« 表丹沢・雪の三ノ塔周辺を歩く | Main | 節分会の清澄寺と鯛めしとシーサイドクリフ »

2013.01.28

水仙の香りを求めて南房総へ

Suisen07

走ったコースとプロフィールマップを表示する

例年にない寒さで南房総にある水仙のお花見スポットも開花が大幅に遅れているようですね。
昨シーズンは、2011年の大晦日に出かけましたが、その時はほぼ見頃を迎えていたのに、今年はいまだに「見頃」の便りを聞きません。

では、この目で偵察してくるか。
ということで、昨日(1月27日)水仙のお花見スポットとして有名な、佐久間ダムの「をくずれ水仙郷」と鋸南町保田にある「江月水仙ロード」を訪ねてきました。

    途中に立ち寄った高滝湖畔にて
Suisen01

どうせ走るなら、ということでトレーニングがてら少しアップダウンのあるコースをチョイスしてみました。
いつものうぐいすラインを通って、鶴舞、高滝湖、月崎、久留里など小刻みに上下する道のりです。極めつけは君津越えの県道93号線。この道はいつ走っても疲れます。

    久留里の交差点にて(何となく古い城下町の風情が感じられます)
Suisen02

久留里のセブンイレブンを過ぎると、私が今回走ったコース上には内房に面した安房勝山までコンビニはなかったので、久留里のコンビニでは補給をしっかりとっておくことをお勧めします。
ちなみに私は補給をしっかりとらなかったので、ハンガーノック寸前で泣きました。(笑)

さて、県道93号線の君津越えをクリアして鹿野山の山麓にたどりつきましたが、今回は秋元口からのヒルクライムはパスして先を急ぎます。
国道465号線に入りますがここも結構アップダウンがあります。
やがて、もみじロード(県道182号線)の入口を左折してしばらく走り、「志駒不動様の名水」で休憩。
久留里からここまで走り詰めだったので疲れました。
水量豊富な水は甘くて美味しいです。ついでに小腹を満たしてくれる売店があればいいのですが・・・

    もみじロード沿いにある不動様の名水にて
Suisen03

やがて、もみじロードも終わり右折してひと上りで長狭街道上の横根峠に到着。
ここまでで獲得標高ははや1,000mを超えていました。
一つ一つは小さな坂ですが、たくさんあると結構こたえますねー。

佐久間ダム周辺に展開する「をくずれ(大崩)水仙郷」は、長狭街道を左折して急坂を上りきったところにあります。
結構つらい坂を上ると、あたり一面水仙の甘い香りに包まれていました。
花はまだ六分から七分咲きといったところでしょうか。見頃は来週から再来週といった感じでした。

    をくずれ水仙郷にて(まだ七分咲き位でしょうか)
Suisen04

    近くで見てもまばらな感じですね
Suisen05

この分では富山町の水仙遊歩道も見頃はまだ先かも知れないと思い、立ち寄りは断念しました。
行き先を変更して、保田にある江月水仙ロードに向かいます。
向かう途中で内房の勝山港に寄り道したら富士山が思いがけないほど大きく見えたのに感動しました。

    安房勝山から眺める富士山(この日は南アルプスも見えました。)
Suisen06

お腹も空いてきたので、途中にある「ばんや」で魚でも食べるか、と立ち寄ったところ案の定の満員御礼。
先を急ぐので、すぐそばにある水仙ロードに向かいました。
が、こちらもやはり見頃はまだ先のようでした。地元の人に聞いたら例年に比べて3週間は遅れているとのこと。
私の見た感じでは、来週には見頃を迎えそうです。

    保田にある江月水仙ロードの開花状況です。
Suisen08

   お腹ぺこぺこで思わず買った焼き芋がバカウマでした。
Suisen09

お腹ぺこぺこ状態で先に進みます。
浜金谷の「さすけ食堂」で黄金アジのフライ定食でいいや。
ところが、着いたさすけ食堂も行列状態です。

こうなるとどうしてもお魚くんが食べたくなるもの。
私の数少ないグルメカードで安心して入れるお店といえば、他には上総湊の「さとみ寿司」。
竹岡駅を通過して、ひとっ走りでさとみ寿司に着いたものの時刻は2時6分。
あーれー! のれんが仕舞われていました。(泣)

    遠く右手には伊豆大島の島影が見えました
Suisen10

    内房の海岸線は変化に富んでいて美しいですね。
Suisen11

結局、隣のコンビニで380円のスパゲッティを買い、駅前のベンチで寂しく食べました。
いままで南房総には何度も出かけましたが、こんな寂しい昼食は初めてです。
水仙もイマイチ、食事はもっとイマイチ。
次回はもう少しマシなツーリングを楽しみたいものです。

|

« 表丹沢・雪の三ノ塔周辺を歩く | Main | 節分会の清澄寺と鯛めしとシーサイドクリフ »

Comments

Nobさん、偵察お疲れさまでした&情報ありがとうございます!
今年はもう一度水仙を見に行きたいと思っていたので助かります。
私も日曜日は千葉ブルベ200kmで夕方に横根峠からもみじロードあたりの道を走っていたのですが、思ったほど風も強くなく天気もよくて気持ちよかったですね。
それにしてもお昼ご飯は残念でしたね(^^;
私は小湊のいいとこでお昼に鯛めしを食べました!

Posted by: HINA | 2013.01.29 12:36 AM

HINAさん
千葉ブルベお疲れさまでしたー。
日曜日はあまり寒くなくて長距離ライドには快適な日でしたよね。
HINAさんはいいですね。安房小湊の「いいとこ」で鯛めしでしたか。
私も久しぶりに食べたくなったなー。
私の場合、大盛りすぎるので一回り盛りの小さめなメニューもあればいいと思っています。
でも、美味いですよね。

水仙は多分来週だったらどこでもOKだと思いますよ。
私も機会があればもう一度訪ねてみる予定です。

Posted by: Nob | 2013.01.29 06:14 PM

こんばんは。
一番上の「水仙と積みわら」の写真はなかなか雰囲気があって良いですね。関東にもワラをこんな風に積んである地域があるとは知りませんでした。
ちょうどモネの絵の「積みわら」のようです。http://49.212.146.45/tsumiwara/
水仙の種類は香りが強くて、開花も早い日本水仙のようですね。
焼き芋はもちろん千葉産の芋なんでしょうね。最近のさつま芋は焼いても、揚げても甘くてうまいですね。

Posted by: 前橋庶民 | 2013.02.08 05:59 PM

前橋庶民さん
こんばんは

積みわら、本当に心が和みますね。
群馬には無いのですか?
千葉の積みわらは、落花生とコメがあります。
落花生の方は、ボッチと呼んでいますが、最近はホームセンターのブルーシート派が増えて情緒も雰囲気も台無しになってしまいました。

Posted by: Nob | 2013.02.08 10:43 PM

こんばんは。
昔も今も群馬県内で積みわらは見たことがないです。稲刈り後は直ぐにどこかへ運んでしまうか、田んぼ一面にじかに寝かせて置くのが一般的です。
意外とわらを積むのは難しくて、手間の掛かる作業なのかも知れませんね。120年も前のフランスの田園風景に似た光景が、都心からも近い千葉県内に現在も存在しているのは大変貴重です。水仙もモネの好みの球根草花で「モネの世界」そのまんまの風景ですね。
南房総には古民家とかもまだ多く残っているのでしょうか。
落花生の枝葉を積んだ物まであるとは初めて知りました。ブルーシートのあの青い色は嫌な色ですよね。

Posted by: 前橋庶民 | 2013.02.15 06:35 PM

前橋庶民さん
こんばんは
サイクリングを楽しんでいると古い農家にもよく出会います。
「古民家」と呼べるものは、やはり茅葺き屋根になると思いますが、さすがに茅葺き屋根の民家はほとんどありません。
あっても資料館など公共施設化したものや登録有形文化財として保存されていて、一般の方が住んでいる古民家はほとんどありませんね。

落花生のボッチ風景は秋の北総台地の風物詩です。
千葉県北部の台地は畑が広がっていて、落花生の栽培が盛んです。
味もいいですよ。

Posted by: Nob | 2013.02.15 06:58 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 表丹沢・雪の三ノ塔周辺を歩く | Main | 節分会の清澄寺と鯛めしとシーサイドクリフ »