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2013.12.29

土曜サイクリングで今年の走り納め

冷たい雨にたたられた前日と打ってかわって28日(土)は終日好天に恵まれました。
2013年最後のCBCC土曜サイクリングに参加してきました。

ルートは千葉から八街を経て酒々井、印旛沼周辺をめぐるコンパクトな周遊コースです。
サイクリングというよりもグルメポタリングといった感じかな。

走ったコースとプロフィールマップを表示する

最近は、道中で美味しいものを食べないと満足できない体になってしまいました。
いつからこんな軟弱になったんだろう。困ったもんです。

ソロで走ることの方が多かった私ですが、CBCCに加わってからは仲間と走ることの方が断然多くなりました。
ソロは気楽だし走るよろこびに浸ることができる反面、補給はコンビニですませることの方が多く味気ないものがあります。
その点、仲間と走るとにぎやかで楽しいし、新しい刺激をもらって気持ちが豊かになります。それに何よりも食の楽しみが倍加します。

さて、今日はいつもの土曜日とはちがって車の通行量がめっきりと少なかったです。
すでに年末年始の休業期間に入っているからでしょうか。特に大型トラックが少ないのは気分的に楽でした。

外房有料道路を背中に風を受けながら快調に進み、誉田ICで下りたあと泉自然公園に立ち寄りました
入口にあるオニバスの水槽にも氷が張っていて今朝の冷え込みの厳しさを教えてくれています。

    誉田ICを下りてたんぼ道を快調に進みます (photo by pocky)
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この先、富田にある都市農業交流センター辺りまでの畑道は走っていて気持ち良かったですよ。動いているものが一つもなくて静まりかえっていました。
広々とした畑作地帯も春の農繁期まではしばしの休みの期間なのでしょうか。

    都市農業交流センター付近の畑道を走行中 (photo by KMT)
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小間子入口にあるコンビニで休んだあとは県道53号に合流して八街駅をめざしました。
駅前にある平林のだんごがお目当てです。
だんご屋さんに到着すると、人の良い優しい奥さんが接客してくれます。
1本50円のお団子が本当に美味しいのです。特にみたらし団子が絶品だなあ。
店内の落ち着いた雰囲気が心を和ませてくれ、さすが当代で5代目を数えた老舗だけあります。

    八街・平林のだんご店です (photo by pocky)
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    このお店のみたらし団子は絶品です
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おだんごでおなか一杯になっちゃうとお昼が苦しくなるので、今回は3本でがまん。
この先10km足らずで本日の昼食場所に到着する筈なのですが、そこまでの道路がいけません。
というか、八街周辺の道路はどれも狭くて信号が多くて、それに加えて路面がデコボコなので気分的には最低です。
サイクリング的視点で見るならば一番通りたくないエリアです。

おだんご屋さんから約30分の我慢で本日の昼食場所であるそば処「木乃家」さんに到着。
広々とした庭とゆったりとした造りの店内は大人数で訪れるには最適でした。
店内のテーブルは店主手作りの一枚板だそうな。
これに驚いていたら、薪ストーブも自作のものだとか。さらにはお店自体も自分で造っちゃったらしいのです。すげー!

    本日の昼食場所「木乃家」さんに到着 (photo by pocky)
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私が頼んだのは、木乃家天せいろ。
お蕎麦はやや少なめでしたがこしのある二八そば。天ぷらは立派な海老をはじめ、キス、湯葉、野菜天など盛りだくさんで、結局は食べ過ぎたかな。(笑)
広々とした店内でお蕎麦を食べながら仲間と来年の計画などで相当盛り上がりました。

    木乃家天せいろ(天ぷらは全部で7品)
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満腹になったら帰路につきます。
佐倉を経由して印旛沼に出てからサイクリングロードを西に向かいます。
途中、佐倉市内の武家屋敷を見学しながらふるさと広場へ。

    佐倉城趾公園内をゆったりポタリング中 (photo by KMT)
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城趾公園から下って印旛沼池畔へ。
ふるさと広場にあるオランダ風車の前で記念写真をパチリ。冬空が青くてとてもきれいでした。

    このあと風車の前で全員(12名)で記念写真を撮りました
クリックすると画像が拡大します

沼周辺のサイクリングロードはお約束の向かい風です。
この季節は仕方ありませんね。走っている時はあまり感じませんでしたが、帰宅してから結構ぐったりしました。たぶん逆風走行のせいだと思います。

    印旛沼CRを道の駅やちよを目指します (photo by KMT)
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    道の駅で解散後、新川CRをのんびりと家路に
クリックすると画像が拡大します

道の駅やちよに到着してここで解散。
千葉ベイサイドサイクリングクラブ(CBCC)の走り納めは事故もなく無事に終了できました。

本年も拙いブログを訪問して下さり、どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2013.12.23

犬吠埼おさかなツーリング

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今年も残りあとわずかですね。
寒さもきびしさを増してくるし、サイクリングには辛い季節となりました。

最初、この3連休では西伊豆スカイラインに走りに行こうと考えていました。
NHKの自転車番組のサイトで見た動画に触発されてのことです。
しかし、水曜の夜から金曜まで3日間も降り続いた冷雨のおかげであえなく中止に。
路面は乾いていると思いますが、下り坂の日陰斜面が凍結していたら危険なので、まだまだ若葉マークがとれない私では無理無理・・

さて、ではどこに行くか?
小田原起点で東伊豆の城ヶ崎海岸までのツーリングもいいなあ、とも思いましたが、千葉だって捨てたもんじゃありません。
ということで、「東洋のドーバー」と言われている(こともあった?)屏風ヶ浦に出かけました。
ついでに、銚子漁港で開催されているマグロ祭りの様子も見学します。
CBCCの仲間にも声を掛けたところ、inさんとKMTさんが同行してくれることになりました。

走ったコースとプロフィールマップを表示する

コースは、シンプルに東金街道(国道126号)を東金まで。そこからは九十九里の蓮沼海岸を目指して進みました。
海岸に出たら、県道30号線と「太平洋岸自転車道」と呼ばれるサイクリングロードを交互に走りながら犬吠埼をめざします。

    背中を風に押されなら県道124号を太平洋めざします (Photo by KMT)
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千葉から蓮沼海岸までのコースはあまり面白くありません。道路もあまり広くないし、車の通行にも神経を遣います。
おとなしく左側を走っていても若いアンチャンからいきなりクラクションを鳴らされたりしてびっくりさせられたり・・
中房総や南房総のコースに比べると高低差の変化がとぼしく、走っていても楽しさが感じられないのはちょっと残念です。

それでも、季節風の追い風が背中を押してくれたおかげで、予定よりも早めに太平洋岸に到着したので良しとしましょう。
ところが自転車道路に入ってびっくり!
海の荒れていることといったらものすごい迫力です。

    太平洋岸自転車道に入ったとたん荒波が・・
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    太平洋波高し・・
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その後は波に洗われた自転車道を北上しました。
ところどころ、砂溜まりや海水溜まりがあって慎重に通過しますが、おおむね快適に走ることができました。
(帰宅してから入念に洗車しないとチェーンやアルミ素材に錆が出るかも。)

    どこまでも続く海沿いのサイクリングロードは快適です
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やがて東日本大震災時に津波の被害を受けた地域を通過。立派な供養塔ができていました。(心の中で合掌)

コンビニで休息の後は飯岡灯台を目指しました。
今日は風は強いものの、晴天に恵まれているのでひょっとすると富士山も見えるかも。
飯岡灯台への分岐からはちょっとしたヒルクライムが楽しめます。この坂を駆け上がるからこそ刑部岬からの絶景が堪能できるのでがんばります。

そして、たどり着いた展望台から眺める景色は一見の価値大ありですよ。
うっすらとでしたが、真っ白な富士山を眺めることができました。
ここは「日本の夕陽百選」にも選ばれた地です。一度は黒い富士と真っ赤に染まった夕陽の光景を見てみたいものです。

    飯岡灯台(刑部岬)からの絶景。(肉眼では富士山も見えましたよ)
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次の目的地は、屏風ヶ浦の絶景探訪です。
同行の二人ともまだ見たことがないというので、ぜひとも見せてあげたかった。

国道126号に戻り、屏風ヶ浦をめざしました。
このあたりは年中風が強いので、風力発電が盛んです。走る先々で巨大な風車に出会いました。

    飯岡、銚子は風の町でもあるのですね
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かつて有料道路だった「銚子ドーバーライン」に入り程なくで岩壁の隙間に下りる道が続いています。
原則として通行止めなので、自転車を下りてガードレールの隙間からおじゃましました。(笑)
いわば自己責任の世界なんでしょうね。

20パーセント強の急坂を自転車で下り、振り返ってみれば・・・
おおー!まさに「東洋のドーバー」です。
・・ってじつは本場のドーバー海岸がどういう景色なのかよくわかってないのですが。

    右を向いても左を向いても岩壁だけです
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とにかくすごい迫力ですね。
自転車乗りの大先輩であるtodoさんに初めて案内されて以来今日で3度目ですが、いつもこの迫力には脱帽します。今回二人を案内出来てよかった。

このあと外川の漁港に立ち寄りながら犬吠埼をめざしました。
外川の漁港には「犬若食堂」と「いたこ丸」がありますが今回はパス。

長崎鼻には今回も立ち寄れませんでした。たぶん、長崎鼻周辺から眺める犬吠埼は最高の被写体なんだろうなあ、と想像しつつ先を急ぎます。

    長崎鼻を過ぎると犬吠埼の灯台が現れます
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    灯台の前で3人で記念撮影しました
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灯台が視界に入ってきたら犬吠埼はすぐでした。が、ここは入場料をとるので外から眺めておしまい。
君ヶ浜の海岸線を楽しみながら思いっきり向かい風の中を空きっ腹を抱えながらがんばります。
銚子漁港の看板を右折ししばらくで「マグロ祭り」で賑わうウォッセ21に到着!

    君ヶ浜を右に見ながら向かい風の中を快適?走行 (Photo by KMT)
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市場に並ぶお店を冷やかしながら、ふと立ち止まると「マグロ1本1,500円」の看板が。
聞けば1,300円で良いと言います。
あのボリュームのマグロの半身が1,300円?「やすっ!」

    食欲をそそられるマグロの半身でした
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KMTさんがめでたくご購入。
私は前夜がマグロの刺身だったのと、老夫婦二人じゃとても食べきれないために断念。
代わりに金目鯛の干ものを買いました。

さあ、次こそ昼飯だー!
昼食場所は、職場の同僚から勧められた「鈴女」さん。地元でも有名なお店らしいです。
勇躍到着して、さっそく扉を開けたらそこには先着のお客さん達が列をなしてお出迎え。
あちゃー。腹減ってるのにまいったなあ。

    ようやく「鈴女」さんに到着しましたが・・
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それでも30分ほど待たされてようやく席につきました。
地元出身の同僚が勧めるだけあって、質量ともに大満足でしたよ。
私が注文したのは、「めかじき刺身とかれいの唐揚げ定食」(1,500円)でしたが、刺身の切り身も厚くて、東京辺りじゃこれだけで1,500円とるかも知れませんね。

    私が注文した「めかじき刺身とかれいの唐揚げ定食」です
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かれいの唐揚げにいたっては、高温でカラッと揚げたせいで小骨までサクサクいただけます。マジで美味いです。
久しぶりに食べ疲れしましたよ。

若いinさんは、超弩級の車エビ天丼に挑戦してましたが、エビがずしりと重くてたいへんだったとか。うらやましいけど、私には無理だなあ。

    若いinさんは巨大な車エビ天丼に果敢に挑戦
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そして、先ほど市場でマグロを買い求めたばかりのKMTさんは、まさかの「まぐろ刺身と黒むつ煮魚定食」。
出てきたマグロの刺身を見ると、これまた切り身の厚さにおどろくばかり。
3人の中で一番最後までマグロと闘ってました。(笑)

    今日はマグロづくしのKMTさんでした (Photo by KMT)
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    お店の外にあったお品書きには魅力の数々が・・
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さてさて、ここで終わらないのがCBCC男子メンバーの真骨頂です。
食後のデザートと称して、1kmほど離れた今川焼きの老舗に向かいます。
KMTさんが探し出してきた「さのや」さんは、創業明治40年で地元では知らない人がいないという名店だそうです。

    今川焼の老舗「さのや」さんです
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    店内に入ると大人4人がかりで注文に追われていました (Photo by KMT)
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わかりづらい場所にありましたがようやく見つけて店内に入ると・・・
またびっくり!
次々と現れるお客さんもさることながら、店内で今川焼を頬張るお客さんで大盛況でした。
だって、メニューと言えば黒あんと白あんの今川焼だけですよ。

3人で4個注文(KMTさんだけ2個)しましたが、10分待たされました。他のお客さんは10個単位で注文してました。恐れ入りましたー。
銚子駅に着き、車中の人に納まってから包みを開けてまたびっくり!
甘みを抑えたものの、あんのボリュームに唖然としました。

    銚子を訪れたら一度は食べてみてください。
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結局、せっかく110km走った分の消費カロリーも銚子市内の2件のお店でチャラになってしまいました。
でも、また行きたいなーー。

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2013.12.15

柴又帝釈天と水元公園ポタリング

12月も半ばとなり寒さはきびしくなってきましたが、前日の強風がウソのように静まった土曜日の朝。
自転車仲間が集まり、柴又帝釈天と水元公園方面にポタリングに行ってきました。

東京方面のサイクリングは車が多いのでとかく敬遠しがちです。
私個人ならたぶん行きません。
中房総や南房総を走っていた方がずっと走りやすいし楽しいから。

でも、今回のリーダーMTKさんの手にかかると、どうしてこんな道知ってるんだろう?という非常にマニアックなルートを通って私たちを安全に江戸川べりまで運んでくれます。

船橋ららぽーとの裏手にある船橋漁港(船溜まり)や京葉道路の側道など、車の通りの少ない道を巧みにつなげて走ってくれます。
その分スピードは遅いですが、今日は距離も短く時間もたっぷりあるので気になりません。文字通りのポタリング気分で走りました。

    冬の澄んだ空気の向こうにはスカイツリーが・・
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江戸川CRに着いたら先ずは左岸を走ります。
お天気が良いのでスカイツリーや雪を戴く富士山が顔を見せてくれました。
心配していた風もほとんど気になりません。

    江戸川右岸から眺めた「矢切の渡し」です。
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市川橋で右岸に渡り返し、帝釈天をめざしました。
川沿いのサイクリングロードはいずこも同じですが、散歩やジョギングを楽しむ人たちで賑わっています。事故だけは起こさないように慎重に走らないとね。

    橋を通過する時は洪水敷まで下がってから通過します。 (photo by KMT)
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やがて、寅さん記念館が見えてくると帝釈天はわずかな距離。
堤防から離れてお参りに訪れました。
映画寅さんシリーズであんなに有名だったにも拘わらず、自転車を始める前は帝釈天なんか行ったこともありませんでした。
ところが、自転車に乗り出してからは、誰もが最初に目標にする50kmという距離の先にあるものですから桜の季節に訪れたのを皮切りに、それ以降何度か訪れるようになりました。

    柴又駅前の寅さん像には初めて対面しました
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今日はお寺だけでなく、柴又駅まで足をのばしてみました。
駅前に寅さんのブロンズ像があるのも初めて見ましたよ。

    帝釈天と言えばやっぱり高木屋の草だんごですよね。
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ここまで来たら高木屋で草だんごを頬張るのが筋というものでしょう。
前にも書きましたが、自転車男子は意外と甘党揃いなのです。饅頭やだんごには目がないのです。
時間調整も兼ねてゆっくりと草だんごをいただきました!

    こちらは基本バージョンの300円
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    リッチな方にはお団子セットが500円で食べられます
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お次の目的地は、ここから2.5kmほど上流にある水元公園。
この公園には春から初夏にかけて訪れると花いっぱいで楽しいのですが、いまの季節は??
今回訪れてみて、半月ほど前に来れば良かったかなと。
紅葉する木が意外と多いのです。秋はなかなかの紅葉の名所なのかも。

    自然あふれる水元公園に立ち寄りました
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水元公園をぐるっと回る前にランチタイムを楽しみました。
MTKさんが事前に予約を入れておいてくれた「はんなり」さんです。公園のすぐ脇にありました。
オーガニックな料理を出してくれるお店で、私ら年配のメンバーにはうってつけです。

    公園のすぐ脇にあるお店です
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本日のランチは写真のとおりです。
金目鯛の塩麹漬けにサラダ、無農薬玄米それに天然酵母パン。
量はやや少なめですが、その前に高木屋の草だんごを食べてきたのでちょうど良かった。
ごはんもパンも噛めば噛むほど甘みが出るというか、特に玄米ごはんがこんなに美味しく食べられたのは初めてだなあ。
今度はカミさんを連れてこないと。(笑)

    本日のランチプレートです
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食後の後は公園内を自転車で軽く散策。
小合溜(こあいだめ)の冬景色というか晩秋景色もなかなか良いですね。渡りの鳥たちが羽を休めていました。

    メタセコイヤの林の中を散策できました(水元公園)
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さて、帰路は江戸川を対岸に渡り、途中「矢切の渡し」、「野菊の墓文学碑」に立ち寄りながらのポタリングです。
対岸に渡ると、遠くスカイツリーが午後の陽に輝いていて格好の目標物になってくれました。

    スカイツリーがまぶしく光っていましたよ (photo by KMT)
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文学碑のある高台は初めて訪れましたが、樹林越しに江戸川が眺められ、この地が400年前の古戦場だったことを示す案内板が掲げられていました。
小田原北条氏や里見氏が覇を競った場所だったとは・・・

    谷津干潟まで帰って来れば自宅まではあとわずかです
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今日は終日お天気に恵まれて、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
峠みちツーリングも楽しいけど、たまには仲間同士でこうしたのんびりサイクリングもいいものですね。

DATA
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実施日:2013.12.14
天気:晴れ
気温:7℃
距離:63.52 km
平均スピード:10.1 km/h
平均移動速度:18.1 km/h
高度上昇値:293 m

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2013.12.11

秋元牧場ヒルクライム

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例によって、水曜日は娘の家に行って孫とたわむれる日です。
別に遊んでばかりいるわけではありません。
まともな食事を作っているのかどうか、母親が気にしているので、その偵察と料理及び食料・その他物資の運び屋を兼ねているのです。

宇宙ステーションに物資を届けている「こうのとり」と同じ役目を負わされているのです。
そのついでに、孫と遊んだりうぐいすライン周辺を走ったりと・・

何だかんだで今日もおゆみ野出発は10時半です。
娘との約束で2時までには帰宅しなければなりません。あんまり遠出はできないので、いつもの基本コースで我慢です。

    鶴舞城本丸跡の石碑に初めて気づきました
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途中、鶴舞付近を流していると、ふと目に入った石碑に「鶴舞城本丸之跡」と書いてあります。
鶴舞の地にお城があったというのは初めて知りました。まさか、いつも走っている道沿いにあるとはね。
あとで調べたら、築城は明治2年だとか。あれ、明治に入ってから?
どうやら戊辰戦争に敗れた徳川家が静岡に移され、そのあおりを受けた井上家6万石が鶴舞の地に藩庁を建てたのが由来らしいです。

    ベンチの位置が花壇の後ろに移動してました。
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例によってオープンガーデンで一休みしたあとは、AKBをめざします。
いつも同じじゃつまらないので、今日は走行データをSTRAVAに登録して秋元牧場ヒルクライムにチャレンジしてみました。

    秋元牧場ヒルクライムのスタートはこの交差点から
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STRAVAって何かって?
私の表現力ではうまく説明できませんが、ガーミン等のGPS対応サイコンで出力されるログをインポートするとログ管理ができるサイトです。

ガーミンコネクトと同じですが、さらに!
ユーザーが任意でTT区間を設定でき、誰かがそのTT区間を走ったログをUPすると自動でランキングに組み込まれる仕組みになっています。

いわばヒルクライムレースのバーチャル版ですね。
STRAVAに自分のログ記録をアップすれば、仮想のライバル達と競い合えるという寸法です。いままでは、鹿野山の秋元口や宝竜寺口などでタイムをアップしていたのですが、秋元牧場も面白そうだなというわけで帰宅後に本日の記録をアップしてみました。

    STRAVAの画面です。トップは6分4秒!
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すると・・・
2.7kmのTT区間で8分11秒。平均時速19.9km/hと出ました。
結果は92人中トホホの43位・・(涙)
トップの人は6分4秒の26.8km/hだとか。スゲー!
やるんじゃありませんでした。
がんばり過ぎたので疲れ果てました。

ゴールは長生庵のはるか先なので、今日はお蕎麦はあきらめて、かねてより気になっていた長柄のカフェ「マキネッタ」をめざします。
場所はいつもの練習コースにほど近いのでナビなしで探しながらのライド。
これがいけなかった。
「おかしいなあ。この付近のはずなのに・・」
まるで見当もつきません。

散歩中の土地の人二人ほどに聞いても「いやあ、この付近にはそんな店ないねえ。」
お店を探して付近の道路を上がったり下がったり、かなりのヒルクライムを強いられました。
この時はさすがにスマホが欲しいと心から思いましたよ。

    やっと見つかりました!非常にわかりづらいです
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あきらめて、市津湖にある「里の味」に向かおうとしたら犬を連れて散歩中の人に出会ったので、ダメモトで尋ねたら、「あ、そこならうちの近所だから教えてあげるよ。」
まさに地獄に仏、ホッとしました。

    中房総の里山カフェ・レストランはどこもわかりにくい?
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結論。
ナビに入れなければ絶対にわからない場所に、そのカフェはありました。
入口に小さな看板があります。
もっと広い道から案内板を立ててもらわないと絶対にわかりません。
こんな草深い場所によく開店してるなあ、と感心してしまいます。

    ストーブ用の薪が積まれている外観は良いですね
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外観はストーブにくべる薪を積み上げたカントリー風のシブーイ佇まいです。
好きだなあこういうの。

ステップを上がってドアを開けると、人の良さそうなオーナーが笑顔で迎えてくれました。
ネットの事前情報では、一人で切り盛りしているので注文してから出てくるまでやたら待たされるとか。
ここの売りは、マキネッタという容器で淹れたエスプレッソだそうです。
飲みたいのはやまやまでしたが、娘との約束の時間もあるので今日はランチだけにしておきました。

    私は煮込みハンバーグランチを注文しました
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予想どおり待たされて出されたのが煮込みハンバーグランチ。
手ごねのハンバーグが2個入っていました。
それよりもインパクトがあったのが地元で採れた新鮮ぱりぱりの野菜サラダです。
いや、美味しかったです。

    自転車乗りも満足できるボリュームです
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ライスとパンが両方付いてくるのもユニークでしたが、ハンバーグのルウを残さずしっかりと食べるためにはパンは大きな武器になりますね。(笑)

私の他にも2組のお客さんがいましたが、両方とも食後に直火式のエスプレッソを注文していました。
羨ましいなあ。私も次回訪れる時には注文しようっと。
長生庵でお蕎麦を食べたあと、ここに立ち寄ってケーキとエスプレッソっていうのもイイですね。

【感想】
走り慣れているコースでもちょっと趣向を変えてみてヒルクライムTTをやったり初めてのお店に入ったりすると意外と新鮮な気持ちになれるものです。
今日訪れた「カフェ マキネッタ」を紹介している本には、オーナーが開店するにあたり「わざとわかりにくい場所を選んだ。」と書いてありました。
そういう場所でも人を引きつける魅力をもったエスプレッソで勝負をしたかったんでしょうね。恐れ入りました。

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DATA
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実施日:2013.12.11
天気:曇りのち晴れ
気温:9℃
距離:60.68 km
移動時間:2:29:03
経過時間:3:27:39
平均スピード:17.5 km/h
平均移動速度:24.4 km/h
最高スピード:49.5 km/h
高度上昇値:721 m

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2013.12.08

白浜・野島崎と紅葉の小松寺探訪

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CBCCの月例サイクリング(ちくら潮風王国)に所用で参加できなかったので、翌日やむなく単騎で出撃してきました。

同じ場所に行くのも芸がないのでソロの気安さからもう少し足をのばして野島崎灯台から安房グリーンラインを通って紅葉で有名な小松寺を訪ねてみました。

それにしても今日は寒かったです。
今シーズン初めてウィンドブロックジャケットとネックゲーターを身につけました。
ちょっとオーバースペックかなあ、とも思いましたが、結局最後まで身につけて走ることに。それほど今日は寒かった。

走ったコースとプロフィールマップを表示する

    国道410号、大岩付近の紅葉です
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    長狭から見た愛宕山方面の田園風景
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    安房中央ダム付近の紅葉もなかなかのもの
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野島崎を目指すコースはいろいろありますが、私は久留里から国道410号を通って千倉に出るルートをもっぱら使っています。
410号線の大岩から三島、豊英の両ダムの脇を通過して安房中央ダムにいたる山間部の紅葉もなかなかのものでしたよ。
そして千倉からはシーサイドサイクリングを楽しみながら野島崎へ。

    内陸から千倉に出ると太平洋が広がりました
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    磯の先には太平洋の波頭が・・・
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おっと、野島崎に行く前に、ちくら潮風王国近くの地魚食事処「花の○(えん)」で本日の昼食をとりました。
街道から少し入るので目立ちませんが、ごく普通の民家を改装した店内は静かでなかなか美味しい料理を出してくれました。

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今回は初めてだったので、お店オリジナルの夜磯(よいそ)丼を注文。
丼の中央には新鮮な鯵のたたきが、それを囲むように高級食材のはば海苔をちらしていて、彩りのアクセントに菊とストックが添えられていました。

    オリジナルの夜磯丼は、はば海苔とアジのたたきがてんこ盛り
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生卵を鯵のたたきとからめて、ご飯と一緒に口に入れるとはば海苔の磯の香りがふわーっと口中に広がり、最高に美味いです。
「菊も食べられるんですよね?」と愚問を口にすると、お店のおばさんが「もちろん!それからストックも美味しいですよ。」と返ってきました。

食用菊もストックも初めて口にしましたが、やわらか食感でほんのりした苦みがいいですね。
南房総の花々は、見て良し食べて良しなんですねー。

おなかが満ち足りたら再び寒空の中を野島崎をめざします。
野島崎からは洲崎灯台を経由するルートが房総フラワーラインとして有名ですが、あえて安房グリーンラインを北上して館山に向かいました。
なぜなら途中に小松寺があるから。

    海岸沿いに走っていくと遠くに野島崎の灯台が・・
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    房総半島最南端の碑でお約束の記念撮影
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安房グリーンラインは本当に楽しい道です。
今回は北上しましたが、逆コースも面白いです。よく整備されたアップヒルの道路を走るのは無上のよろこびですね。
この道が我が家のすぐ近くにあれば最高の練習コースになるのに残念です。

    安房グリーンラインから館山市街を見下ろす
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    本当に走りやすい道路です。
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気持ちの良いダウンヒルが終わると左折して小松寺に導かれます。
小松寺を初めて訪れたのは去年の春でした。
真言宗の古刹で南房総では数少ない紅葉の名所として知られているため、どうしても秋に訪れたかったのです。

    小松寺の紅葉景色をお楽しみ下さい
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モミジ、カエデの紅葉が期待どおりの美しさで迎えてくれました。
欲を言えば先週訪れておけば良かったです。さすがに盛りは過ぎていました。
でも、関東で最後まで紅葉が楽しめる地であることは確かですね。

じっくり見学してから館山駅をめざしました。
安房グリーンラインはさらに続きますが、途中から県道188号に乗り換えて直接館山駅に向かいました。
駅には13:40に到着。うまい具合に14:05の千葉行きに乗り込むことができ、明るいうちに帰宅できました。

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2013.12.04

お気に入りの練習コース

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自転車乗りならだれでも、お気に入りのコース(My favorite course)を持っていますよね。
かくいう私にも My favorite course があります。

以前は花見川CRから印旛沼周辺がお気に入りでしたが、最近はおゆみ野を起点にしたコースがそれです。
車に自転車を積んで、おゆみ野にある娘の住まいに車を預けて走り回るパターンが増えました。

    うぐいすラインの下り道
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持ち時間に応じていろいろなバリエーションを選択できるのが魅力です。
たとえば、2~3時間しかないのなら、「うぐいすライン~鶴舞~秋元牧場」。
3~4時間なら上記に野見金山を加えて約70km。
もうちょっと時間が許すなら、伊藤大山を加えます。これで90km位かな。
気力が充実している時なら、さらに大福山にも足をのばして約115km。さすがにここまで広げると6時間はかかりますが。

    平日のオープンガーデンは静かで本当に癒されます
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車の通行が多い平日でも、おゆみ野起点ならすぐに田園地帯に入るので比較的走りやすいのもいいですね。
そして、今日12月4日は、おゆみ野を起点に2時間半ほどのサイクリングを楽しんできました。
コースは、前述した基本コースです。
「おゆみ野~うぐいすライン~鶴舞~秋元牧場~瀬又~おゆみ野」です。
短いコースなので、10時半にスタートして、13時には戻ってこられました。

    秋元牧場で一休み
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    帰りがけ市津湖に寄り道
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2時間半のサイクリングでしたが、鶴舞のオープンガーデンそばの裏道で紅いカエデに出会うことができました。
都会ではなかなか見ることのできない紅い色に何となく儲かった気分になりました。

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DATA
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実施日:2013.12.4
天気:曇り時々晴れ
気温:10℃
距離:54.94 km
移動時間:2:12:26
経過時間:2:31:41
平均スピード:21.7 km/h
平均移動速度:24.9 km/h
最高スピード:49.1 km/h
高度上昇値:603 m

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2013.12.01

九十九里浜のいわし料理を食べに行く

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九十九里町にあるいわし料理専門店「大輪」に行ってきました。
私にとっては3年ぶりの訪問です。
いわしづくしのお料理の数々が食卓を占め、とってもヘルシーなんですよね。

それに加えて、帰りがけに東金・台方にある老舗でくず餅を買い求め、近くにある雄蛇ヶ池でみんなで食べるという趣向付きです。

このイベントは毎回人気があるようですが、今回もCBCCとしては最高の14名が参加しました。
その理由は?
1.盛りだくさんでヘルシーないわし料理
2.和風スイーツをみんなで野外で食べられる
3.上りがなくて平坦なコースが続くこと
まあ、こんなところかな?

    外房有料を快調に走ります
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コースは、支川都川CRを通って、外房有料を終点まで。あとは、九十九里浜に向かって一直線。
最後は南白亀川(なばきがわ)の左岸に付けられた遊歩道を走れば太平洋に出られます。
あとは九十九里浜沿いに北上していくルートをとりました。

走ったコースとプロフィールマップを表示する

今朝は冷え込みもきびしく、出発時は体が縮こまってしまいましたが、走り始めて30分もすればホカホカになってくるから不思議ですね。

    白子海岸に向けて県道を走っているところ
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14名の大所帯なので3チームに分けて車間距離を空けながら走りました。
外房有料のような広い道ならいいのですが、海に向かう県道は道幅も狭いので十分な距離をとって走らないと脇を通過する車の方がストレスを感じてしまいますからね。

    南白亀川左岸の遊歩道は自転車にとっても走りやすいです
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浜沿いに走る県道30号線は路肩が十分にあって走りやすい道でした。
途中、不動堂海岸(豊海海岸)にある展望台に立ち寄り、九十九里浜と広大な太平洋の眺めを満喫しました。

    不動堂海岸の展望台から眺めた九十九里浜です
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    展望台から下を見ると14台の自転車が仲良く駐輪中
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浜辺に立っているだけでは、九十九里浜の長大さがよくわかりませんが、この展望台の上から眺める景色はなかなかのものです。遠くに光って見える突端は大東岬かなあ?
どこまでも続く砂浜を目で追うと果てしなく感じられます。よくぞ「九十九里」と名付けたものです。

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展望台でひとしきり遊んだあとはお目当てのいわし料理に直行しました。
九十九里役場の角を右折して程なくで「大輪」さんに到着です。
ポッキーさんが事前に電話予約を入れておいてくれたおかげで、奥の座敷に14人分の席が用意されていました。

    いわし料理の大輪さんに到着
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3種類のいわしが食べられるヘルシー膳を全員が注文。
カタクチイワシ、セグロイワシ、マイワシの3種類だそうな。
たしかにヘルシーには違いないけど、これだけの量を食べちゃうと「ヘビーなヘルシー」という感じです。
全部で七品。どのお料理も美味しくいただきました。

    大輪さん自慢の「ヘルシー膳」です。
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十分な食休みのあと、最後の立ち寄り場所である雄蛇ヶ池を目指して出発。
東金の市街に入り、台方にある創業明治19年の川嶋商店でくず餅を買い求めました。

    創業明治19年の老舗くず餅店です。
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自転車乗りは甘党が多いです。
じつは私も甘党なんですが、職場なんかでは恥ずかしくて言ってません。
自転車に乗り始めてからはカロリーの消費が大きいせいか、甘いものを以前よりも多く摂るようになりました。
CBCCの男性陣も甘党や隠れ甘党が意外と多くてなにやら安心します。

    池畔のベンチで豪快に切り分けるくず餅は美味い!
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    雄蛇ヶ池畔でしばしの休憩タイムを楽しむ一行
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くず餅を自転車にぶら下げて、近くの雄蛇ヶ池まで走っていきました。
池の畔にあるベンチに広げてみんなでほおばるのも野趣があってgoodです。
池の周囲の雑木林の紅葉も終わりに近い最後のあでやかさを見せてくれていました。

    周囲の雑木林が美しい雄蛇ヶ池です。
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帰路は、東金街道(国道126号)、県道129号を誉田まで走り、ここから外房有料で往路と同じコースをとりました。
外房有料でのアタック合戦はいつもどおり。今回は仕掛けが遅かった?
皆さんお疲れさまでしたー!

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