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2018.12.31

2018年の山と自転車を振り返って

結論から言うと、今年は山歩きもサイクリングも低調な年でした。

山歩きは年間13回、サイクリングの走行距離数はわずか約3120kmでした。
ともに昨年を下回っています。

特に目標を立てている訳ではないけれど、山歩きで年間20回、サイクリングで年間4000km位は走りたいなあと思っていただけにちょっと残念な一年でした。

年初に不幸があり、また空き家になった実家の片付けやその他もろもろの処分仕事などでかなり忙しない一年でした。
実家の片づけ仕事は今も続いていますが・・・
そんな中だったので、山歩きもサイクリングもよく行けたなあと言えるかもしれまぜん。

それでも、印象に残る山とツーリングを一つあげろと言われたら・・・
山歩きでは苗場山。
サイクリングでは二度ほど訪れた秋の渡良瀬渓谷ツーリングでしょうか。

苗場山は昔から気になっていた山でした。
どこから眺めてもあの特徴ある山容が目に入ると、山上に広がる広大な湿原の一角にたたずむ自分の姿を想像していました。

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どうしても山頂の高層湿原を一度はこの目で確かめたかったのです。
8月の初めにそれが実現できて大満足の山行でした。

日光と足尾を結ぶ細尾峠を越えて渡良瀬川沿いに下り、渡良瀬遊水地まで走り抜けるソロツーリングも楽しかったです。

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渡良瀬川の上流部から中流部にかけての風景が徐々に変わっていく様はサイクルツーリングならではの楽しさですね。
今度は季節を変えてまた走ってみたいものです。

来年はどんな年になるのでしょうか。
体力面というか健康面でやや不安が出ているので、けっして無理はできないけれど気になる山や走ってみたいサイクリングコースがまだまだたくさんあるので、少しずつでも楽しんでいければと思っています。

来年もよろしくお願い申し上げます。

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2018.12.19

久しぶりに三ッ峠を歩く

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天気が下り坂を告げていた日曜日。
A君のガイド登山に同行して久しぶりに三ッ峠山を訪れました。

お客のUさんとは昨年の大菩薩山行以来です。
年間70日以上山に出かけているお客さんの方がガイド役のわれわれよりも山に行ってるんだから困ったものです。(笑)

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今回歩いたコースは、高校時代にA君と一緒に歩いた思い出深いルートです。
当時は、夜行日帰り登山の全盛期で、三ッ峠登山も大菩薩峠や乾徳山などと同様に、新宿を23時55分の夜行列車で出発し、未明からヘッデン頼りに歩きはじめて山頂付近で朝を迎えるパターンの登山でした。

 八十八大師
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というわけで半世紀ぶりのコースとはいえ、前回は夜道の歩きだったので道中はまったく記憶にありません。
達磨石から始まって、愛染明王とか八十八大師とか宗教色の強い史跡をたどる変化に富んだルートに期待が高まります。

途中の「股のぞき」からは松の幹の間から富士山が眺められ、なかなかの絶景でした。
ヤマレコユーザーのコメントで知ったのですが、この時期の富士山にはクマの雪形が見られるそうです。
よく見るとたしかにクマが左手を上げている絵が浮かび上がってきます。
なるほどなあ。

 クマさんが左手を上げている雪形、わかりますか?
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標高も上がり凍結箇所も出てきたので慎重に進みます。
でっかいツララも印象的でした。
そして、山頂が近づくと屏風岩が行く手に迫ってきました。

 やっぱり冬なんだなあ
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登山道は屏風岩の基部を回り込むように続いています。
この岩場には何度となく通ったので懐かしいですねえ。
ポピュラーなルートはおおむね登っているので登攀ルートを目で追っていくのも楽しいものです。
冬季登攀のトレーニングに来ているパーティーが一組だけ登っていました。

 屏風岩の基部を回り込みます
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屏風岩から直上して休業中の山小屋の陰で昼食休憩。
テルモスのお湯で淹れたコーヒーが美味しかった。

三ッ峠の主峰開運山まではよく整備された登山道を伝って約12分。
山頂には誰もいません。われわれ3人の貸切状態でした。

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眼前の御坂山塊をはじめ、同志山塊、遠く奥秩父、八ヶ岳連峰など雲が多いもののなかなかの展望に恵まれました。
目の前の富士山はちょっと雲が湧いてきたけど、途中で十分堪能できたので良しとしましょう。

下山ルートは母の白滝コースをとりました。
葉がすっかり落ちたカラマツ林と笹原の中を歩き、霜柱が解けだした山道の斜面を慎重に下ります。
あ、しまった!
と叫んだ時はすでに手遅れ。
霜で足を取られてスッテンコロリンやっちゃった。

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林道を横切り、さらに下るとやがて沢に近づきました。
半世紀ぶりに見る母の白滝でしたが記憶に残っていました。
落差は大きくないものの、白滝の名のごとく水流が細かく注ぐようで良い滝です。

 富士山が午後の陽光に輝いていた
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やがて河口浅間神社の大きな社が見えてきたらバス停は指呼の間です。
短い距離のハイキングでしたが変化に富んだ好ルートでした。

くわしい記録はこちら

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2018.12.09

十枝の森サイクリング with CBCC

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土曜日は肌寒いお天気でしたが、九十九里方面のゆるいサイクリングに出かけてきました。

目的地は十枝(とえだ)の森です。
私は初めて訪れましたが、自然林に囲まれた癒しの空間で期待以上の場所でした。

 CBCCの仲間たちとのサイクリングです
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十枝の森の「十枝」とは人の姓です。
日本の疎水百選にも選ばれている両総用水の生みの親の一人である十枝雄三翁の屋敷があった区域を往時のまま保存しているエリアです。

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両総用水といえば、千葉県の水田面積の約20パーセントを潤している国内有数の農業用水です。
千葉県の農業用水を語る上では欠かすことのできない一大インフラです。
現役時分はその関連の仕事に就いていたので、十枝翁のことはよく知っていましたが、屋敷跡を訪れるのは初めてのこと。

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もともと田園地帯の中にあるとはいえ、屋敷周りに一歩足を踏み入れるとそこは別世界。
真っ赤なモミジの木々がたくさん植えられていて、紅葉の最後を美しく彩ってくれていました。
いまはNPO団体が維持管理をされているようで、音楽会や芋煮会など季節の折々に多彩なイベントも開催されているようです。

 オジサンが完食できるわけないです
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いやー、良いところに案内してくれました。
十枝の森のほかにも、お菓子の試食がうれしい「あられちゃん家」やデカ盛りのお店に立ち寄るなど、イベントを主催してくれた管理メンバーのmasakiさんに感謝の一日でした。

添付の写真はCBCCの仲間たちが写してくれたものです。

DATA
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DATE : 2018.12.8
距離 : 129.18 km
累積標高 : 421 m
移動時間 : 5:40:22
経過時間 : 8:23:21
平均速度 : 15.4 km/h
平均移動速度 : 22.8 km/h

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2018.12.01

房総の紅葉は?

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9月末に通過した台風24号の置き土産で、房総半島にたっぷりの潮風を降りそそいでいきました。
たぶん、その影響だと思うなあ、今年の紅葉の不出来は・・・

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沿道から眺める銀杏の木々も南側半分はすっかり葉が落ちていて見るも哀れ。
黄色い葉は北側にかろうじて付いている木が多いです。
雑木林の紅葉もくすんだ色が多くて今年はすっきりしませんね。

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今回、久留里から亀山湖、三石山を経て安房鴨川、勝浦方面を走りに行きましたが、楽しみだった房総の紅葉は残念な色合いでした。
唯一、片倉ダム湖周辺がきれいでしたが、例年のような鮮やかさありません。

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農溝の滝(亀岩の洞窟)周辺は散り始めでしたが、付近の遊歩道にかかるモミジの紅が良かったです。
このあたりの紅葉の見ごろは一週間前のようでした。

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それにしても、ここは相変わらずの観光スポットで、駐車場は満杯の盛況。
その点自転車はどこにでも入っていけるので助かります。

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さて、紅葉見物はこれくらいにして安房鴨川方面に移動します。
鴨川有料道路は通行料金が20円なんだけど、あいにく50円玉しかなくて仕方なく料金箱に投入。
おつりは出ないので寄付しました。

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海に向かってダウンヒルするのは楽しいですね。
あっという間に鴨川の海岸べりに到着。
その後は海岸線沿いに勝浦をめざします。

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ちょうどお昼どきになったので、途中の安房小湊のいいとこさんに入店。
ここは久しぶりの訪問ですが、ウィットに富んだ大将とのやりとりが楽しいお店です。
注文した刺身定食はさすがの新鮮さ。
プリっぷりのお刺身たちがホントに美味しい。

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食事のあとはいつもの絶景クリフを眺めながら勝浦めざします。
房総の紅葉はちょっと残念でしたが、山と海の両方を楽しめる房総ツーリングでした。

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走ったコースとプロフィールマップをルートラボで表示する

DATA
-------------------------
DATE : 2018.12.1
距離 : 111.29 km
累積標高 : 826 m
移動時間 : 4:43:29
経過時間 : 6:31:53
平均速度 : 17.0 km/h
平均移動速度 : 22.8 km/h

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