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2017.11.08

晩秋の丹沢・塔ノ岳から鍋割山稜を歩く

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7月以来の丹沢です。
目的地の塔ノ岳、鍋割山周辺は表丹沢のメインストリート。
春秋の休日に出かけようものなら行列登山を余儀なくされます。
ということで平日に訪れました。

 大倉尾根から樹林越しに三ノ塔を眺める
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でも、平日だと思って侮ってはいけません。
昨今の登山ブームのせいかどうか、大倉尾根も塔ノ岳や鍋割山山頂は結構な賑わいでした。
空いていたのは、鍋割山稜くらいかなあ。
やっぱり、ユーシン側から登るんだったなあ。

 ユーシン渓谷方面は紅葉が見ごろのようでした。
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丹沢の紅葉は稜線はすでにお終いでした。
紅葉の見頃は、山腹やユーシン渓谷など谷あいに移っている感じです。
それでも、見頃は過ぎても色鮮やかな樹木もあったりして晩秋の表丹沢を満喫できました。

 檜洞丸とその先には南アルプス北部の山々が・・・
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塔ノ岳からの展望は最高でした。
私も何度となくこの山頂に立ちましたが、ここまですっきりと見える日は数少ないです。
11月のこの時期に富士山や南アルプスに雪がまったく見られないのはちょっと寂しかったですけど。

 秋らしい透明感あふれる富士山の展望
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 鍋割山稜にもカラマツ林があるのですね
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今回は平日の人の少ない時期を見計らって、鍋割山の鍋焼きうどんを食すのもミッションの一つに加えました。
休日はボランティアの助けを借りるほどの盛況らしいのですが、昨日は小屋主の草野さんが一人で切り盛りしてました。
鍋割山には何度も訪れていますが、鍋焼きうどんを食べるのは初めてです。

 鍋割山到着まであとわずか
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お味の方はどうかといえば、出汁があまり効いてなくて薄味。
ワタシ的にはちょっとガッカリでしたが、具はたくさん載っていて、山の中でこれだけのものが1,000円で食べられるのならアリかなと思います。
それにしても注文する人の多いこと!
平日でこの数なら、休日はどんだけ出るんだろう?

 鍋割山の名物といえば鍋焼きうどんです!
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大倉から大倉尾根を登り、塔ノ岳、鍋割山稜、鍋割山、後沢乗越、二俣、西山林道とたどって再び大倉に戻る約18kmの道のりは、私にとっては地形図を見ないでも歩ける数少ないルートです。
そんな歩き慣れたコースであるにもかかわらず、帰りしな二俣まであと少しという地点で脚がもつれて思わず転倒。

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危険な箇所ではなかったので大事には至らなかったのは幸いでしたが、脚がもつれたという事実にショックを受けました。
しかもストックを2本持っていてですからね。
自分では「まだやれる」と思っているつもりでも、着実に衰えが進行しているんだなあと改めて感じました。
最近は単独行も多いので、何事もなく安全に帰還するという基本を肝に銘じて山を楽しみたいと思います。


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