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2018.04.22

飯高寺の牡丹鑑賞と犬吠埼ツーリング

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今春はとにかく花の名所の開花時期が早くて困ったものです。
例年なら5月連休時期が見頃の飯高寺の牡丹がすでに満開の状態という情報が入ったので、急いで訪れてみることにしました。

せっかくあっち方面まで行くのならもう少し走って銚子・犬吠埼エリアまで足を伸ばしたくなるのが人情というもの。
ガーミン君にナビルートをインプットして行ってきました。

途中、北総エリアの水田地帯を通過しますが、田んぼには待望の水が張られて代かき準備の真っ最中。
早い田んぼでは田植えが始まっていました。
今年は何もかもが早く進んでいるように感じます。

 手繰川上流部の田んぼ風景(代かき準備中)
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長い間農業に関係した仕事についていたので、瑞々しい田んぼの風景は好きです。
田起こし、代かきから始まり田植えを終えてからのひと月位は田んぼの風景がどんどん変化していくので見ていて楽しいものです。

 多古町付近の田んぼは田植え準備完了でした
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おっと、そうこうしているうちに飯高寺(飯高檀林)に無事に到着。
鬱蒼とした巨樹に囲まれた境内を進み、講堂でお参りをしてから裏手の牡丹園に向かうと、おー、あるある!

 飯高寺(飯高檀林)講堂の裏手が牡丹園です
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色とりどりの牡丹が咲き誇っていました。
たしかに花が開ききっていて、本当の見頃は4,5日前だったのかも知れません。
が、まだ蕾の花も見られ、良い時期に訪れることができました。

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ボランティアの方々が丹精込めて育てているとのこと。
いつまでも美しい花々を咲かせてほしいな。

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さて、自宅から飯高寺までが約57km。
今日のコースのちょうど半分地点です。
ここからは南に向かって走るので向かい風の中を走らなくてはなりません。
幸い銚子市内に入るまではアップダウンは少なくなるので、文句を言わずに走りましょう。

飯岡漁港で目に付いたのは「生しらす丼」。
そういえばHINAさんが美味しかったって言ってたなあ。
ちょっと時間が早かったので食べるのはまた今度にしたのが大失敗でした。
その後、銚子・犬吠エリアの人気店はすべて行列状態。
こんなことなら飯岡で食べておけば良かった。

 屛風ヶ浦の波打ち際まで行ってみました
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強い風の中を犬吠エリアに入りました。
ここまで来たら必ず立ち寄るのが屛風ヶ浦の大岩壁。
崖下までの急坂を自転車でそろそろ下り、波打ち際まで下りてきて振り返ると、「おおー!」
いつもながらの絶景とご対面です。
ここは観光スポットではないので誰もいません。
今日は一人で来ましたが、波が荒い時は本当に怖くなります。

 東洋のドーバーと言われています
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このあと、外川漁港を経て犬吠埼灯台方面に進みます。
ようやくお腹が空いてきたので食堂探しを始めますが、前にも書いたように人気のお店はどこも満員御礼でした。

 長崎鼻からの犬吠埼灯台
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 ここまで来たら灯台にもご挨拶
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行列の最後尾に並ぶ意思はないので、行き当たりばったりで入ったお店でお昼のランチを注文。
780円と年金生活者向けのリーズナブルなお値段のなめろう丼に舌鼓を打ち、帰路はお約束のさのやの今川焼を奥さんのお土産にしてから輪行で帰宅しました。

 ご飯には銚子キャベツが刻み込まれていて美味しかった
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DATA
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DATE : 2018.4.21
距離 : 110.19 km
累積標高 : 662 m
移動時間 : 4:51:18
経過時間 : 6:52:16
平均速度 : 16.0 km/h
平均移動速度 : 22.7 km/h

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2018.04.14

泉自然公園の野草ボランティアガイドに参加

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春の妖精、スプリング・エフェメラルの季節。
スミレ、ニリンソウ、ムラサキケマン... 楚々とした花姿が魅力です!
お気軽にご参加ください!(^^♪

とのお誘いにのって、土曜日の午前中90分間の野草ガイド(観察会)に参加してきました。
アクセスはもちろん自転車です。
フラットバータイプのたけちゃん号で行ってきました。

 ホウチャクソウ
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泉自然公園は、面積約43ヘクタールの自然豊かな公園。
これまでも何回も訪れていますが、野草の観察会に参加するのは初めてです。

 イカリソウ
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集合場所に行ってみたら、ガイドさんと見習いのスタッフが総勢6名で、お客はワタシ一人。
え、ひとり?
チーフのガイドさん曰く「カタクリが終わっちゃったので、今日はあなた一人だけですよ。だからマンツーマンでご案内しますね!」だって。
でも、マンツーマンじゃなくてマンツーシックスだよ。

 オドリコソウ
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さっそくガイド観察会スタート。
ふだんスルーしてしまうような道端でも足を止めて小さな野草の観察と説明をしてくれます。

 フデリンドウ
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スプリング・エフェメラルだけでなく、広葉樹や落葉樹、さらにはさまざまな野草まで微に入り細にわたって説明してくれます。
スミレの見分け方などかなり参考になりました。

 ノジスミレ
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 ホタルカズラ
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それにしても春は野草のオンパレードです。
今回、印象に残った野草を列記します。
ジロボウエンゴサク、イカリソウ、イチリンソウ、ホウチャクソウ、ニリンソウ、タチツボスミレ、ムラサキケマン、ウラシマソウ、フデリンドウ、キランソウ、エビネ、キンラン、ホタルカズラ、クマガイソウ、ノジスミレ、オドリコソウ・・・

 クマガイソウ
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 エビネ
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スタッフの方々は皆さんボランティアですが、親切でいい人ばかり。
本当によく知っています。
そして、質問には丁寧に答えてくれました。
1月、2月を除いて毎週土曜日に開催されているらしいので、機会があればぜひ参加したいものです。

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DATA
-------------------------
DATE : 2018.4.14
距離 : 61.36 km
累積標高 : 228 m
移動時間 : 2:59:41
経過時間 : 6:42:03
平均速度 : 9.2 km/h
平均移動速度 : 20.5 km/h

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名残りの桜をもとめて信越路へ

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今回はハイキングでもサイクリングでもありません。
「高遠の桜と高田の夜桜 信越7つの桜めぐり2日間」というバスツアーに行ってきたお話しです。

高遠城址桜は日本三大桜のひとつ。
そして高田城址公園の夜桜は日本三大夜桜の一つとか。

信州越後にまたがり7つの桜の名所を訪ねるなんて個人じゃなかなかできないので、バスツアーに便乗してきました。
申し込んだ時期は3月上旬のこと。
まさか今年の桜の開花が10日から2週間も早まるなんて予想もしなかったので、本来なら信越エリアのベストシーズンである4月11日~12日という時期なんですが、「たぶんどこも葉桜なのでは?」とのあきらめムードで出発しました。

ところが!
散りはじめの桜もありましたが、予想を裏切りまだまだ十分に見ごたえのある桜もあってそれなりに満足できました。
以下、備忘録がてら7つの桜の名所をご案内します。

上田城址公園の桜
花の見頃は過ぎていましたが、お城の櫓にかかるしだれ桜など、風情のある姿を楽しむことができました。
上田城といえば真田一族で名高いお城。
満開の時期にもう一度訪ねてみたい場所でした。

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臥龍公園の桜
はじめて訪れましたが、ここは穴場でした。
池の周りにたくさんの桜が植えられていてそれらが満開の姿で迎えてくれました。
あいにくの雨模様でしたが、それもまた美しいものです。

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大日向観音堂のしだれ桜
正直、枝ぶりはあんまり美しくはないけれど、里山にひっそりと佇む姿は絵になります。
観音堂が古いお社だったらなお良かったのに。

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高田公園の夜桜
日本三大夜桜として有名だそうです。
私たちが訪れたのは春の嵐の後だったのでだいぶ桜は散ってしまったようでしたが、ライトアップされたおかげで粗は目立たなかったようです。

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谷厳寺(こくごんじ)の桜
ここは良い意味で裏切られた場所です。
本当に美しかった。
お寺の周りに約1,000本植えられているそうですが満開モードで迎えてくれました。

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春日城址公園の桜
お隣の高遠城址に負けていますが、そのぶん静かなのがいいかな。
残念ながら盛りは過ぎていましたが古木もあってよい雰囲気でした。

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高遠城址公園の桜
日本三大桜として超有名な桜の名所ですね。
今年の満開は4月5日だったそうです。
つまり満開から一週間後に訪れたわけで、さすがに散り際の桜鑑賞でした。
それでもすごい人出にびっくり。
平日でもこの賑わいなら休日はどうなっちゃうんだろう?

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2018.04.10

スプリング・エフェメラルを求めて筑波山へ

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春は芽吹く命のエネルギーが満ち満ちています。
このところの初夏のような陽気のおかげで、エネルギーの放出がかなり早まっている感じがします。

そんな中、友人のK君から裏筑波の沢沿いのコースでカタクリの群落に出会った話を聞いたので5日遅れで訪れてみました。

 つくばりんりんロードの藤沢駅跡にて
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筑波山に行くならアプローチはいつも自転車にしています。
大谷クンにあやかってサイクリングとハイキングの二刀流です。
しかし、これが結構きついのです。
両方の支度をしなくてはいけないので面倒くさいし疲れます。
だんだん億劫になってきたけど、筑波山ならやるっきゃない。

 ソメイヨシノから八重桜にバトンタッチしています
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例によって土浦駅まで輪行。
駅前からつくばりんりんロード(自転車専用道路)を利用して山麓の平沢官衙遺跡へ。
ここで一休みした後は不動峠、風返し峠、つつじヶ丘までのヒルクライム。
この変化に富んだ約28kmに及ぶサイクリングコースは最高です。
少しずつ近づいてくる筑波山の双耳峰を前に登高意欲も高まります。

 平沢官衙遺跡からの筑波山
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つつじヶ丘駐車場に着いたら、ハイキング支度を整えて歩き出しましょう。
歩き始めたらすぐにニリンソウやスミレが至るところに咲いていました。
カタクリの花もちらほら。

 ニリンソウの群落は至るところに
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筑波高原キャンプ場までのトレイルはほとんど出会う人はいない静かな道のりです。
筑波山の裏側をトラバース気味に歩き、やがてキャンプ場に着きました。
平日でも車が数台駐車しています。

今回はキャンプ場をそのまま通過して林道をさらに下ります。
めざす沢沿いのコースに出会いました。

 一歩沢の中に入るとお花畑が広がります
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沢に一歩入ると、淡い新緑の芽吹きにおおわれた樹々が迎えてくれました。
しばらく進むと、ニリンソウやカタクリの花々が咲き乱れていました。
沢全体がお花畑になっています。スゲー。

 きらきら光って本当に美しい景色が広がっています
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聞こえてくるのは野鳥のさえずりと沢の水音のみ。
平日のバリハイルートなので誰にも会いません。
静寂な空間に身をゆだねる心地よさ。
休む私のまわりにはお花畑が広がっています。

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ヤバいです。ここは。
K君が「ヒミツの花園」と言っていた意味がわかりました。
ただひとつだけ残念だったのは、カタクリの花が盛りを過ぎていたこと。
4,5日前ならスゴイ景色が広がっていたことでしょう。

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 苔むした岩におおわれた源頭部
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沢に沿って遡って行くほどにニリンソウの群落が広がっています。
源頭に近づくと苔むした岩と淡い新緑、それにカタクリ、ニリンソウのお花畑が絶妙のコラボで目の前に展開していました。
こんな美しい景色を独り占めにしてしまい申し訳ありません。

 キクザキイチゲも咲き始めていました
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十分に堪能したところで、ひょっこり一般登山道に合流しました。
しばらく歩くと男体山、女体山を結ぶ稜線上の道に立つことができました。
ハイカーたちで賑わっているトレイルをひと登りで女体山頂に到着。

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山頂は相変わらずの大賑わい。
休みもそこそこにつつじヶ丘駐車場に向けて下山を開始しました。
ゴツゴツした岩畳みの道を慎重に足を運びながら下ります。
奇岩を眺めながらの下り道はそれなりに変化に富んでいて飽きません。

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駐車場に着いたら、再びサイクリング支度をして爽快なダウンヒルの開始です。
下りきった後は南風が強まり、後半は向かい風に苦しみました。

 また来るよー 筑波山!
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ヘロヘロになってなんとか土浦駅に到着。
帰りの道のりは約32kmでしたが意外に長く感じました。

 帰路の前半は爽快なダウンヒルが続きました
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【感想】
筑波山の裏側でカタクリやニリンソウ、スミレ、キクザキイチゲなど代表的なスプリング・エフェメラルに出会えて良かった。
来年はカタクリがどんぴしゃりの時期に再訪したいものです。

DATA
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DATE : 2018.4.09
距離 : 60.55 km
累積標高 : 769 m
移動時間 : 3:01:47
経過時間 : 3:16:30
平均速度 : 18.5 km/h
平均移動速度 : 20.0 km/h

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