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2013.07.22

夏はやっぱり富士イチです!

Fujiici08

富士山麓一周のワンデイツーリングに行ってきました。

あれ、指の怪我は??
いえ、あの、そのぉ、自転車は乗れるのですが、家事や仕事はできないのです。
「そんな理屈が通用するかー!」とはカミさんの弁。
まったくその通りで、周囲はなかなか理解してくれません。

今回の富士イチも大事をとってDNSで届出済み。
でもなあ、出発が近づくにつれて参加者同士のメールのやりとりが、なぜか私のメアドにもCCで送られてくるのです。
「行きたーい!」
そして、気がついたらみんなと同じ電車に乗ってました。テヘヘ・・

走ったコースとプロフィールマップを表示する

私にとって富士イチは3回目です。
同じく3回目のinさん、前回下見でご一緒したfjkさんもいるのでコースのマネジメントは不安がありません。
不安があるとすれば念願の本栖湖一周が時間的にできるかどうかです。

御殿場駅前で自転車を組み立てて9時過ぎに出発しました。
帰着は16時45分の予定です。
お天気はあいにくの曇り空。肝心の富士山は顔を出す気配なし。
限られた時間ですが、精一杯楽しみたいですね。

駅前にコンビニは皆無なので少し走ったところにあるローソンで補給しました。
この先河口湖まで補給の予定はないので、ここでしっかりお腹に納めました。

補給後、国道138号線でいきなりの渋滞にはまりました。
東富士道路分岐まで約5,6kmの間がノロノロ渋滞です。おまけに路肩部がないため観光バスやトラックが前を塞いで自転車も停止を余儀なくされてしまいました。

    篭坂峠への上りの途中ですが、渋滞も解消して快適です。
Fujiici01

本来ならこの区間で上りのペースを作っていくところなのに断続走行でペースが作れません。
思わぬタイムロスをしてしまいました。

    篭坂峠直下の最終コーナーにて。あと100mで峠に到着。
Fujiici02

そんなノロノロ走行も道の駅すばしりを過ぎ、篭坂峠への本格的な上りになる頃には解消し、適度な勾配の上りを快調に進みます。
峠の頂上は狭くてあんまり快適ではないので、山中湖をめざして早々に退散しました。

下り立った山中湖畔では晴れ間ののぞくまあまあのお天気に一同の顔もほころびます。
篭坂峠までは曇り空に加えて湿気の多い空気だったので、山梨側のさわやかな空気は本当にありがたいです。

    下り立った山中湖では青空が迎えてくれました。
Fujiici04

ここからは下り基調の快適な道が続きます。(路面はやや荒れてますが。)
途中にある北口本宮冨士浅間神社で小休止と記念撮影。
ここの鳥居に飾ってある額には「冨士山」とあります。「富士山」ではないですよ。
なぜ点がないのかは神社のホームページに書いてありますので興味のある方はご覧下さい。

    北口本宮冨士浅間神社の鳥居前にてパチリ!
Fujiici05

    ホントだ。「冨士山」に点がない?
Fujiici06

で、肝心の富士山も山中湖を過ぎたあたりから八合目から上の姿を現してくれました。
やっぱり富士イチなんだから富士山が見えないとね。

    富士山も街並みに自然と同化しています。
Fujiici07

この先、河口湖の南岸沿いに走り、西湖への一気上りに突入します。
この上りは短いけど急坂が続くので侮れません。ここまで下り基調の楽ちんライドだったのでメンバーの皆さんも面食らった様子でした。

坂を上りきると左手に西湖が広がってきます。
道路からアプローチしやすくオートキャンプ場も整備されていて五湖の中にあってはフレンドリーな感じの湖です。

    西湖の湖畔沿いにつけられた湖北ビューラインを走る
Fujiici09

西湖では北岸の整備された道路(湖北ビューライン)を進みました。
やがて139号線に合流してしばらく走ると4番目の湖である精進湖に到着。
前回下見の際は湖畔を一周しましたが、入口で証拠写真だけ撮って今回はパス。

    西湖野鳥の森公園から仰ぎ見る富士山です。
Fujiici10

さすがにお腹が空いてきた頃、待望の本栖湖畔に到着しました。
昼食は下見の時にも立ち寄った食事処「松風」さんの鹿カレーセットです。
事実上大盛りのカレーに加えて、鹿肉のステーキ、竜田揚げ、燻製が付いて\1,000はどう考えても安いと思います。
店主自らが鉄砲で仕留めた材料だからかなあ・・?

    ジビエ料理の鹿カレーセットに舌鼓を打ちます
Fujiici12

さて、昼食の時点で12時45分。
食後の一服なんかを入れると、これから本栖湖を一周して御殿場駅発17時10分の電車に乗るのはいささか無理があります。
というわけで残念ながら今回も湖畔一周ライドは割愛となりました。いつになったら千円札の富士山に出会えるんだろう。

後半戦は、満腹のお腹を抱えて県道71号線の合流点にある冨士ヶ嶺に向かいます。
食後すぐに始まるダラダラ上りが体に堪えました。

    富士ヶ嶺への緩やかな上りをがんばって走ります
Fujiici13

そして、県道71号線に入れば延々15km近く続く大下りのはじまりです。
周囲の牧歌的景観も相まって、ここの下りは文句なしに快適です。
この快適な下りが御殿場駅まで続くのなら誰も文句はないし、すべてのサイクリング愛好者にオススメしたいコースなのですが、そうは問屋が卸さないんですよね。

完全に下りきり国道469号に入ると、いよいよ「富士山こどもの国」への上りが始まります。
コースプロフィールを見るとごく平凡な上りなのですが、過去2回ひどい目に遭っているので侮れません。
でも、今回初見参のメンバーはやっぱり痛い目にあったみたいです。(笑)

けっして強くはない勾配なのですが、ダラダラと長く続くのでとってもいやーな感じです。
今回はひそかに上りトップを目指してがんばりました。
目標は20歳代のinさんと互角の勝負ができること。
こどもの国まであと3km地点付近まではなんとかついて行けましたが、T字路を左折してゴールまであと1.5kmの地点で力尽きました。

最後は150mほど離されてゴール。やっぱり若さには敵いませんでした。
3番手には何と!66歳の誕生日を迎えたばかりのMTKさんが入りました。
残りの3人は集団を形成してゴーーール!SKさんのガッツポーズが印象的でした。
富士イチは、じつはこの上りがあるからこそ楽しいのかも知れません。

    こどもの国への上りを制してガッツポーズ!
Fujiici14

コースもいよいよ最終盤です。
サファリパークを過ぎれば急な坂下りが待っていました。
下りが得意なメンバーはあっという間に視界から遠ざかり、一人旅でのんびり下りました。(それでもサイコンのスピード表示は60km/hを超えていたけど。)

下りきったところにあるファミマで最後の休憩をとり、荒涼としたすそ野を通過してスタート地点の御殿場駅に着いたのが16時30分。
ゆっくり輪行支度をして車中の人におさまりました。

【感想】
富士イチは一人で走るより仲間と一緒に走った方が断然楽しいですね。
今回、飛び入りで参加させてもらいましたが、皆さん嫌な顔ひとつせずに快く受け入れてくれたことにとても感謝しています。
それにしても本栖湖一周はぜひ走りたかったな。
千葉からの電車日帰りツーリングだと時間的な制約もありますが、次回は富士の頂に雪がある頃に走ってみたいものです。

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2013.07.17

デコピンにご用心

先月の下旬に右手の指を痛めてから気の重い生活を続けています。

きっかけは、本当に些細なことでした。
左腕に止まったバッタを右手で払いのけようと手の甲側でピンと払った途端、いきなりの激痛が襲いました。

一瞬何が起きたのかわからず、顔をしかめるばかりでした。
右手の人差し指を見ると指が曲がって見えます。
脱臼でもしたかと思って指を引っ張ってみましたが、痛みは増すばかりです。

深刻な状態だと悟り、すぐに病院に駆け込みました。
2時間以上待たされて、ようやく受診した診断結果は俗にいう「靱帯断裂」とのこと。

さらに一週間後、専門の医師に診てもらった結果、「右示指伸筋腱脱臼」との傷病名を言い渡されました。

伸筋腱脱臼」で検索すると症例がたくさん出てきます。
ボクサーや野球選手に多いらしいのですが、まれに子どものおでこにデコピンをやったお父さんも起こすらしいです。
デコピンで発症するならもはや防ぎようがありませんね。

発症後すぐに装具で固定すれば、約6週間後に治る(再生する)可能性もあったらしいのですが、しばらく経ってしまうとあとは手術しか完治の見込みはないらしいのです。

何が辛いかといえば、こうしてパソコンのキーボードを満足にタイプすることができないことです。

え、タイプしているじゃないか?って。
いえいえ、右手は中指1本で打っているのです。

これでは仕事の効率は大幅に低下します。
不思議と自転車には乗れますが、細かなネジの調整や指先に力のかかるパンク修理などはちょっと自信がありません。

手術をすることを検討していますが、この暑さの中を人差し指をずっと固定するのも辛いので、時期を模索しているところです。
仕事にも相当影響するし、まったく困ったものです。

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2013.07.15

雨の那須高原ライド

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3連休の中日は那須高原を気ままに走ってきました。

先ず、めざす先は峠の茶屋(標高1462m)です。
残念ながらお天気はイマイチです。

湯本から標高差616m、平均勾配8.1%の上りは距離こそ7.5kmと短いですが結構辛いです。
途中、「那須高原恋人の聖地」と名付けられた展望台でお約束の記念写真を撮りさらに上をめざしました。

    「那須高原恋人の聖地」展望台からは那須山麓が一望です。    
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久しぶりのライドなので体が重いのは仕方ないか。
ようやく上り着いた大丸温泉で足つき。情けねぇなあ。
向かい風だし雨が降ってきそうだし、峠の茶屋は割愛してこのまま下ろうかなんて弱気の虫がうずいてきます。

こういう時って、必ず後で後悔するのでとりあえず出発。
いきなりの急坂へアピンカーブと「ゴールまであと1.9km」の標識に心が折れそうになりました。
たったの1.9kmが今日は限りなく遠く感じます。

    大丸温泉を過ぎるとゴールまではすぐなのですが・・
Nasudnf03

ヒィヒィ言いながらもロープウェイ駅を通過。
残り1km足らずを頑張ってなんとかゴールに到着です。
朝日岳の頂上付近には雲がまとわりついていて、これからの天候悪化が感じられる雰囲気でした。

    ゴール地点の峠の茶屋にて(バックは朝日岳)
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雨が降り出す前に宿に戻りたいので早々に出発しました。
下りは急カーブが多いのであまりスピードは出せません。
おまけに恐れていた雨が降り出してきました。

どんどん雨足が強くなってきたため、大木の下でしばしの雨宿り。
ウィンドブレーカーもびっしょりです。
雨が小やみになった頃を見計らって再スタート。

    板室温泉まではわずかなのですがまた雨が・・
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国道4号線まで下りきり、りんどうラインと呼ばれている広域農道に入りました。
お天気なら最高に気持ち良い高原ライドが楽しめるルートですが今日は残念。
板室街道(県道369号)に出て、板室温泉に向かう頃から再び雨が降り出してきました。

    板室温泉手前にある木の俣渓谷は緑が美しい谷です
Nasudnf05

今度は本降りです。
雨で路面が滑りやすくなってきました。
なんとか板室温泉までは走りきり、温泉の中心街にある駐車場の東屋で雨宿り。
ここで宿にいる奥さんに電話でマビックカーの出動を要請しました。
なんとも締まらないDNFとなってしまいました。

    温泉街の駐車場で雨宿り&DNFを決断
Nasudnf06

雨に祟られたサイクリングでしたが、平均気温23℃のライドはやはり気持ちいいですね。
今日のコースの最大標高差は1,131m。那須高原は高低差も大きく、走りやすい道路が多いのでヒルクライムのトレーニングには適した地です。
また機会をみつけて走りに来るつもりです。

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