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2017.05.28

中房総シニアライド with CBCC

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およそ1ヶ月ぶりのCBCCのクラブイベントに参加してきました。
イベントの内容は中房総エリアのポタリングです。
参加対象は「60歳以上のシニア および シニアペースでも良いと思われる方々」。
なんだこれってワタシのこと?
それでは行くしかありませんね。

そもそも、中房総とは・・
市原市、茂原市、長柄町、長南町、睦沢町、一宮町、いすみ市、御宿町、勝浦市、大多喜町の4市6町ということになっているようです。
http://www.nakaboso.com/

 道すがら 山倉ダム湖畔にて
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このうち、私がよく出かけるエリアは、市原市、長柄町、長南町、睦沢町、一宮町あたりかなあ。
とりわけ、市原市の南部から長柄町、長南町辺りは、車の通りも少ないし道も程よく整備されていて、サイクリングには好適な空間を提供してくれています。

 さわやかな風が吹き抜ける林間の道
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まあ、そんなエリアなので私自身ライドの回数も多く、改めてイベントで出かけるとなると、いささか飽きがくるのも事実です。
しかーし!
昨日のコースは良かったです。
先導のMTKさんが脳内マップを駆使してチョイスしたコース設定のおかげで全然飽きずに辿ることができました。

 棚田状に広がる谷津田もあって雰囲気最高です 
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千葉市街から牛久に至るまでの谷津田の田舎みちや、原田から野見金山までの山あいに広がる棚田状の田んぼ風景などは、なかなかお目にかかれないのどかな景観です。

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ふだん通い慣れているスポットといっても、辿る道を変えてみると受ける印象は大きく異なり、新鮮な感動に包まれます。
この感覚って、山歩きにも通じます。
私の場合、50年近く山歩きをしているので、同じ山に何度も登っていますが、登る時期やコースを変えただけでまったく別の山に登っている印象を受けることがありますが、まさにこれと同じ。

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自宅を起点に100kmほどのライドということは、半径約50kmという狭いレンジのツーリングでしたが、まったく別のエリアに出かけたような新鮮な印象をもつことができました。
MTKさん、いつもありがとうございました。

 そば処長生庵の展望台からは中房総が一望できます
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DATA
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DATE : 2017.5.27
距離 : 104.81 km
累積標高 : 632 m
移動時間 : 5:14:18
経過時間 : 8:55:47
平均速度 : 11.7 km/h
平均移動速度 : 20.0 km/h

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2017.05.21

西丹沢・大室山に登ってきました

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5月3日の檜洞丸に続いて2回連続で西丹沢を訪れました。
目的は大室山でシロヤシオを鑑賞すること。

結論を先に言うと、シロヤシオには会えずじまいでした。(泣)
訪れた時期が早すぎました。今年は例年に比べて開花がやや遅いとのこと。お隣の檜洞丸も見頃は一週間ほど先になるとのことだったので、それよりも遅い大室山ではまだまだ先のようでした。

歩いたコースのくわしい内容をヤマレコで表示する

それでも、春の山野草や稜線上に広がるブナ林の新緑に出会えて心の底から癒やされました。
この時期の山々の新緑は心が洗われます。

例によって満員バスに揺られて登山基地である西丹沢ビジターセンターに着いたのは8時半前。
自宅を出てからすでに4時間以上経っています。
西丹沢は千葉からはホントに遠いなあ。
往復8時間以上かけて来て、山中にいる時間は5時間40分ほど。コスパ悪すぎですね。
でも、コスパは悪くても東丹沢にはない魅力が西丹沢にはあるのです。

 西丹沢の山開きは5月21日です
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用木沢出合から本格的な山道に入ります。
増発も出た満員バスでしたが、ほとんどの登山者は檜洞丸方面に向かうようです。
お目当てはシロヤシオでしょうね。
そのおかげで、大室山方面に向かう登山者はほとんどいません。

 沢沿いの道にはクワガタソウがたくさん咲いていました
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用木沢出合から白石峠までの区間では誰にも会いませんでした。
本当に静かな山歩きを満喫できました。
ひんやりとした沢沿いの中を新緑のシャワーを浴びながらひとり歩くのは最高です。
足元には露に濡れたクワガタソウがたくさん咲いています。
この状態がずっと続けばいいなあと思う頃、白石峠に立ちました。

 ここまで誰にも会いませんでした(白石峠)
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峠からは甲相国境尾根となります。
この道は初めてトレースします。
新緑の樹木に囲まれた静かな尾根道が続いていました。

さすがメイン通りなので、たまに登山者とすれ違いますがほとんどが私と同じ単独行者です。
緩やかに登って行けばやがて加入道山山頂に到着。
樹林に覆われた展望のないピークです。
軽く行動食を頬張ってすぐに歩きだしました。

 ツルキンバイの群落が至るところに
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この辺りからはツルキンバイの黄色い花が群落をつくってたくさん咲いていました。
見事な黄色いお花畑です。
ツルキンバイの花々に混じって一輪だけ白い花が・・。
帰宅して西丹沢ビジターセンターのブログで確認したらツルシロカネソウでした。

 一輪だけ見つけたツルシロカネソウ
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大室山までは結構なアップダウンがあります。
その代わり登るほどに振り返ると豊かな残雪をまとった富士山が大きく眺められます。
右手にはうっすらと南アルプスの峰々も見渡せました。
このコースは全体的に展望はイマイチですが、大室山周辺だけは稜線のところどころから富士山や南アルプスの展望が楽しめました。

 西丹沢からは富士山が近いです
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ようやくたどり着いた大室山頂でしたが、事前の情報どおり展望には恵まれません。
ただし樹々の間から、蛭ヶ岳や檜洞丸など主稜の山々が眺められます。
もう歳なのでこれらの山々をワンデイで歩き通す自信はないけど、シロヤシオの咲く頃に泊りがけで歩いてみたいものです。

 大室山頂から樹林越しに眺める丹沢主稜の山々
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 フデリンドウもたくさん咲いていました
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大室山から犬越路までの間もなかなか歩きごたえのあるルートでした。
地形図で見てみると標高差は500mほどあるのでかなりきついです。
それを慰めてくれたのがブナ林の新緑です。本当にあざやかで美しかった。

 ブナの新緑は印象に残りました
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そうして降り立った犬越路のコルは前回も立ち寄った峠。
ここからの下りは前回同様なので気分も楽です。
沢沿いの急な下りを進み、やがて用木沢出合に到着。ここからは車道歩きで出発点の西丹沢VCまで帰りのバス時刻を気にしながら急ぎ足で歩きました。

 新緑の山々に囲まれた犬越路
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【感想】
大室山には30年ほど前、一度トライしたことがあります。
2月の雪の深い日でした。
友と2人で膝下までのラッセルをしながらようやく犬越路のコルにたどり着きましたが、その先は雪がさらに深くなりとても日帰りで登頂できる見込みがなくなったため、途中で断念し往路を引き返しました。
それ以来、何となく気になる山でしたが今回リベンジを果たせて良かった。
シロヤシオには出会えなかったものの、美しい新緑の山を満喫できて大満足でした。

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2017.05.11

いつもの鹿島川沿いにポタり

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若葉ルートから佐倉まで鹿島川沿いに舗装道路をつなげるべく出撃。
出撃って言うほど気合は入っていません。前夜のアルコールを抜くためのポタリングです。

前回、寺崎城址までの間で鹿島川沿いに忠実に走ると未舗装路にぶつかるので、今回は鹿島川から少し離れて舗装道路をつなぎながら走ってみました。
ま、結果はオーライでロードバイクでも安心して走れるポタリングコースとなりました。

 平和公園の桜並木は立派です。
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コース前半では、平和公園を経由してみました。
CBCCではなかなか立ち寄ることのない平和公園ですが、桜の名所として有名です。
花見の時期には車がわんさか押しかける場所ですが、さすがにこの時期は閑散としていました。
おかげで桜並木の園内をのんびり流すことができます。
若葉が濃くなってきて、もう季節は完全に初夏ですね。

 若葉ルートは自然の濃い谷津田の中の道
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平和公園から泉自然公園まではサイクリングコースが設けられています。
その一部を走りながら東金街道に出て、富田の都市農業交流センターから若葉ルートに入りました。
ここへは3日前にも逆コースで走っているのでおなじみです。
というか、ほかに走るコースないのかねえ。(笑)

 川村記念美術館前の道も緑がいっぱい
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でも若葉ルートはホントに気持ち良いコースなので何度走っても楽しいですね。
で、今日のお楽しみは、寺崎城址です。
前回は田植え前の訪問だったので城跡から眺める鹿島川周辺の田んぼもモノトーンだったけど、今回は瑞々しい緑に彩られていることでしょう。

 寺崎城址から眺める鹿島川沿岸の田園地帯
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浅間神社の鳥居の前に自転車をデポして登ること5分。
いやー、眼下には予想どおりの美しい景色が広がっていました。
ツツジが咲いていて程よい前景になってくれたのがうれしい誤算です。城跡でしばしの休憩です。
この石段は狭くてちょっと登りづらいのでSPD以外のクリートだと要注意かな?
ま、わざわざ登るチャリダーはいないだろうけどね。

さすがにお腹も空いてきたので、佐倉駅近くの食堂「幸」でランチタイム。
幸さんは若い頃、佐倉、成田方面に勤務していた頃に食べに来た記憶があるけど忘れちゃったなあ。
とりあえず豚肉のにんにく焼き定食を注文しました。
やや、出てきた量をみて絶句。
チャリダーのためにあるようなお店ですね。味も量も申し分ありませんでした。

 ガッツリ系の人にぴったりの食堂です
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ちなみに、左隣のお客さんのアジフライ定食も、右隣のお客さんの刺身定食も超弩級のスケールでした。
次回はアジフライ定食かなあ。なにせ850円だもん。

さて、満腹の後は帰りのコースですが、先日MTKさんに教えてもらった手繰川沿いのコースが良かったのでナビに入れてきました。
ここも若い頃に仕事で橋を造ったりしたエリアなので懐かしいです。

 手繰川沿いの谷津田みちも楽しいですよ
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すっかり忘れてしまいましたが、MTKさんのおかげで思い出してくれました。
谷津合いの田園地帯をのんびり走って、車通りの少ない道を巧みにつないでくれた好ルートです。
いつもの三角町ファミマで休憩した後、帰宅の途につきました。

DATA
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DATE : 2017.5.11
距離 : 83.33 km
累積標高 : 361 m
移動時間 : 3:43:38
経過時間 : 5:01:08
平均速度 : 16.6 km/h
平均移動速度 : 22.4 km/h

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2017.05.08

ポタっと若葉ルート

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連休中は自転車に乗れなかったので、連休明けの月曜日に軽く走ってきました。
娘の家に物を届ける用事があったので、わざと大きく迂回して千葉市の郊外をぐるっと回ってのお使いライドです。

 田んぼの苗が風に揺れていました
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鹿島川の上流地域に設定されている「若葉ルート」を利用して、富田の都市農業交流センターに立ち寄りながらのポタリング。
3月に走った時とうって変わって、田植えを終えたばかりの田んぼには苗が風に吹かれて揺れていました。

 谷津田の奥まで田植えが終わっていました。
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谷津田を囲む里山の新緑と瑞々しい田んぼの淡い緑が絶妙なハーモニーを奏でています。
一年のうちで最も美しい谷津田の風景が広がっていました。

 富田の芝桜も見頃の時期は終わりました。
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DATA
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DATE : 2017.5.8
距離 : 66.15 km
累積標高 : 265 m
移動時間 : 3:01:02
経過時間 : 4:52:55
平均速度 : 13.5 km/h
平均移動速度 : 21.9 km/h

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2017.05.04

西丹沢・檜洞丸に登ってきました

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2月3日以来ジャスト3ヶ月ぶりのハイキングに選んだ先は、西丹沢の檜洞丸です。
本当はお隣の大室山に登ってみたかったのですが、久しぶりの山歩きでちょっと自信がなかったので、少しグレードを下げて選んだ山です。

西丹沢には沢登りで何回か訪れていますが、最近はさっぱりご無沙汰だったので楽しみです。
それに連休中なので東丹沢の山々は大渋滞だろうしね。

 ツツジ新道の入口付近は新緑のシャワー
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バスの終点にある施設は、西丹沢自然教室から西丹沢ビジターセンターに名称が変わっていました。
まあ、ここが西丹沢の拠点です。
この先にもオートキャンプ場がたくさん開かれていて、いつの間にか一大アウトドアエリアに変貌していました。

今日のルートは、ツツジ新道を経て檜洞丸に登り、犬越路まで縦走して用木沢に下りビジターセンターに戻ってくるという、檜洞丸の代表的なコースです。
このうち、ツツジ新道は昔歩いたことがありますが、檜洞丸から犬越路までの尾根筋は初めてなので楽しみです。

 新緑とツツジのピンクが程よいコントラストを描く
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久しぶりの山歩きのせいか、登りは本当に疲れたなあ。
いやあ、マジで体力が落ちてます。

ツツジ新道というだけあって、5月の下旬頃はシロヤシオなどが咲き競うことで有名ですが、今の時期はミツバツツジが咲き始めという頃なので、逆に静かな山歩きが楽しめます。
咲き始めたミツバツツジの花に励まされながら一歩一歩高みを目指しました。

 ミツバツツジも十分きれい
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十分に高度が上がり、ふと振り返れば豊かな残雪を身にまとった富士山が姿を現してくれました。
やっぱり富士山を間近に仰ぐとうれしいですね。
特に西丹沢からだと至近に感じられます。

 バイケイソウの群落が広がっています
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西の肩に至ると木道が続き、まわりはバイケイソウの群落が広がります。
これは見事ですねえ。花の時期にまた訪れてみたいものです。

 約35年ぶりに再訪しました
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そして、緩やかに登っていくと標高1,601mの檜洞丸山頂に到着。
さっそくベンチを確保してコーヒーブレイク、といきたかったのですが、ナント!カップを忘れてしまった。
コッヘルとコンロがあってもカップがないと美味しいコーヒーは飲めません。
悔しいけど、お湯を沸かすのはあきらめて簡単な昼食に変更。

 山頂直下からの富士山
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そしていよいよ犬越路方面の尾根道に入ります。
このコースは初めて歩きましたが、お楽しみは何といっても終始富士山を横に見ながらの爽快な尾根みちでした。
そして、ぜひ会いたかったキクザキイチゲ君とイワザクラちゃん。
陽春の時期に美しい花々に出会えてラッキーでした。

 南アルプスの白峰三山もこんにちは
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キクザキイチゲは薄紫と白がたくさん咲いていました。
とくに薄紫の花は可憐さと高貴な感じが合わさってとても良かった。

 薄紫のキクザキイチゲは本当にきれい
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 こちらは白花のキクザキイチゲさん
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そして初めて出会ったコイワザクラも濃いピンクの艶やかさがなかなかですねぇ。
東北やアルプスで見かけるハクサンコザクラと同じサクラソウ科の花ですが、素人目には違いがよくわかりません。
岩陰にそっと咲いている風情が何ともいえませんでした。

 初めて出会ったコイワザクラ
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富士山の展望を楽しみながら美しい草花を鑑賞できるこのコースは最高です。
さすが西丹沢でも人気コースである所以ですね。

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変化に富んだ稜線歩きを十分に楽しみ犬越路のコルに無事に到着。
ここには立派な避難小屋が建てられていてテラスまで設けられていました。
もしも周りの山が氷河に囲まれていたら、まさに本場のヨーロッパアルプス的な雰囲気ですね。

 ブナの巨木も点在していました
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犬越路からは沢沿いに用木沢出合をめざしました。
下りはじめはガラガラの歩きづらい沢の中を適当に進みますが、やがて右岸に付けられたトラバース風のトレイルを下りました。

 トラバース道を下ります
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周りは新緑の樹々におおわれていて心が洗われるようで本当に気持ちが良いです。
眩しいばかりの新緑と青々とした渓谷の水辺をのんびり辿りました。
やがて用木沢出合に出て、オートキャンプで賑わう河原を眺めながら出発地点のビジターセンターをめざしました。

 丹沢でよく見かけるマメザクラも満開
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【感想】
檜洞丸に初めて登ったのは今から35年ほど前になります。
その時は主稜縦走の途次にピークを踏んだので、丹沢主稜上の一ピークとしての印象しか残っていません。
今回、この山だけを目的に訪れましたが、富士山の大展望に加えて美しい花の数々に感動のしっぱなしでした。
例年シロヤシオの咲く5月下旬頃はすごい人出だと聞いていますが、登山者が押しかけるのも無理ないなと感じた次第です。
私も懲りずに出かけてみるかな。


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