度 : 21.2 km/h

 ホトケノザとオオイヌノフグリも咲いていました
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2019.03.14

スプリング・エフェメラルを探しに三毳山へ

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東北自動車道の佐野サービスエリアで休憩をとると目の前の小高い山に自然と目がいきます。
その山こそ、三毳山(みかもやま)です。

三毳山といえば春先のカタクリの群生が有名ですが、山全体が「みかも山公園」になっていて里山の自然がよく保たれています。
カタクリの時期にはまだ少し早いのですが、雪割草が見頃を迎えているらしいので、行ってみることにしました。

 一輪だけ残っていたセツブンソウに感激しました
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アプローチは圧倒的に車利用が便利ですが、年金生活者にとって一人で車を利用するなんて贅沢なのでなんとか公共交通機関の利用を検討します。

そこで考えたのが、駅からサイクリング。
我が家から費用的にも割安な私鉄利用を考えて、東武線の静和駅まで輪行し、そこから三毳山の麓までサイクリングで向かいます。

 ザゼンソウに出会ったのは久しぶりでした
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帰りは、三毳山を後にして渡良瀬遊水池を経てJR線の古河駅までサイクリング。
古河駅からは途中の久喜から東武線を利用すれば割安で帰宅できます。

 白花のミスミソウが一番多かったけど清楚で良かった
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さて、初めて訪れた三毳山は前述したとおり、山全体が大きな自然公園になっているので、トレイルや指導標も完備されていて不安なく歩くことができました。

 尾根上からの展望も低山とは思えないほどでした
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また、標高300m足らずの低山であるにもかかわらず、自然豊かなハイキングが楽しめるし、関東平野から北関東の山々の展望も得られ、お買い得な山でしたよ。

 薄紫色のミスミソウもありました
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お目当てのスプリング・エフェメラルたちですが、セツブンソウや雪割草(ミスミソウ)に初めて出会うことができて満足でした。
とりわけ、色とりどりのミスミソウの花には感激しました。

 これはサンシュユ(山茱萸)の花。初めて会いました。
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スプリング・エフェメラルの「エフェメラル」は「はかない」とか「つかの間の」を意味する英語の形容詞なので、「はかない春の植物たち」ということなんでしょうが、俗称の「春の妖精」がしっくり似合っていると思います。

3月も後半になると三毳山だけでなくいろいろな里山でカタクリやニリンソウ、イワウチワといった春の妖精たちが花の見頃を迎えます。
サイクリング&ハイキングでどこか出かけましょうかね。

 帰路、渡良瀬遊水池で一休み
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2019.03.09

表丹沢 つかの間の雪山ハイキング

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10年ぶり位で新しい登山靴を買い替えました。
今まで使っていた靴は何度履いても何度調整しても靴ずれが直らないのでとうとうオークションに出品。

 山麓の河津桜と稜線の雪化粧との対比が印象的でした
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そうしたら意外な高値がついて新しい靴の資金の一助になりました。
しかし、この歳になると靴を新調しても何年履けることやら・・。
いや、これを機会に山に行かねば、という動機付けになるかなあ。

 樹氷が白梅に見えました。梅林越しの富士山?
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ということで、靴の履き慣らしを兼ねて丹沢の鍋割山から塔ノ岳方面を歩いてきました。
前日の雨が山では雪になったようで、標高1000mから上の稜線では思わぬ雪山ハイキングを楽しむことができました。

 月見に加えて雪見の鍋焼きうどんです
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訪れた鍋割山では鍋割山荘名物の鍋焼きうどんに舌鼓を打ちました。
真っ白に雪化粧をした富士山の眼前でいただく鍋焼きうどんも格別です。
ウィークデイに訪れたにもかかわらず、うどんを求めて行列ができていました。
いやはや何とも・・・。

 蛭ヶ岳から丹沢山にかけての丹沢主稜
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若い頃は雪の丹沢には何度も訪れていますが、最近はご無沙汰でした。
稜線で樹氷に出会えたのも本当に久しぶりのこと。

 丹沢で樹氷見物なんて珍しい?
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ブナの樹林に囲まれた鍋割山稜を経て塔ノ岳の山頂に立ちます。
塔の山頂でも360度の大展望に恵まれました。
一休みの後は大倉尾根を下ります。

午後になると春の雪はあっという間に解けだして花立山荘を通過する頃には地肌も露わに泥んこ状態になっていました。

 塔ノ岳山頂から眺めた鍋割山稜と雪化粧の富士山
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さらに下ると雪はすっかり消えてしまい、靴に着けたロングスパッツが不自然に見えるほどに。
ほんのつかの間の雪山ハイキングだったけど久しぶりの雪の感触に大満足の一日でした。

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