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2013.03.31

うぐいすラインから伊藤大山、秋元牧場へ

Itooyama03

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昨日の土曜日は本当に寒かったです。
外房有料を走行中の気温が9℃だったので、気象庁のアメダスで観測データを調べたら、市原市牛久の最高気温が10.1℃でした。
おまけに北東の湿った寒い風が吹いていたので体感温度は真冬並みだったのかも知れません。

まあ、そんな悪いコンディションでしたが、定番のうぐいすラインを通って小湊鐵道沿線から伊藤大山に上り、秋元牧場を経て自宅に戻るコースを走ってきました。

    ちはら台(瓦窯通り)の桜並木は満開だったのですが・・・
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ちはら台の桜並木が満開だったので、小湊沿線の桜と菜の花の競演に期待を膨らませたのですが桜はすでに葉桜となり、こちらは期待はずれ。
でも、沿線の菜の花群落は今が見頃の風情でした。

いつものコースを走って原田のコンビニに着いたら、kikuさんご一行に遭遇しました。
聞けば、山倉ダム経由でうぐいすライン、鶴舞から野見金山を回るとか。
野見金山の桜見物もいいなあ、と一瞬思ったのですが、kikuさんたちのペースには付いていけっこないのであきらめました。

でもせっかくお会いできたので、近くにある「ゲゲゲの鬼太郎ツリーハウス」までご一緒しました。
ツリーハウス周辺の桜も散り始めていましたが、あいかわらず静かな好ましい雰囲気にここが初めてという皆さんも満足げでした。

    「ゲゲゲの鬼太郎ツリーハウス」の桜はかろうじて残っていました
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鶴舞の先、高滝湖入口の交差点でkikuさん一行と別れて、伊藤大山をめざしました。
小湊鐵道ぞいの県道81号線から久留里方面に右折して月崎駅で小休止。
期待の桜はおしまい。
昨年の4月14日に走った時には満開の桜に迎えられたのに、この違いは何なんだ?
今年の冬はあんなに寒くて水仙や梅の開花も半月遅れだったのに、何か変ですね。
電車が来るまで待とうと思いましたが、あきらめてスルーしちゃいました。

    月崎駅の桜と菜の花は私のお気に入りの場所なのですが・・
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上総大久保を過ぎてからいよいよ県道172号線に入り伊藤大山への上りが始まります。
今回で3度目ですが年々辛くなってくる感じです。
とくに今回は足つき寸前の体たらく。蛇行運転の末ようやく最高点に到着しました。
日頃トレーニングらしいことはやってないし、仕事もデスクワーク中心だし。
やっぱ歳は取りたくないですねー。

    伊藤大山からの眺望です。(マグレガーカントリークラブ)
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下ったところは大多喜町。ここから北上しますが、とたんに冷たい向かい風の洗礼をうけました。
脚はすでに売り切れているので、ちょっとした坂にもハアハアゼイゼイ。情けない話です。

後半はなるべく坂を避けての省エネコースをとりました。
長南町、長柄町の田園地帯を通りましたが、冷たい向かい風をまともに受けるのでウィンドブレーカーをずっと着たままの走りで、体も重たく感じました。
ようやくたどり着いた秋元牧場の上りにも四苦八苦の有り様。短い上りですが本当に疲れました。
これが今の実力だと思うと何だか悲しくなってしまいます。

    花冷えに馬も何となく寒そうでした。
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牧場の桜も盛りは過ぎていましたが、なんとか間に合った感じ。
でも、馬たちもなんとなく寒そうでした。

帰路、レストラン里の味に立ち寄って、遅めの昼食をとりました。
以前から気になっていた「ながら元気豚丼」を注文。
味噌だれに漬けた豚のロース肉のどんぶりで、やわらかい肉の旨味を引き出したお勧めの一品だと思います。
ただ、一つだけ難を言えば、ちょっとタレの味が濃いかな?というところ。
でも、ご飯にタレが混ざり合って一気に食べられちゃいました。3つの小鉢とお味噌汁がついて650円はお値打ちだと思います。

    「ながら元気豚丼」です。これで650円。
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このあとは瀬又に出て誉田ICから久しぶりに外房有料を走って帰路につきました。
なんとも寒ーい春の一日でした。

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2013.03.20

自転車で房総の天守めぐり

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週末にはソメイヨシノが満開になろうというのに、先週の土曜日に出かけたサイクリングのリポートが、諸般の事情で遅れてしまいました。

今回のサイクリングを思い立ったきっかけは、2月3日の節分の時に清澄山方面に出かけた時にさかのぼります。
あの時、久留里を通過したのですが、せっかくだから久留里城を見物しようかなんて色気が出て行きかけたものの、入口の急坂に怖じ気づいて結局上らずにスルーしちゃいました。

続いて、2月23日に勝浦に出かける途中、大多喜街道から眺めた大多喜城の立派な姿に接して、「いつか房総の天守めぐりでもやってみようかなー」と漠然と考えたのが始まりです。
こうなると、外せないのは館山城です。
ゴールを館山城にして、行きがけの駄賃に千葉市内の亥鼻城を加えれば、4つの天守を巡ることができます。

というわけで、自宅スタートの館山ゴールでコースを考えたのですが、季節は移ろい北西の季節風から南西の春風が優勢な時期になってしまいました。
出発当日の予報でも、南西の風風速7~8mとか。
そんな逆風の中をわざわざ風上の南西方向に走る勇気も体力もない還暦Nobです。
あっさり、計画を変更して往路輪行の館山スタートにしちゃいました。(笑)
でも、風向きは良いのですが、累積標高が大きくてけっこうしびれるコースでした。

私のブログは前置きが長くていけません。
ではリポート本題に入ります。

まずはご存じの館山城です。
館山駅で自転車を組み立てていざ出発。しばらく走るとすぐに天守が見えてきました。
このお城は館山市街を見下ろす城山公園にそびえています。
下から見上げる姿は立派なものです。

    城山公園の上にそびえる館山城の天守です
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自転車で上れるところまで入って、後は歩きです。残念ながら天守の近くまで自転車では上がれません。
城山公園を朝練の舞台にしている若者達が起伏ある坂道を走り回っていました。
たどりついた山頂に天守はありました。
この城もこれから向かう3つのお城もみんな現代に新しく建てられた模造天守です。
そのことはとても残念な事実ですが、それぞれがそれなりに地元の人たちから親しまれているのでまあ良しとしましょう。
4つの天守とも桜の名所として愛されていることからもわかります。

    城山公園からの展望は広大です。(有名な大桟橋もよく見えました)
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城山公園から見渡す館山湾や市街の展望は特筆ものです。
里見桜が満開の頃はさぞや多くの人たちで賑わうことでしょうね。

先ずは第1目標クリアなので。第2目標の久留里城に向かいます。
館山市街からほぼ真っ直ぐ北に延びる県道88号線を走りました。
道の駅「三芳村雛の里」を過ぎると田園風景が広がってきます。周囲は菜の花の黄色に染まっていて美しい景観をつくってくれています。

    房総のマッターホルン(伊予ヶ岳)が近づいてきました。
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    長狭街道は右折します。
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だんだん山間に入って行き、「房総のマッターホルン」の異名をとる伊予ヶ岳の山裾を走り抜けると、やがて長狭街道に合流。
長狭街道を右折してほどなくで、国道410号との交差点に到着しました。
十字路にあるコンビニで最初の休憩をとりました。

    このあたりはどこも河津桜が見頃を迎えていました。
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ここからは君鴨トンネルまで緩やかな長い上りが続きますが、風を背に受けているので快適に上っていけます。
君鴨トンネルを抜ければ清和県民の森、三島ダムは指呼の間にあります。旅名から大岩あたりでは河津桜が満開で迎えてくれました。

    君鴨トンネルが近いづいてきました。
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    三島ダム周辺の河津桜も見事でしたよ
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勝手知ったる道を快調に北上してめざす久留里城下に到着。
さあ、ここからが本日最初の難関です。
前回は入口でしっぽを巻いて逃げちゃいましたが、今回はなにがなんでも上ります。
気を引き締めて上り始めました。

    久留里城への入口にて。(ここから激坂が500mほど続きます)
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うーむ。さすがに勾配がきついです。
最初のうちは13~14%位ですが徐々に上がって、サイコンの勾配計を見ると20%を指しています。
いやー、マジできついっす。最後は蛇行運転でようやく二の丸跡にある資料館に到着しました。この間約4~500m位でしょうか?
勾配計は実際よりも1~2%多めに表示される傾向があることを差し引いても最大斜度18%は優にある激坂でした。
なんとか脚をつかないで上りきることができましたが、さすが「難攻不落の久留里城」というのが私の感想。
坂好きの皆さんはぜひトライしてみてください。

    久留里城は二層三階の可愛らしい天守です。
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さて、天守への最後の上りは階段なので、自転車を担いで上りました。
そこには二層の小さな可愛らしい天守が迎えてくれました。
麓からほとんど見えない理由がわかりました。でも、久留里三万石の居城にふさわしい規模なのかも知れませんね。

さて、第3目標は本多忠勝ゆかりの大多喜城。
久留里からは県道32号線と国道465号線に沿って進みます。つまり小湊鉄道といすみ鉄道の沿線沿いに走りました。
いすみ鉄道沿線は名物の菜の花が咲きほこっていて本格的な春の訪れを感じます。

    いすみ鉄道沿線は菜の花が咲きほこっていました
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掘り込み河道になっている夷隅川を見下ろしながらの快適なサイクリングが続きます。
大多喜城直下の小さな坂を一気に上れば、博物館になっている天守に到着です。
小高い山の上にそびえる天守は模造とはいえなかなか立派です。麓の田園地帯からもよく見えます。
これで当初の目的地である3つの天守めぐりはオシマイ。あとは自宅に向けて帰るだけです。

    かなり立派な大多喜城の天守。(中は博物館です。)
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国道297号線(大多喜街道)を北上して、鶴舞から市原市原田に出て、あとは走り慣れたうぐいすラインをいつもとは逆に走るだけです。
アップダウンの多い道を100km以上走ったあとだけに、「逆さうぐいす」はきつかったー。
結構へろへろ、前ギアは34T固定モードで乗り切りました。

夕暮れが近づく頃、「おまけの天守」である亥鼻城に到着しました。
千葉氏の居城跡に建てられた郷土資料館ですが、まったくのイミテーションです。
勤めている会社にほど近いので毎日眺めていますが、こうして写真を撮るのはあんまりありません。
この天守もお花見の時期は最高にきれいですよ。

    夕暮れ迫る亥鼻城に無事に到着しました。
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というわけで、都合4つの天守をめぐってきました。
さて、残るは関宿城ですが、さすがに一日でまわるには距離がありますね。ここはブルベな人におまかせしましょう。

【感想】
今回の4つの天守めぐりで一番印象に残ったのは久留里城跡です。
天守は再建されたものですが、4つの中では当時の面影に一番近いものだと思います。
江戸時代の城郭の遺構もよく残されていて、静かで好ましい雰囲気に満ちていました。
ただし、あの激坂にはしばらく挑戦したくはないですが・・・

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2013.03.03

ゆっくりお気軽に袖ケ浦海浜公園へ

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土曜日に予定されていたお気軽サイクリングが強風のために日曜日に延期。
日程が延期されたおかげで、久しぶりにお気軽サイクリングクラブの皆さんと走ることができました。

強い風は収まりましたが、一日中曇り空で寒い一日でした。
ルートは、稲岸公園から国道357号、平成通り、立野通りを経由して袖ケ浦公園をめざすものです。
平坦で走りやすいコースですが、中房総の田舎道のような中山間の田園風景とは違って、車の通行と人家が途切れることなく続く道です。

それでも、立野通りに入ると車の通行は減ってくるので走りやすくなります。
立野にあるデーリーヤマザキで1回目の休憩をとりました。

立野通りから袖ケ浦に向かう県道143号に入ると、田んぼが続く風景になり気分が和みます。
遠くで野焼きをやっているけむりが立ち上っていて、春の訪れを待つ農村の雰囲気が漂っていました。

    東京ドイツ村付近を走る。(朝のうちはまだ晴れ間がありました)
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    野焼きが風景が印象的でした。(県道143号線にて)
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やがて、ため池のある袖ケ浦公園に到着。
寒々しい日だというのにたくさんの人出で賑わっていました。
梅林や菜の花畑が目当てだったのかも知れませんが、あいにくこの冬の寒さのせいで見頃はもう少し先のようです。
それでも、梅の花は五分から六分咲きといったところで、あと数日で見頃を迎えるところまできています。

    梅の花は満開まであと一歩?
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    お行儀良く並んで記念撮影
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池の周りを一周してから向かった先は、おなじみの袖ケ浦海浜公園です。
アプローチに植えてある椰子の並木も、今日は寒々しく迎えてくれました。
あいにくの曇り空でしたが、視界は利き対岸のスカイツリーや遠くゲートブリッジまで見ることができました。

    海浜公園へは椰子の並木が迎えてくれます

    皆さんゴキゲンのご様子ですね。(笑)
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    袖ケ浦海浜公園はとても開放的な空間です
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    遠くスカイツリーまでバッチリ見えましたよ
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それにしても驚いたのは岸壁のルアー釣りです。
75cmはある立派な鱸(スズキ)を見事に釣り上げた時にはみんなで拍手しました。
刺身にしたらマジで美味そうでしたよ。

    まさか袖ケ浦辺りでこんな大物が釣れるとは・・
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そして、本日の昼食は、袖ケ浦駅近くのレストラン菜心味(なごみ)。
本日の参加人数は13名と多かったので、こういうキャパの大きいお店は重宝しますね。
リーダーさんの苦労がわかります。

    みんな一緒に天丼定食
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食後のコーヒーをいただいた後は帰るだけです。
帰路は、袖ケ浦と市原の両方にある平成通りを使って帰りました。
覚悟していた北風は思ったほどでもなく、意外に早く帰宅できました。

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