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2016.11.27

もみじロードと法華崎遊歩道を訪れる with CBCC

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いよいよ紅葉の舞台が房総半島に移ってきました。
というわけで、この季節の定番コースである「もみじロードと法華崎遊歩道ツーリング」に参加してきました。

走ったコースとプロフィールマップを表示する(MTKさんのサイトへジャンプ)

気になる紅葉の進み具合ですが、見頃なのかまだ早いのかよくわかりません。
すっかり色づいた楓の葉がある一方で、ぜんぜん緑のまんまというのもあって、果たしてこれからが見頃なのかどうか???

それにしても、一昨日(24日)に降った雪の影響で路面が濡れていたり雪が残っていたりで、結構気を使いました。
まさか11月に降雪があるとは。これも温暖化の影響ということだけど、この先いったいどうなるんだろう?

 道中の雪景色(立野付近です) photo by kano
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本日の参加者は14騎。
「紅葉」、「つきたての餅」、「海鮮料理」のキーワードに馳せ参じたメンバーたちです。
14騎が2グループに分かれて走りました。

途中の休憩ポイントでは、それぞれ別々のコンビニにして混雑解消、時間短縮を図りました。
これら一連のコースマネジメントはMTKさんが仕切ります。
こういうキメの細かいマネジメントができる人はちょっといません。
なので、「これからもよろしくお願いします。」ということになってしまいます。(笑)

かずさアカデミアパークを越えて君津に入り、鹿野山の山裾をぐるりと回り込むと、いよいよもみじロード(県道182号)に入ります。
色づきはイマイチでしたが、やはりこの周辺の紅葉の名所だけあってエリア全体が秋色に包まれていました。

 もみじロードに入ったけど色づきはイマイチ? photo by kano
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 文字通り、沿道のもみじを鑑賞しながら走ります
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ふだんは車の通行も少ない道ですが、この時期の休日は紅葉狩りを楽しむ車で賑わっています。
「不動の名水」で美味しい湧き水を補給して、さらに走ると、お待ちかねの山中公民館前のつきたて餅のふるまい場所に到着。
お目当てのお餅は?
あらら、仕込みの最中で「只今準備中」とのこと。
コースタイムは若干遅れ気味なので、先を急ぎたいところですが、メンバー全員がハンガーノック気味なので、このままお餅ができるまで待つことにしました。

 つきたて餅目当ての行列です photo by kuri
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待つことおよそ15分。
空きっ腹につきたてのお餅(3つで200円)はもちろん最高でした。

 やわらかくて最高に美味しかった photo by yoshiki
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お腹が満ち足りた後は安房勝山漁港をめざします。
目標地点は漁協の直営店「なぶら」です。
ここはいつ行っても空いていて、今日みたいな大人数の際は助かります。
目の前の勝山漁港と沖に浮かぶ浮島を眺めながら、新鮮な海の幸を堪能させてもらいました。

 新鮮な食材を使った地魚海鮮丼です。 photo by kuri
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 こういうのもありました。(地魚フライ定食)
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漁港からの進路は、キホン内房海岸沿いに進みます。
海岸線に忠実に走るのはじつは大変なのです。
そこはMTKさんです。的確な水先案内で浜伝いの路地裏的な細細道を巧みにつなげながら導いてくれました。

 内房の海岸線を忠実に南下しました。
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そして到着した場所が内房海岸の隠れた名所、法華崎遊歩道。
法華崎の先に2つ浮かんでいる岩礁は雀島と呼ばれていて人気の撮影スポットになっています。
雀島を前景に取り入れた富士山の夕景はきっと一度は目にしたことあると思いますよ。

 法華崎のシンボル雀島の岩礁群
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素晴らしい景観の法華崎ですが、車で訪れるには至難の業です。
アプローチのためのツールとして自転車の存在が際立ちます。
ちなみに地元のおばちゃんなんか南無谷、豊岡の両海岸を結ぶこの遊歩道をママチャリでのんびり通過してました。
いわば生活道ですね。でも、波の荒い日なんか怖くないのかな。

 地元の人はママチャリでスイスイ走ります。
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ここまで来たらさすがに日が大きく傾いてきました。
晩秋の陽はホントに短いですね。
この先、富浦までは忠実に磯浜伝いに進み、大房岬の基部で国道127号に合流します。
そのまま国道を走り、リニューアルされた崖観音の観音堂を左手頭上に仰ぎながら那古船形駅に向かいました。
このコースを走る時は欠かせないトリノカフェでのコーヒータイムが割愛されたのが残念といえば残念でした。

 観音堂の大イチョウ(落葉の様子)
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MY DATA
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DATE : 2016.11.26
距離 : 119.25 km
累積標高 : 822 m
移動時間 : 5:36:14
経過時間 : 8:42:36
平均速度 : 13.7 km/h
平均移動速度 : 21.3 km/h

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2016.11.23

再び天空の里へ、今度は自転車で

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ちょっと遅レポですが、先日の日曜日に奥多摩・奥集落を再訪しました。
お天気に恵まれて、青空の下で紅葉を満喫してきましたよ。
鷹ノ巣山に登った時に通りかかった奥集落の佇まいが心に残っていたので、今度は自転車で訪れてみた次第です。

3年ぶりの奥多摩ツーリングとなりますが、せっかくなので奥多摩駅から小河内ダムまでのルートは青梅街道(国道411号)を通らずに「むかしみち」と称されている旧青梅街道を辿ってみることに。
また、後半は風張峠を越えて武蔵五日市駅まで足をのばす計画を立ててみました。
どのポイントも紅葉に彩られていて本当に良かったなあ。

走ったコースとプロフィールマップを表示する

■奥多摩むかしみち

むかしみちはいにしえの人々が通った旧街道です。
ハイキング道あり生活道路ありの変化に富んだ道になっています。

輪行で奥多摩駅へ。ここがスタート地点です。
駅の周りも深まる秋の気配に満ちていました。

 ここから先にはコンビニはありません。
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駅からひと走りで「コンビニ終点」が目印のデイリーヤマザキがあります。
ここで当然補給します。この先、本当にコンビニはありませんからね。

「むかしみち」はコンビニのすぐ先から始まっていました。
このトレイルは知る人ぞ知るハイキングコースになっているので、紅葉シーズンの今はハイカーの往来も多いので自転車での通行は十分に気をつける必要があります。
コースには砂利道や登山道も含まれているのでロードバイクは止めたほうがいいです。

 見どころがいっぱいの「むかしみち」
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辿るほどに見どころがたくさんあり、それぞれに案内板も整備されていて、自転車で走るよりゆっくり歩いて辿るほうが味わいがあって良いと思いました。

 いきなり紅葉の道が続きます
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それにしても、紅葉の見どころ満載のトレイルです。10kmほどの道のりでしたが紅葉に目を奪われてなかなか前に進めなかった。(笑)
今度、奥さんを誘って新緑の頃にでも再訪してみたい道でした。

 素晴らしい道です。ぜひ走ってみてください。
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むかしみちの最終盤は完全な山道だったので、迷いながらも国道に出てそのまま小河内ダムに合流します。
何度も訪れているダムのわりにダムカードをもらっていなかったので、今回ありがたく頂戴しました。

 無事に奥多摩湖畔に到着しました。
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■天空の里「奥」

しばらくは奥多摩湖畔沿いの411号を進みます。
湖畔の紅葉は最盛期を迎えていました。
変化に富んだ岸辺沿いに走りますが、赤や黄色に色づいた樹々が湖面に映る様は見事ですね。
ふだん奥多摩湖は山の行き帰りにバスで眺めることが多いのですが、こうして自転車でゆっくり走ると見どころがたくさんあって飽きません。

 奥多摩湖畔沿いは紅葉が見頃でした
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やがて、真っ赤な色の峰谷橋が見えてくると、手前を右折して峰谷集落をめざします。
このあたりの紅葉も見事でした。
鷹ノ巣山の記事にも書きましたが、雲風呂(くもぶろ)」「雨降り(あめふり)」「下り(さがり)」といったユニークな名前のバス停があります。こんど由来を調べてみるとしましょう。

そして終点の峰谷に到着。
前回はここから歩きはじめましたが、今回は自転車でさらに進みます。
だんだん勾配がきつくなってきました。
「クマ目撃」の注意看板が目につきます。
周囲には誰もいないので、時々「おーい!」と熊よけの声を出しながら上ります。
こんなところでクマに出会ったら嫌ですからね。

 奥集落の一角に到着しました。紅葉サイコー!
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勾配はさらにきつくなり、最後の急坂ではたまらずに自転車を下りました。
50mほど押して上がり、再び自転車に乗ってようやく奥集落の最上部に到着。
2週間前に訪れた時と同様に静かな山里の佇まいで迎えてくれました。

 「天空の里」。ここも東京都内です。
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ここまで上がると紅葉は盛りを過ぎていましたが、それでも十分に美しい景色が眼前に広がっています。
本当に辛かったけど、目的を果たせた達成感にしばしの間酔いしれました。


■風張峠越え

ふたたび峰谷橋まで戻り、さらに湖岸沿いを走ります。
深山橋で南岸に渡り、奥多摩周遊道路に入ります。
湖岸沿いの道からは対岸の紅葉が湖面に映えて本当にきれい。

 はっと息を飲むような光景が・・
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風張峠には今回が3度目になりますが、はじめて奥多摩側から上がります。
コースプロフィール上は数馬側よりもいくぶん緩い勾配のように見えますが、すでに天空の里で脚を使い果たしたので超スローペースで進みます。

 奥多摩周遊道路は紅葉がきれい
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後続のチャリダーには次々に追い抜かれます。
情けないけど抜き返す体力も気力もありません。なんだか65歳を過ぎてからガクッと体力が落ちた感じだなあ。
認めたくなけどね。

周囲の紅葉に励まされながらようやく月夜見第一駐車場に到着。ホッとしました。
ここからの展望はなかなかのもので、先日歩いた鷹ノ巣山から六ツ石山にかけての石尾根をはじめ、奥多摩北岸の山々の展望と眼下には奥多摩湖が眺められなかなか雄大です。

 月夜見第一駐車場に到着しました
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 眼下には先ほどまでいた奥多摩湖が・・
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しかし上りはまだ続きます。
そして、ひと頑張りで東京都道路最高点(1,146m)の風張峠に到着しました。
ここから先は待ちに待った下りです。
紅葉の山々を眺めながら約30kmの道のりを武蔵五日市駅めざして下りました。

 風張峠に着きました!
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【感想】
久しぶりの峠みちツーリングの舞台を奥多摩に選んで正解でした。
紅葉に彩られた山々の間を縫ってたどり着いた天空の里・奥集落には感動しました。
大汗をかきながら自転車で上っている時に、村人から「ほー!自転車でかあ。すごいな。がんばって!」と声を掛けられたのがうれしかったです。
今度は新緑の季節に訪れてみようかな。

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DATA
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DATE : 2016.11.20
距離 : 78.81 km
累積標高 : 1903 m
移動時間 : 5:22:02
経過時間 : 6:16:35
平均速度 : 12.5 km/h
平均移動速度 : 14.62 km/h

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2016.11.06

奥多摩・天空の里から鷹ノ巣山へ

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実は自転車で是非とも訪れてみたいと思っていた山里がです。


ってどこよ?

奥集落は奥多摩湖の奥(笑)、峰谷集落のさらに奥にある天空の里。
まさかここも東京都内?って感じの場所です。

この地を自転車で訪れるのが望みだったのですが、今回はこの集落の上に聳える鷹ノ巣山に登りたかったので入口の峰谷(みねだに)までバスを使いました。

駅から奥多摩湖をめざし、やがて真っ赤な色の峰谷橋が見える地点で手前を右折します。
いきなり狭い道になりますが、バスはかまわず進みます。
「雲風呂(くもぶろ)」「雨降り(あめふり)」「下り(さがり)」といったユニークな名前の停留所を過ぎ、バスは終点の峰谷に着きました。

ここまでで十分な奥地感が漂っています。
バス停にはクマの目撃情報が貼ってあるし、ここってホントに東京都?って感じです。

 7月5日の目撃情報ですが、さらに上に行くと9月21日のがありました。
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さあ、ここから歩き出します。
峰谷川沿いの道はひんやりして気持ち良いです。

車道を上っていくと周りの山肌が紅葉に染まり、そして遥か頭上に一群の民家が見えてきました。
うわー、こんな奥地にまだ集落があったんだ、っていう感じです。

 自転車で走ってみたい道が続きます
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よく見ると、空き家になった家もありますが生活感ありありの家々もあって、間違いなく生活に息づいた集落の姿がそこにありました。
山深くて午前9時頃のこの時点では半分位は日陰になっていました。

 おお、集落が見えてきました
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今日は登山が目的なので、集落内をくまなく歩く余裕はありませんが、段々に点在する切妻風の民家の最上部にぜひ立ってみたかった。

地形図で見ると最上部の民家が位置する標高は950m弱。
夜は真っ暗になって満天の星空で覆われることでしょう。

 まさに「天空の里」っていう感じがしました
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峰谷川を挟んで対岸には峰集落があります。
ネットで調べてみたら、峰集落は廃村になっているそうだけど、遠望した感じでは生活感がありそうな雰囲気に見えたので次回はぜひ自転車で両集落を訪れてみたいものです。

 こちらは対岸の峰集落です
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今回、久しぶりに訪れる鷹ノ巣山を奥集落経由で登ることができたのは本当に良かったと思います。
そして41年ぶりに再訪した鷹ノ巣山ではこれ以上は望めない絶好の登山日和に恵まれて楽しい一日を過ごすことができました。

歩いたコースのくわしい内容をヤマレコで表示する

鷹ノ巣山の記憶はほとんど残っていないけど、雲取山から奥多摩駅まで延々と続く石尾根の中心的なピークとしての存在感が際立つ山だなあ、と久しぶりに歩いてみて感じました。

折から尾根上の紅葉は見頃を迎えていて、歩くたびに鮮やかな樹々の色づきに感動し、なかなか歩みがはかどりません。
こんな贅沢な悩みなら文句は言えませんね。
感動の一端を拙い画像で共有していただけたら幸いです。

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【感想】
鷹ノ巣山に出かけてみようと思い立ったのは、前週に出かけた大菩薩峠でのことです。
ガスが晴れて峠から東側を眺めると、雲取山から続く石尾根の稜線上にすっきりと立ち上がる端正な山容に接してからです。
そういえば最近は訪れていなかったなあと思い、さっそく計画した次第。

登り立ったピークから眺めた山を次の目標に定めるとは、考えてみれば贅沢な登り方です。
でも、これこそが山登り本来のあり方なのかもしれません。
そして、次の目標は山麓の集落を自転車で再訪すること。
またまた新たな目標ができました。
これだから山と自転車はやめられません。(笑)

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