イチゴ大福とダイヤモンド富士
今日は仕事がオフ、しかも3月並みの陽気とくれば、どこかに走りに行くしかありませんね。
そういえば、角八本店のイチゴ大福を今年はまだ食べていないので、おつかいライドということで奥さんも好物のイチゴ大福を買いに自転車で出かけました。
夕方には幕張周辺でダイヤモンド富士が見られるので17時17分美浜大橋到着を目標に走ることにします。
角八までは外房有料から県道21号、31号、173号をつなげながら九十九里平野をひた走りました。
特に県道173号は車の通りも少なくお気に入りの道です。
一宮川を渡れば角八本店はすぐそこです。
相変わらずお客さんで賑わう店内でイチゴ大福計5個を購入。
そのうち3個は孫たちへのお土産です。
子どもには贅沢なんだろうけど、どうしても孫には甘くなります。困ったもんです。
第1のミッションは無事終了。
続いて、大東崎を目指して九十九里海岸沿いの県道30号線に入りました。
2020年東京オリンピックのサーフ会場に決まったこともあり、新しいお店が次々にオープンしている感じです。
でも、交通事情が悪いし、ここを会場にして本当に大丈夫なのかなあ。
大東崎には短い急坂をひと登りで到着。
相変わらず人気の少ない気持ちの良いポイントです。
地盤が脆いから仕方ないけど、灯台が海に近いともっと魅力的なんですけどね・・・
灯台の下に咲き誇るスイセンは盛りを過ぎていました。
それに代わって、濃いピンク色の河津桜が見ごろを迎えようとしていました。
ここで、これだけ咲いていると鋸南町の頼朝桜はすでに満開かなあ。
さあ、お腹も空いてきたので第2のミッション、源氏食堂に向かいましょう。
というわけで、源氏食堂の前まで来たらまさかの休業。
ええー、月曜定休なのに、なんで火曜も休みなの??
仕方ないので、近くの喫茶「エンゼル」でランチタイム。
このお店にも仕事で何度もお世話になってますが、ガテン系の方御用達のお店です。
さすがに歳なので比較的量少なめのハンバーグライスを注文しましたが、それでもちょっと多かった。
ランチを食したらあとは帰るだけ。
大原から国吉を経て茂原に出て、久しぶりに茂原街道をおゆみ野めざして走りました。
娘の家でダイヤモンド富士までの時間調整。
お土産のイチゴ大福が効いて孫たちもゴキゲン。
そして最後のミッションは幕張メッセからのダイヤモンド富士の撮影です。
千葉からのダイヤモンド富士は距離が遠いのでジャストポイントを探すのが難しいのと、大都市越しなのでどうしても霞んでしまうことが多くて撮影のチャンスは少ないです。
今日もあんまり良い条件ではなかったけど、なんとかサマになる写真が撮れました。
もう少し東京寄りに移動して撮れば富士山頂に沈む写真がゲットできたのにちょっと残念でした。
でもまあ、良しとしましょう。
DATA
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DATE : 2018.2.20
距離 : 160.19 km
累積標高 : 767 m
移動時間 : 6:57:06
経過時間 : 9:59:06
平均速度 : 16.0 km/h
平均移動速度 : 23.0 km/h
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Comments
千葉からのダイヤモンド富士は遠いから本当に位置取りが難しいですよね。多分毎日のように観察していないと、いきなり行ってもなかなかジャストミートは難しいと思います。
浦安は2/18がダイヤモンド富士だったんですが、その日は山へ行ってて、帰りが少し遅くなってしまい、ダイヤモンド見れず残念でした。
Posted by: HINA | 2018.02.24 08:45 AM
おっしゃるとおり、千葉県のダイヤモンド富士は山梨県や静岡県ではありえないほど貴重な機会ですよね。
そもそも晴天日数なんかも山梨県に比べたらずっと少ないし。
だからこそ、千葉からのダイヤモンド富士を狙う人たちにとっては「この一瞬に賭ける」思いが強いんだと思います。
Posted by: Nob | 2018.02.24 06:23 PM