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2014.05.25

富士山一周ツーリング by CBCC

富士山一周ツーリング(通称、富士イチ)。
飽きずに今年も走ってきました。

私が走った過去3回はいずれもすっきりとした富士山の容姿に巡り会えずに終わっています。
さて、今年はいかに・・

例年と違うのは参加メンバーの多彩さです。
女性を含めて総勢12名というのはクラブ始まって以来のこと。
人数が多いと、コンビニや昼食場所での時間がどうしてもかかってしまいます。
ツーリングリーダーのinさんにとっては頭の痛いところでしょう。

    富士イチのスタートは御殿場駅前です
Fuji08

朝の早い時刻に千葉を発ち、約3時間かけて御殿場駅に降り立ちました。
駅前で各自自転車を組み上げ、9時過ぎにスタートしました。

走行コースは、いつもどおり御殿場駅を起点に反時計回りに富士山の麓をぐるっと一周します。
距離は約115kmと短めですが、道中アップダウンがあってなかなかタフなコースです。

走ったコースとプロフィールマップを表示する

走り出してすぐのコンビニ(ローソン御殿場ぐみ沢西店)で補給のために立ち寄ってから先はずっと上り勾配が続きます。

    スタートからずっと緩やかな上りが続きます (photo by KMT)
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国道138号を行きますが、東富士五湖道路の入口付近までは渋滞気味の走りにくい道が続き、時折歩道側に逃げざるを得ません。いつもながら嫌な区間です。

    道の駅すばしりを過ぎると本格的な上りになります
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道の駅すばしりを過ぎれば車の数も少し減り、いくぶん走りやすくなりますが、あいにくの曇天のためお目当ての富士山は厚い雲の中。
あらら、今日も白い富士山には会えないのかな? と気分もふさぎがちになってしまいます。

    篭坂峠への上りは急坂はなく、緩やかな上りの連続です
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    篭坂峠にて。車の通行が多いです。 (photo by KMT)
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篭坂峠への到着には予想外に時間がかかってしまいましたが、全員無事にクリアしました。
これで第一の関門は無事に通過です。
時間が押し気味なので、師匠の提案で山中湖はパスして峠からはショートカットの近道を走りました。
さわやかな風を顔に受けながら快適に下って行く林間の道に一同歓声をあげていました。

    篭坂峠からの旧道下りは快適な道です (photo by KMT)
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お天気の方はといえば、篭坂峠を越えてからはほぼ快晴になりました。
待望の富士山の姿も圧倒的な迫力で私たちの目の前にあります。
それにしても今年は雪が多いですね。北側から望む富士山の七合目から上はまだ真っ白でした。

    沿道からは大きな富士山が・・ (photo by KMT)
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山中湖から河口湖にかけてはゆるい下りが続きます。
この区間は風にもめぐまれて時速30kmから50km近いスピードでぶっ飛ばしました。
それにしても、師匠の脚力にはたまげて声も出ません・・

    師匠の先導で、この区間は40km/h平均でぶっ飛ばしました
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河口湖に向かう途中のコンビニ(ローソン)の前でAndy mamaさんご夫妻と無事に合流。これで予定どおりの総勢12名で走ります。
山中湖から河口湖にかけての国道138号は、車の数も多くて走行に気を使う場面が多いのですが、いったん国道から離れれば静かな雰囲気でサイクリングを楽しむことができます。

    街角でもでっかい富士山が眺められます。(ファミマにて)
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2回目のコンビニ休憩を河口湖近くにあるファミリーマート(河口湖船津店)でとった後は湖畔沿いに西湖をめざしました。
このあたりに来ると風はやや向かい風になりますが気持ちが良いのであまり苦になりません。

    河口湖畔で記念撮影
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河口湖から西湖に上がるには、短いけど結構急な坂を駆け上がらなくてはなりません。
まあ、短いのはわかっているので一気に上りトンネルを抜ければ三つ目の湖である西湖に到着です。

    西湖は静かで好ましい湖です。
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ここからしばらくは西湖北岸の道路を走りますが、今日は白い頂を見せる富士山が見守ってくれているのでゴキゲンです。
西湖の水は深い緑色をしていて神秘的ですね。

    富士をお供に西湖の湖畔沿いに走りました。
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それでも時間は押していて、残念ながら四つ目の精進湖はスルーしました。
湖はパスしても深い緑に包まれた道路は快適そのものです。高原の林間道路はさわやかなこの時期が一番気持ちいいですね。

    ようやく昼食場所の松風さんに到着
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そして午後1時を少し回る頃、レストラン松風さんに無事に到着しました。
ジビエ料理を食べさせてくれるお店です。
ここの「野生鹿カレーセット」は、鹿肉のカレーライスに鹿肉のたたき、鹿肉の竜田揚げさらにはイノシシの燻製が付いてお値段ジャスト1,000円!
これじゃ、食べるしかないでしょう。

    「野生」と冠がつくと、なぜか緊張します。(笑)
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信州山国育ちで実家に帰ると毎日ジビエ料理を食べている?fjkさんだけは、お隣の食堂でざる蕎麦を注文した他は、全員が「野生鹿カレーセット」を注文しました。(笑)

ところが、11名もの大量注文のせいか、待てどもなかなか出てきません。
「肉が足りないので裏山に鹿を撃ちに行ったんじゃないの?」などと真面目に心配するほど待った後にようやくありつきました。

    相変わらずリーズナブルな鹿カレーセットです。
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カレーに入っている肉もやわらかく、初めて食べた頃よりも全体的に洗練されてきたように感じます。
富士イチの時はここで決まりですね。

というわけで、思わぬ時間を過ごしたために出発は2時過ぎとなってしまいました。
幸い日が長い季節なので、暗くなる前には御殿場駅に着けそうです。
がんばって予定どおりゴールまで走り続けることにしました。

しかし、良いお天気だった空がにわかに曇り始め、風も冷たくなってきました。
国道139号から分かれて県道71号、72号線の大下りを通過する頃には雨の心配もするほど雲行きは怪しくなりました。
ウィンドブレーカーを着ていても寒さを感じるほど気温も下がっています。

    国道469号のアップダウン区間です。 (photo by KMT)
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そして国道469号に入り、いよいよこどもの国への上り返しが始まりました。
富士イチのレポートを書くときには必ず触れるのがここの上りの辛さです。
コースも終盤に入り、疲れが出始める頃に始まる約11kmの上りは侮れません。
が、この上りさえクリアできれば富士イチはやったも同然なので、がんばり甲斐があるというものです。

なぜかいつも年甲斐もなく最年少のinさんに挑む無謀なNob。
inさんも心得たもので、そういう私を適当にあしらって遊ばせてくれます。
今回も、勾配が10~12%になる急坂区間で一気に離され、あっという間に150m位の差がついたけど、最後の1.5kmでまた一緒に走ってくれて二人一緒に無事にゴールできました。
おっと、後続の仲間のことを完全に忘れて道をよく知る二人が先に着いたのはまずかったなー。反省。

    長い上りの末ようやく着いた!(こどもの国入口にて)
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続々とゴールするみんなを待って、いよいよラスト20kmの区間を走ります。
サファリパークまではいくぶん上りますが、基本的に下り基調で走るので快適です。
御殿場に入る手前の荒涼で広大な斜面に差しかかると、それまで雲に隠れていた富士山がパッと姿を現してくれました。

    本日最後のプレゼントはシルエット富士 (photo by Akemi)
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夕方の逆光にシルエットとなった富士山の姿に歓声がわきます。
富士山からの本日最後のプレゼントでした。

電車の時刻にも余裕ができたので、KMTさんお勧めの山崎精肉店に立ち寄りアツアツのコロッケをほおばり、無事に御殿場駅にゴールできました。

    道ばたで食べる牛肉コロッケは最高? (photo by KMT)
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【感想】
「○○イチ」と名の付く、いわゆる一周モノは、距離の長短にかかわらずいずれも達成感があります。
とくに富士イチは、舞台が日本一の富士山麓を一周するもので、自転車ツーリングの中でも非常に魅力的なコースだと思っています。
今回は12名の大所帯で走ることができました。リーダーのinさんの気苦労は大変だったと思います。inさん、本当にありがとうね。
コース後半の上り返しは本当に辛いけど、たぶん来年もまた挑戦するんだろうなあ。

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2014.05.18

フレンチを楽しみながらゆっくりライド

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5月の陽光を体にいっぱいに受けて、久しぶりにゆったりとしたサイクリングを楽しみました。

CBCCの仲間達と走るのも先月の12日以来ですから1ヶ月以上ご無沙汰でした。(先週の湾イチはDNSだったので・・)
やっぱり仲間と走るのはおしゃべりが弾んで楽しいですね。

さて、今日のお楽しみは、何といっても一松海岸の近くにある洋食屋カレントさんでのランチです。
千葉県唯一の村である長生村にあるカレントさんは、村内で穫れた新鮮な野菜を提供してくれる良心的なお店です。
このお店を訪ねるサイクリングイベントはCBCCでも毎回参加率が高くて、今回も13名が参加しました。
というわけで、リーダーのポッキーさんは大変です。お疲れさまでした。

走ったコースとプロフィールマップを表示する

例によって幸町のファミマと平山にあるスリーエフの2地点で集合し、外房有料を春の風を背に受けて追い風モードで快調に走りました。
いつもいつも追い風だけなら、こんなに良いことはないんですが、追い風の後には向かい風が待ってるのが普通。
ところが今日にかぎっては、行きも帰りもほぼ追い風というラッキーなサイクリングでした。

    休日朝の外房有料は車も少なく走りやすいですよ
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外房有料から圏央道茂原北ICを通過するあたりの左側に、いつ見ても手入れの行き届いた田んぼがあります。
田んぼの畔や農道の路肩の草も丁寧に刈り払い、いつ眺めても美しい田園風景を見せてくれます。

    手入れの行き届いた田園風景ですね
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ここまで手入れをするのには時間も労力もかかります。
いま農村地域全体で農地、農業用水や地域の環境を守る取組みがなされていますが、この田んぼを見ていると、そういう行政が入った取組み以上の気迫というか「田んぼを慈しむ」といった心意気が伝わってくるようです。
ということで、立ち止まって一人写真を撮っていたらあっという間にトレインから離されてしまいました。

本納から県道31号線で九十九里海岸をめざします。
左右の水田は田植えが終わり、目に優しいやわらかな緑でおおわれています。
走っていて最高に気持ちいいです。

    南白亀川左岸につけられた堤防道路
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やがて南白亀川の堤防道路沿いに進み、途中工事のための迂回を余儀なくされるも無事に河口に到着。ここからは九十九里有料道路の側道を走ります。
海側は砂浜を盛り上げたような防潮堤?のため展望がないのがちょっと残念です。

ポッキーさんお気に入りの中里海岸で一息入れました。
この海岸にはサーファー達がたくさん集まっています。典型的な九十九里浜って感じです。
5月の爽やかな陽光が燦々と降りそそぎ、真っ青な海面と白い砂浜のコントラストが最高に美しかったな。
何回か訪れた中では今日の海が一番きれいだったように感じました。

    5月のさわやかな風が吹き抜ける中里海岸
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中里海岸で時間調整したあとは、お目当てのカレントさんをめざします。
途中、一松海岸沿いを走り、ちょこっと内陸部に入ったところにプチフレンチのお店はあります。

    一松海岸と一宮川河口の合流点
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緑に囲まれた小さな村のレストランですが、お昼時はいっぱいになります。
われわれは13名という大所帯のため、外のテラスと屋内の席に分かれて座りました。

    緑に囲まれたレストラン入口
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いつものランチ(\1200)は消費増税後にもかかわらずお値段据え置きはうれしいです。
看板の新鮮野菜は健在で、サラダもメインディッシュに付け合わせの温野菜も、野菜本来の香りや甘みが楽しめてとても幸せな気分にさせてくれます。

    新鮮野菜のサラダです
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    付け合わせの温野菜が甘くて美味しい
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食後のデザートとコーヒーをゆっくり楽しんで時間を見たら、あらら1時間半以上も居たんだ。
ちょっと休みすぎたなあ。(笑)
今日は最初からゆったりとしたサイクリングの予定だったのでまあいいでしょう。

ここで3人が所用のために離脱したので、帰路は10名2チームで走りました。
前に書いたように帰りは向かい風を覚悟していましたが、風向きが微妙に変わり追い風とはいかないまでも強烈な向かい風は免れました。ラッキー!

    新緑が目にまぶしいですね。 (photo by pocky)
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帰路は東浪見の田園地帯を通り、岩熊堰の前を走り茂原をめざしました。
いすみ市、睦沢町の里山風景もまた最高です。
里山の新緑が田植えを終えたばかりの田んぼによく映えます。
さわやかな風を顔に受けてゆったりとした気持ちでペダルを回していると至福の心持ちになりますね。
同じコースを自動車で走っても、けっしてこの感覚はわからないだろうなあ。

    小さなトンネルがいくつも現れます
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    こんな感じの走りやすい道が続きます
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さて、田舎道を快調に走っていると突然先頭のポッキーさんが停まりました。
何だろう?と思って立ち止まった先は和菓子屋さんでした。
いろいろな種類の大福を食べさせてくれるお店ということで、試しに「トマト大福」を食べてみましたが、白あんの甘みとミニトマトの酸味が程よくブレンドされていて、なかなか美味しかったです。(おかげでその先にある新生酪農のアイスはスルーしちゃいました。)

    和菓子・田邉屋さんにて
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やがて、一宮川のサイクリングロードを進むようになり、茂原市役所の脇を通過して、その先の7-11で休憩タイムをとった後は、ふたたび外房有料のお世話になりました。
誉田ICを過ぎたあたりでいつもスプリント勝負。

    帰りの外房有料も快調に走ることができました
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私は膝をかばって勝負に参加せず。最後は、平山のスリーエフで恒例のアイスを食べて解散。
自宅 to 自宅で約130km程のゆっくりサイクリングでした。

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2014.05.11

湾イチならず湾ハンに(涙)

いやはや、自分はバカだなあとつくづく思いました。

かねてより準備していた東京湾一周のツーリングです。
この日のために左膝の腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)快癒のためのリハビリライドに励んで臨んだ当日の朝(5:30)のことでした。
あろうことか、集合場所に着いてまさに出発直前、ヘルメットを忘れてきたのに気づきました!

汗よけのインナーキャップを着けたら、なぜかヘルメットも被った気になってしまいそのまま自転車で走ってしまったのです。
いやー、参った!

急げば20分位で取りに戻れるとは思いますが、時間どおりに集合している仲間の皆さんに申し訳ないので潔くDNSとさせてもらいました。
ホントに情けないです。

    湾イチはDNS。泣く泣くみんなを見送るの図
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8人の仲間たちを送り出して、帰宅したらなんかもう走る気が失せてしまって・・
ショップの土曜練すら出る気が起きず、庭の手入れでもするかとウジウジしてたら、カミさんが起きてきて「なんだ。まだ居たの?」

カミさんにしてみれば、ウジウジされているのが鬱陶しいのでしょう。
「まだ6時を回ったとこなんだし。どこか走ってきた方が気が晴れるんじゃないの。」とのご託宣。
なるほど、まだ十分に時間はあるな。

というわけで、急きょ鹿野山を訪れることにしました。
ついでに、浜金谷まで足を延ばして湾イチのメンバーに「Well come to CHIBA !」してあげましょう。

で、走行ルートは、先日走ったコースの焼き直しです。
かずさアカデミアパークを経由して福岡口からの鹿野山越え。マザー牧場を経由して更和に下りて上総湊に出てから内房の海岸沿いに浜金谷に向かいました。

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前回走ったのは4月の半ばでしたから3週間が経過しました。
田植えの作業もほぼ終わり、水の張られた田んぼには苗が風で揺れています。

    田植え作業も一段落。瑞々しい季節となりました。
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沿道の主役も菜の花からツツジ、それに街路樹や里山の樹々も萌え出る新緑に代わっています。
房総の田園風景の中でも一番目に優しい季節といえます。

    街路樹も新緑でまぶしいです。
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福岡口からゆっくり上り、例によって九十九谷公園で一息いれてから今日はマザー牧場の前を通って更和口に下りました。
マザー牧場の周辺は高原的な雰囲気がただよい、走っていて気持ちの良いエリアです。

    鹿野山ではいつも立ち寄る九十九谷公園にて
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    マザー牧場周辺の道路は気持ちいいですよ。
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風は朝から結構強い北風が吹いています。風に背中を押される感じで前へ進みます。
したがって行きはヨイヨイ、帰りは地獄ですな。

    そういえば久しぶりに写したかな
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追い風に乗って、気がついたら浜金谷到着。
11時過ぎだったので、まずは腹ごしらえということで、さすけ食堂に行くとすでに満席で外の行列の人になりました。みんな早いなあ。

10分ほど待ってから席に着くことができました。
今日は、かじめ塩ラーメンと黄金アジのフライセット(\1200)を注文。
以前来た時に隣の人が美味そうに食べていたのが忘れられなくて、ここに来たらぜひ注文しようと思っていたメニューです。

で、出てきた「かじめ塩ラーメン」は・・・
非常に透明度の高い薄味のスープにまずおどろきました。
薄味なんだけど、海のミネラルが豊富に含まれている感じで体に良さげな感じです。
麺の色はしっかりと練り込まれているかじめのせいで茶色というか蕎麦の色あいが不思議な感じです。
かじめ特有のねばりが麺の食感にも出ていて、もちもち感があっさりスープとうまく合っていますね。

    かじめ塩ラーメンと黄金鯵フライのセットです
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そして、「こんな鯵フライ初めて食べた」という呼び声の高い黄金鯵のフライは健在でした。
いつ食べても肉厚のふわっとした食感は最高です。
ラーメンと鯵フライのコラボに十分満足してお店を後にしました。

で、向かった先は100m足らずしか離れていないフェリー乗り場です。
久里浜着12:15の便に乗っているであろう湾イチチームご一行を迎えにいきました。
到着(12:55)まで1時間以上あったので、近くの岸壁でお昼寝しながら待ってました。
何しろ朝が早かったので眠い眠い・・。

    久里浜からフェリーが到着しました。
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そしてやってきました。皆さんが。Well come to CHIBA !」
お、8名ちゃんといるな。途中で離脱したメンバーもいなくて良かった良かった。

    浜金谷に無事に上陸。Well come to Chiba!
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さあ、向かい風の中ですが、千葉に向かって出発しようぜ!
と、向きを北に向けたのは私だけ。
あれ?どこいくの?
って、聞いたら、「昼飯まだだから、さすけ食堂
がくっ!

おいおい、こっちは2時間近く待ってるんだよー。しかも、さすけ食堂で食べた後だし。
うーん。
今日は母の日ということで息子夫婦が夕方に来るっていうし、あまりゆっくりしていられなかったので、お先に失礼することにしました。

結局、湾イチメンバーもさすけ食堂の行列に負けて、竹岡ラーメンに変更することに。
竹岡ラーメンまでkimiさんが風よけになってくれました。
向かい風でヘロヘロになりかけていたので、本当にありがたかったです。

    変化に富んだ内房の海岸線沿いに走りました。
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竹岡で一行と別れてからは再び一人旅です。
コース後半の向かい風は疲れがガクッと増すので辛いですが、軽いギアでクルクル回しながら背中を丸めて走りました。

上総湊からは裏道伝いに内房線を絡めながら走り、木更津を過ぎて袖ケ浦からは県道287号とその先県道24号線を使って浜野まで。

結局、東京湾一周(湾イチ)の筈が、東京湾半周(湾ハン)になってしまい、風で体もヘロヘロになりましたが、17:20 なんとか夕食までには帰宅できました。やれやれ・・

【感想】
まったく、ヘルメットを忘れるなんて、自転車乗りとしては失格ですね。
おかげで、6月の新潟ツーリング参加者に課せられた?霞ヶ浦一周ツーリングと東京湾一周ツーリングの両方とも欠場してしまいました。
なんとかあと1回、ロングライドに挑戦したいけど・・ああ、後がない!

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2014.05.05

日本三名瀑、袋田の滝へ

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連休後半に一日位は外出したいですよね。
さて、どこに行こうか?

南(房総)は先週出かけたし、伊豆、箱根方面は混んでいるし・・・
そうだ!
北茨城の袋田の滝に行こう!

袋田の滝って、じつはまだ見たことないのです。
我が家からの距離も100マイル程度とちょうどよろしい。
というわけで5月4日、早起きして行ってきました。

なぜ早起きするかといえば、帰りの電車に制約されるからです。
ゴールの袋田駅は、水郡線というかなりのローカル線の駅。
13時55分を逃すと次は15時42分。さらにその次は16時46分です。
確実に15時42分に乗らねば、夜のNHK大河ドラマに間に合いません。(笑)

160kmを平均速度20km/hで走ったとしても8時間。
滝の見学で1時間。昼食で30分。何だかんだで10時間はほしいところ。
そういうわけで我が家を5時過ぎにスタートしました。

コースは、こっち方面は疎いので、とにかく北へ北へとルートラボで作ってみました。
途中の国道50号線で方向を北東に変えて常陸大宮へ。ここからは国道118号を北上して袋田の滝をめざしました。

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今日もリハビリメインのライドです。
膝の痛みが出たら即、最寄りの駅から輪行で退却します。
痛みが出ないように事前のテーピングはもちろん、休憩も必要以上にとりながら膝に過度な負担がかからないように走りました。

    利根川にかかる栄橋で茨城県に入ります
Hukuroda01

早朝の花見川CRを気持ち良く走り抜け、まずは道の駅やちよでトイレ休憩。
その後、印西市・木下(きおろし)をめざして走ります。
布佐にある栄橋で利根川を渡りきり、いよいよ茨城県に入りました。

    茨城県側は道路が広くてゴキゲンです(県道4号線)
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    この道も快適でした。(県道48号線)
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茨城に入ると何故か道路が広くなり、路肩にも余裕があるので自転車乗りにとっては快適な走りが楽しめました。

やがて飛行場の脇を通過するようになりますが、ここが陸上自衛隊の霞ヶ浦駐屯地です。
管制塔もあってなかなかの規模です。
霞ヶ浦といえば昔は海軍の航空基地があったと思ったので、てっきり海上自衛隊の管轄かと思ったら今は陸上自衛隊なんですね。

    陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地の飛行場です
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少し走れば土浦市内に入ります。
ここで時間を食いました。市内には信号が多くて停まってばかり。
途中、つくばりんりんロードを横断して、さらに北をめざします。

かすみがうら市、石岡市と通過しますが、時折見える筑波山が良いですねー
麓は田植えの真っ最中で、植えたばかりの苗が風に揺れ、見上げると筑波山がすくっと立ち上がっています。

    筑波山はどこから眺めても絵になりますね
Hukuroda06

本日最初の上りは板敷峠です。
標高は100m足らずの小さな峠でしたが、結構足にきました。

    上り基調ですが走りやすい道でした
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やがて、北関東自動車道を通過し、国道50号線に出ました。
ここまでで自宅からちょうど100km位かな?

北関東自動車道も国道50号も、笠間方面に向かう車で渋滞していました。
たぶん5日まで開催中の笠間・陶炎祭(ひまつり)に向かう車だと思います。
こちらは渋滞の車を尻目に余裕のある路側部をスイスイ走り抜けました。

    北関東自動車道も笠間方面は渋滞中でした
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国道50号から分岐して常陸大宮に向かう茨城県道61号の交差部にある7-11で本日3回目のコンビニ休憩をとりました。
お天気は快晴で風は北寄りの微風です。やや向かい風ですが許容範囲かな。

幹線国道から離れて県道に入ると交通量も減り走りやすくなりました。
やがて本日の道路最高点である中山峠を通過。プロフィールほどきつくなくあっけなく越えることができました。

    中山峠付近にて(楽な上りでした。)
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常陸大宮市街を通過し、袋田の滝に導いてくれる国道118号に乗ればあとはほぼ一本道。
水戸と郡山をつなぐ水郡線沿いに北上していきますが、きつい上りはなく久慈川にそってなだらかに進んで行かれます。

    国道118号に入ると5km毎に滝までの案内標識が設置してありました
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このあたりは久慈川でも上流部なので「奥久慈」と呼ばれるエリアで、河原ではバーベキューを楽しむ家族連れなどの姿も目にします。
ゆるやかな流れと相まって素敵なレクレーションエリアです。

    これは久慈川の支流ですが、ゆるやかな流れが美しいです
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    こちらは久慈川本流です。
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「袋田の滝まであと5km」の標識が現れるようになると、さすがに山懐に抱かれる雰囲気がただよってきます。
そして、滝へは国道から右折して進むようになります。

    だんだんと山深くなってきました。(滝まであと5km)
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この分岐地点で自宅から約100マイル(161km)。8時間20分かかりました。
時刻はすでに13時半近くなっていたので、13時55分の電車はあきらめて15時42分にしました。
その結果、ずいぶんと時間ができたので滝の見物はゆっくりしましょう。

国道分岐から約2kmほどで滝の駐車場に到着。
バスや自家用車で来た観光客でごった返していました。
鑑瀑台の入口で300円を払って、ひんやりとした長いトンネルを歩いた先に第一鑑瀑台がありました。

    第1鑑瀑台は頑丈なコンクリート製でした。
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しっかりとしたコンクリート製の展望台からは眼前に見上げるように滝が迫ってきます。
高さ120m、幅73mの偉容は大したものでした。
けど、あまりにも目の前にあるので全四段のうち三段しか目に入りません。

    最近できた第2鑑瀑台へはエレベータで上がります。
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そこで最近造られたのが第二鑑瀑台だとか。
こちらへは、高さ40m以上のエレベーターで上っていきます。
15分ほど待たされて上ってみると・・・
こんどは滝の全容を見下ろす感じで眺めることができました。

    四段全部の滝を見下ろせます。
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    吊り橋に立てば滝の側面が見られるとか。
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たしかに四段ありました。
が、しかし!上から見下ろすので、スケール感が落ちますね。
やっぱり滝は下から見上げるように眺めたいものです。

ちなみに、日本三名瀑の一つに数えられている袋田の滝ですが、他の二つはご存じ華厳の滝と那智の滝。
二つのメジャーな滝に比べるといささかツライものがありますが、三名瀑には違いないのでありがたいことです。

名物の大滝を見学したあとは、お腹を満たすために蕎麦屋に立ち寄りました。
何軒か並ぶお蕎麦屋さんのうち、一番地味なお店に入ってみました。

    美味しかった「けんちんそば」と自家製こんにゃく
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観光スポットの近くなので期待はしませんでしたが、注文した「けんちんそば」はなかなか美味しかったです。
この地方で普通に食されているであろうけんちん汁に手打ちの蕎麦が良く合います。
蕎麦は若干ゆですぎだったのが惜しかったですが、具だくさんのけんちん汁はgoodです。

お腹を満たした後はローカル駅にGO!
水郡線の袋田駅は山小屋風の感じの良い駅舎でした。
電車の時刻まで十分に時間があるのでゆっくりと輪行支度をして待合室でまったりできました。

    山小屋風の袋田駅は清潔な駅舎でした
Hukuroda21

この時間帯は2時間に1本なので、お客さんが意外に多いのにビックリ。
ハイカーさんが多いので、聞いてみたら近くにある久慈男体山からのハイキングコースになっているとか。
ハイキング中に撮った写真も見せてもらいましたが、なかなか楽しそうなコースでした。

    こんなローカル線でまさか座れないとは・・・
Hukuroda22

2時間待ちが災いして、電車内は座る席がなく水戸まで立ちんぼなのには堪えましたが、新緑の中を楽しいサイクリングができました。

【感想】
先週の210kmライドで、170~180km位までは何とか膝の痛みは耐えられるということがわかっていたので、今回(166km)は安全圏内のサイクリングでした。
もっともテーピングを念入りにやった上ての結果なので、完治したわけではありません。
次回は、いよいよクラブのメンバーに混じってのサイクリングです。完走できるか不安が残るので、情けないけど輪行袋持参で臨むつもりです。

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