« December 2015 | Main | February 2016 »

2016.01.28

南房総・とみやま三山ハイクリング

Cimg2958s

今週末のお天気が期待できないので、急きょ南房総方面に出かけてきました。
場所は、以前からやってみたかった「とみやま三山駈け」です。

とみやま三山は、南房総市(旧富山町)の富山(とみさん)、伊予ヶ岳、御殿山の三峰です。
昨年も自転車を利用して、2回に分けて三山を歩きましたが、今回はまとめて登ってみた次第。

歩いたコースのくわしい内容をヤマレコで表示する

【富山】
とみやま三山の主峰格の山です。
南房総というよりも房総を代表する名山だと思います。

 富山北峰展望台からの館山湾方面
Cimg2885s

今日はお天気に恵まれて山頂からの展望も最高でした。
このところお天気が続いていたせいか期待していた富士山の展望は霞がかかっていてちょっと残念でした。
平日でしかも朝が早かったので、山頂には誰もいず大展望を独占させてもらいました。

 南無谷崎方面でしょうか。
Cimg2893s

 富士山は霞んでしまってちょっと残念でした。
Cimg2895s

帰路は、例によって福満寺方面に下りました。
道はやや急だけど整備された道を安心して下れます。

 名残の水仙
Cimg2899s

途中、名残の水仙に出会えてラッキーでした。今年は水仙の花期が早いのと暖冬の影響でぱっとしなかったので残念でした。

【伊予ヶ岳】
登山口の天神社まで自転車で移動します。
道中、これから登る伊予ヶ岳の全容が眺められ、登高意欲が高まります。

 伊予ヶ岳はなかなかカッコいい山です。
Cimg2903s

この山は房総の低山の中で唯一「岳」の字を与えれているほどの鋭鋒です。
とにかく急でした。
その代わりあっという間に山頂に到着できます。
でも、頂上直下の岩場には要注意。
私、岩場は慣れているつもりでも慎重にならざるを得ませんでした。

 先ほどまでいた富山が目の前に見えますよ。
Cimg2914s

辿り着いた山頂からの景色は絶景です。
狭い頂上には鎖が取り付けられていて、まるで船の舳先のような雰囲気でした。

 高所恐怖症の方は立たないほうが賢明?
Cimg2913s


【御殿山】
この山は二度目です。
前回は、反対側の増間から大日山を経て山頂に立ちましたが、低山とは思えないほど歩きである山でした。

 のどかな田舎道を辿れるのが魅力です。
Cimg2923s

今日は、北側にある高照寺を起点とする登山口からです。
山村ののどかな田舎道をたどるアプローチがいい雰囲気でした。

山腹にある大黒様も印象的でした。
村人たちが集落を見下ろす高台に大黒様を移して村全体に福が訪れるようにしたとか。

 村を見下ろす位置に立つ大黒様。(後方は伊予ヶ岳。)
Cimg2941s

後半はヤセ尾根をたどります。
山頂直下はいきなり急坂になります。ロープもセットしてあるので危険はありませんが、短いながらも急な坂道をひと頑張りで山頂に立つことができました。

 登ってきた富山と伊予ヶ岳を指呼の間に望むことができます。
Cimg2936s

山頂からは、今日歩いた富山と伊予ヶ岳が指呼の間に望むことができます。
これで三山すべてを一日でゲットできました。

Cimg2948s

山麓は梅やロウバイ、黄花水仙などが咲き誇っていました。
春はもうすぐですね。

感想
じつは三山駈けの後は、千倉方面に出て野島崎灯台、洲崎灯台と岬めぐりをした後、館山に向かう予定でした。
でも、三山を歩いたら何だか疲れちゃって、後半のサイクリングを楽しむ気力がなくなりました。
これも歳のせいですねぇ。
そんなわけで、勝山漁港で海鮮丼をいただいた後、早々に切り上げました。
ま、こういう時もあります。

Cimg2961s

| | Comments (0)

2016.01.17

新年の初山歩きは上州武尊山へ

Hotaka12_2

遅ればせながら2016年の初山歩きに行ってきました。

年の始めだし、先ずは南房総の低山を自転車&ハイキングで楽しんでこようかな、なんて思ってましたが、HINAさんから雪山のお誘いがあり、もちろん二つ返事で同行させてもらいました。

で、HINAさんが私の体力を考えて選んでくれた山は上州武尊山。言わずと知れた上州の名峰です。
私も過去二度ほど山頂に立たせてもらったことがあります。

アプローチは川場スキー場から。
ゲレンデの最高地点までリフトで運んでもらうという中高年にピッタリのお買い得コースです。
いやー、正直言ってこういうコースじゃないともう冬山は私にはきついです。

歩いたコースとプロフィールマップを表示する

過去2回の山行は3月と4月でした。
今回は初めての厳冬期です。ということでリフトの利用は勘弁して下さい。(笑)

前置きが長くなりました。
リフトを乗り継いでゲレンデトップに立ったのが午前9時前でした。
空模様は重たい曇り空から小雪が舞っているというあいにくの天気です。もちろんこういう日は寒いです。
簡単に身支度を済ませていざ出発。(9:08)

ご存知のとおり今シーズンは異常に雪が少ないですね。
HINAさんによると去年の同じ時期に250cmもあった雪が今年は70cmしかありません。
部分的に笹が露出している雪面を歩き出します。

私達と同じようにリフトを利用して日帰りで山頂往復をめざすパーティーが前後15人ほどいました。
視界がほとんどない中を歩きます。

 剣ヶ峰山への登りにて
Hotaka01_2

剣ヶ峰山への登りの手前でアイゼンを装着し、手にしたストックをピッケルに替えて登ります。
久しぶりにアイゼン、ピッケルで武装したので気が引き締まりました。

急な登りを経てヤセ尾根状になると剣ヶ峰山のピークに到着しました。
残念ながら、周囲はガスでおおわれていて展望はゼロです。
ピークの先も急な下りが続くので十分に気を使いながら下りました。

Hotaka09_2

剣ヶ峰山のヤセ尾根を過ぎると、今度はハイマツまじりのなだらかなアップダウンが続きます。
稜線上で風も強いので前日のトレースは消えてしまうため、先頭パーティーはラッセルが必要になります。
私たちも先頭集団にいたので、なんとなく順番でラッセルの先頭に立ちました。って、ラッセルをしてくれたのはHINAさんですけどね。
まあ、こういう状況では通常各パーティーが代わる代わる先頭交代で進みます。

Hotaka02_2

運悪く等高線の混み合っている急坂区間の先頭がHINAさんでした。
ふくらはぎが攣りそうになったとか。お疲れさまでした。
自転車と同じで、ラッセルの先頭と二番手では天と地ほどの差があります。

そんなこんなで、いよいよ頂上直下の最後の急斜面にたどり着きました。
気温はかなり下がっているようで顔面がヒリヒリします。
たぶんマイナス10度以下なんだろうな。まあしょうがないです冬山なんですから。

 視界の全くない武尊山頂にて
Hotaka03

ピーク直下を左側から迂回するように登り頂上稜線に出たら、ほんのひと登りで標高2,158mの武尊山頂に到着しました。
寒いし展望もないので、おなじみの山名標識の前で記念撮影をしたらすぐに下山にとりかかります。

下りはたどってきたルートをなぞるだけですが、サングラスの曇りが凍りつき視界が見えにくくなり意外と歩きづらかった。
雪が少ないので、ハイマツの穴に足がハマったりして意外と疲れます。

Hotaka04_2

とはいえ、下り基調なので速いです。
風の弱まったところではじめて食料を補給しました。
こういう時は暖かいテルモスの湯がいちばんのごちそうです。

 帰路、再び剣ヶ峰山のピークを登ります
Hotaka06_2

最後に剣ヶ峰山のピークを登り返しましたが、ピーク直下の小さな岩溝が写真で見たエベレストのヒラリーステップに似てたのがなんとなく面白かった。

Hotaka07

Hotaka11

ピークを越えたらあとは安全な斜面をのんびり下るだけ。
出発地点に無事に戻ってこられました。(12:55)

感想
あいにくの天気でほとんど何も見えない中での登山でした。
晴れているに越したことはないけれど、こういう天候の中を歩くのも自分の山の経験値を豊かにしてくれるのでアリです。

というわけで、もし晴れていればこんなに素敵な稜線歩きができたのに、というのが下の写真です。
(HINAさんが去年の1月に歩いてきたものを拝借しました。)

Hotaka10


| | Comments (2)

2016.01.10

本埜の白鳥と成田山初詣ライド with CBCC

Naritasan02

昨日はクラブの新年初ライドに参加してきました。

目的の場所は、知らぬ人はいない成田山新勝寺です。
この時期は毎年寒さがきびしいので、こたつの中で過ごしたいところですが、温い思いを断ち切って走ってきました。

走ったコースはコチラ (MTKさんのサイトにジャンプ)

ちなみにコース中間にあたる佐倉市内の昨日(1月9日)の最低気温はマイナス2.9度。
我が家付近は1.1度でしたから4度Cも差があります。
印旛沼の周辺はなぜか寒いのです。

 総武カントリーの間を走る図 (photo by masa)
Naritasan12

ふだんソロで走ることの多い私ですが、やっぱりサイクリング仲間との走行は楽しいものです。
休憩のたびに話題が広がり飽きません。
その反面、集団走行になるので前後の自転車との車間など気を使う場面も多いのでちょっと疲れます。

最近、自転車に関する興味が薄れ気味で、イベントやレースの情報なんかに疎くなっているので、こうしてみんなで走るとそういった情報も自然に入ってくるのでモチベーションがちょこっと上がるのもありがたいですね。

 印西の田舎道を快適に走りました (photo by pocky)
Naritasan06

さて、今回のライドの案内役はMTKさんです。
今回走ったエリアは、千葉県内でも都市近郊の田園地帯が中心となります。
単純にコースを設定すると車の多い通りを選んでしまいがちですが、MTKさんのマジックでのどかな田園地帯を安全・安心に走れるコースをチョイスしてくれました。

 同じく、印西の谷津合いの道を進みました (photo by pocky)
Naritasan07

谷津合いの田んぼ道も最近では奥の方まで舗装されるようになり、農閑期のこの時期は農作業車を気にしないで思いっきり自由に走らせてもらうことができて幸せです。
そんな田舎道を縫うように案内してくれました。

 ここまで来れば白鳥の郷まではわずかです (photo by pocky)
Naritasan08

今回は1月3日に個人的に訪れた白鳥の郷も再訪しました。
昨日現在の飛来数は510羽とか。
昨年の今頃は1,200羽を超えていたので、今年はかなり少ないようです。
これだけ暖かいと北の国から千葉まで南下しなくても大丈夫なのかな?

 たくさんの白鳥がお出迎え
Naritasan03

いずれにしても田んぼを提供してくれた農家の方をはじめ、保護にかける地元の人たちの熱意には頭が下がります。

 ちなみにカメラを構えているのはワタシです (photo by pocky)
Naritasan10

 成田山にもちゃんとお参りしましたよ (photo by pocky)
Naritasan13

成田山新勝寺で安全祈願をした後に向かった先は佐倉のおかやま食堂。
例によってロースとんかつ定食を食す予定が、人数が多いためランチセットに統一されたのは残念でしたが、出てきたランチもボリューム満点でまったく異議なし。
これで1,100円は安いです。今年の7月には前期高齢者となる身にとってはちょっと多すぎる量でした。

 ボリューム満点のランチセット
Naritasan04

食後の楽しい語らいを十分に楽しんでから帰途につき、今年もサイクリングクラブで充実した走りが楽しめるよう誓い合って散会しました。

 澄んだ青空と冬枯れ田んぼの図 (photo by masa)
Naritasan05

DATA
-------------------------
DATE : 2016.1.9
距離 : 92.07 km
累積標高 : 440 m
移動時間 : 4:43:24
経過時間 : 7:41:58
平均速度 : 12.0 km/h
平均移動速度 : 19.5 km/h

| | Comments (0)

2016.01.03

年の始は白鳥の郷ライド

Swan02

年末から三が日いっぱいは家の用事に追われてしまい、山とかサイクリングに出かける余裕もなければ言い出す勇気もありませんでした。

ようやく暇ができたのは6日間あった休暇の最終日の午後。
お天気も良いので短時間で楽しめる場所として、印西市本埜にある白鳥の郷を訪れました。

Swan03

白鳥の郷までは我が家から32kmほどの距離なので、午後から出撃しても明るいうちに戻ってこられます。
問題は、白鳥さんがいるかどうかです。
到着予定は午後2時頃になる見込みですが、その時間帯は白鳥さんたちが餌を求めて外出している可能性が高いのです。

Swan01

以前、2時ころに訪れたら1,000羽以上いるはずの白鳥さんたちが一羽もいない時がありました。
地元の人に聞いたら、昼前までにエサを求めて飛び立って行ってしまったとか。
あのときはガッカリしました。

12時半に自宅を出て、着いたのが13時50分。
やー、いました、いました。
もっとたくさん来ている筈なんだけど、まだ帰ってきてないんだな。
でも、これだけいてくれれば来た甲斐があるというものです。

Swan04

種類はわからないけどカモさんたちもたくさん日向ぼっこしていました。
上空から見ると小さな水たまりにしか見えない筈なんだけど、毎年決まって訪れる白鳥さんたちは大したものですね。
もちろん地元の人達の献身的な取り組みあってのことなんでしょうが。

今日の「午後からライド」が2016年の走り初めになりましたが、今年も無理せず行きたい場所をポタポタしますのでどうかよろしくお願いいたします。

DATA
-------------------------
DATE : 2016.1.3
距離 : 79.54 km
累積標高 : 253 m
移動時間 : 3:23:07
経過時間 : 3:41:42
平均速度 : 21.5 km/h
平均移動速度 : 23.5 km/h

| | Comments (0)

2016.01.01

明けましておめでとうございます

Imgp11560rs

新しい年、2016年 明けましておめでとうございます。

年々、体力的にきついシーンが増えてきたこの頃ですが、本年もよろしくお願いいたします。

さて、今年はどこに行こうかな。

サイクリングなら「しまなみ海道」か北海道ツーリング

山歩きなら、裏銀座縦走か早月尾根からの剱岳

夢は大きくもっておかないとね。

とはいえ、現実はきびしいので夢にどこまで近づくことができるかはまったくの未知数です。

今年もブログ紙上に等身大の記事を綴っていきますので、お付き合いの程どうかよろしくお願いいたします。

| | Comments (4)

« December 2015 | Main | February 2016 »