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2012.09.30

まえばし赤城山ヒルクライム 2012

    大会前日の赤城山と受付会場のグリーンドーム(左手)
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今回で第2回目となる「まえばし赤城山ヒルクライム」に参加してきました。

いつも同じ感想ですいませんが、今回も本当に疲れました。

上っている途中で「オレは何でこんなに辛くて苦しいことやってるんだろう?」と自問しながらのレース。
もうヒルクライムレースはおなか一杯って感じです。

赤城山のヒルクライムレースで昨年も感じたことですが、今年も沿道には市民の皆さんがたくさん旗を振って応援してくれました。
心温まる声援にどれだけ励まされたことか。
これだけは他のレースではお目にかかれない(たぶん)素晴らしい贈り物だと思いました。

さて、肝心のレース模様です。
私が参加するカテゴリーは男子E。これは60歳以上で上は青天井のクラスです。
最高齢は78歳。61歳のNobなどぺーぺーの下っ端です。

スタートは7時40分。
最初のエリートクラスがスタートしてから40分後。いささか待ちくたびれました。
歳を重ねるとトイレが近くなるので、あんまり待たされるとまた行きたくなるんですよねー。困ったもんです。

    まえばし赤城山ヒルクライムのスタート地点です。
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周りはオジサンばかりなのでスピードはそれほど出さないので安心です。
昨年の第1回大会では、年齢バラバラ先着順のスタートだったので、危なっかしかったのですが、今回は改善されました。

500mほどのパレード区間をおいて上細井交差点から計測スタートです。
前半は傾斜もゆるくハイペースで進みます。
赤い大鳥居までの平均勾配は3.8%。Eクラスのオジサン連中でさえ1km3分(20km/h)以上のペースで走ります。

大鳥居までの3.3kmを9分10秒で通過。昨年よりも40秒速いペースです。
続いて5.6km地点にある畜産試験場までが17分11秒。いいぞ!昨年よりも1分速い!

だいたい10km地点位までが緩斜面です。前半の10kmを34分36秒で通過しました。
依然として昨年よりも1分ほど速いペースですが、やっぱり疲れがきました。

一月前の乗鞍では心拍モニタの電池切れでしたが、今回の赤城ではモニタそのものを玄関に忘れてきちゃいました。
またまた今回もケイデンス頼りで走ります。
ただ、昨年の走行時間データをフレームに貼り付けてあるので、ペース配分の助けになってくれました。

さて、後半の10kmに入ると徐々に勾配が強くなってきます。
そして12.5kmあたりからカーブが始まります。カーブはゴールまで全部で69箇所。
特に前半の方が勾配が強いので相当消耗しました。

すでに集団は完全にばらけてしまい、速い人もいれば悪戦苦闘している人もたくさんいます。
私も、カーブの中間あたりから徐々に遅れ始めました。
つい気弱になってしまい、遅い人の後ろに付いて楽をしていたら、速く走ろうという意欲がなくなってしまったのが原因です。

まずいなあ。これじゃいかんぞ。
と思っていたら、私ら爺さんクラス(男子E)よりもさらに5分遅れでスタートした女子の若手が、私の横をスーッと追い抜いていきました。
くやしーー!
しかし、歳がちがう。とても付いていけないとは思いつつ、ついていきました。
一度は抜き返したものの、あっさりと躱された後はとうとう視界から見えなくなってしまいました。

おかげで再びやる気が少しだけ出たので、もう少しだけ頑張ってみることに。
15km地点にある姫百合休憩所から上がきつかったです。
17~18km地点では前半の貯金がなくなり、昨年とイーブンペースになってしまいました。

カモシカカーブと呼ばれるワインディングロードを黙々と上り続け、いよいよ最後の1km付近になると勾配が明らかに緩くなりました。
今思えば、ここでもう少し頑張るべきでした。もったいなかったなあ。

そして最後の400m。
全力で走ったつもりでしたが、慌てていたのかリア25Tのままでした。
下手にギアチェンジして、2週間前のFDトラブルの再来もいやだったのでそのままペダルをコマネズミ状態で回し続けてゴーーーール!

    誰もがあこがれるゴールラインです
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いやはや、最後の1kmに悔いの残る赤城山ヒルクライムでした。
結果は、88分19秒。
前回タイム(88分42秒)を辛うじて縮めることができましたが、誤差の範囲でしょうね。
もうちょっと努力すれば87分台をゲットできただけに悔いの残るタイムでした。

【感想】
今年はがんばってヒルクライムレースを3つエントリーしました。
6月のMt.富士、8月の乗鞍、そして9月の赤城山です。
そして、3つのレース全てで90分切りを目標にしました。
残念ながら、Mt.富士は身内の入院などが重なってDNSでしたが、他の2つは何とか目標をクリアできました。

来年はレース参加よりも、グランフォンドのようなタイムを競わない山岳イベントに参加してみたいと思っています。
そして、軸足を少しだけ「山登り」の方に戻してみようとも思っています。

    来年の5月には榛名山でもヒルクライム大会が開催されるとか・・
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あ、赤城山ヒルクライムの感想を忘れてました!
今回も運営が素晴らしかったです。
早朝、会場に向かうため走り始めたところ、辻辻にスタッフ(警官?)の方が交通規制をしてくれていました。それこそ50m間隔でスタッフが立っている感じです。まだほとんど車なんか走っていない時間帯なのにですよ。
うーん、市街地を会場にする大会の苦労の一端を垣間見る思いでした。

でも、スタッフの皆さんはとても感じが良い!
そして、沿道の市民の皆さんのあたたかい応援と歓声・・。
大会を無事に成功させたいという気持ちが全身に表れていてわれわれ参加者も頭が下がる思いです。
来年、もし一つだけヒルクライムレースに出るとしたら、迷うことなく赤城山を選びます。

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Comments

昨年、貴「小屋番雑記帳」に立ち寄らせていただいた者です。はや1年が経ち、お久しぶりです。

今回のNobさんのレースの経過は途中まで好調だったようですが、後半少々物足りない結果のようでした。(でも、記録は更新)

台風17号の接近で降雨の可能性も高く、ゴールでのずぶ濡れも覚悟でスタートしましたが、下山・帰途につくまで降られずにとてもラッキーでした。

小生、今回も「年代グループ」でエントリーをしておりプログラム上もレースナンバーが付与されていたのですが、レース前日のグリーンドーム受付時に「実は、昨年年代3位までの方はエリートカテゴリーで走っていただきます」との話で、茶色のエリート用レースナンバーが渡されました。

年代2連覇とチャンピオンジャージの獲得を狙っていただけにガックリ。

レース当日は7時JUSTのスタートです、年寄りとは言っても余りみっともない順位では恥ずかしいので、先頭の集団にはハナから入れませんでしたが、足前の近そうな選手を選びながらペースを作りゴールを目指しました。

結果、昨年の記録を塗り替えることができ、表彰なしの寂しさはありましたが、記録には満足できました。

今回も昨年に引き続き、選手への安全面の手厚いサポート、ゴール後の飲食提供などホスピタリティー溢れるの大会運営に感謝です。

来年は、「榛名山ヒルクライム」の新設など群馬県は頑張っていますね。

Posted by: TAKA | 2012.10.01 06:46 PM

TAKAさん
お久しぶりです。
ようこそ当ブログにお立ち寄りいただきました。
じつは、今年もTAKAさんがぶっちぎり1位だと思っていたのに、お名前がなかったのでひょっとしてDNSだったのかな?と案じておりました。

そうしたら、なんとエリートクラスにありました!
しかも!68分台じゃないですか!
68分なんて、若者でも容易には出せませんよ。
昨年が73分台で今年はさらに5分も短縮したなんて驚異です。
失礼ながらたしか65歳ですよね???

今年のMt.富士でも年代別でぶっちぎりトップでしょう。
まったくおそろしい心臓をもっていますね。
日頃の努力精進が想像できます。

TAKAさんからコメントをいただくだけでも恐縮してしまいます。
TAKAさんの存在はわれわれアラ還中高年世代の希望の星です。
これからも精進を重ねて素晴らしい記録を作ってください!

Posted by: Nob | 2012.10.01 09:25 PM

もう赤城山はだいぶ寒くなってきましたが、いまだにチラホラと登って行くクライマーがいます。ほとんどの人が今年はこれで走り納めという事です。

ゴール地点にある売店の建物の周囲に「デッキ」(屋根付き??)が来年の3月下旬までの完成予定で建設されています。売店以外の場所でゆっくり座れる所がありませんでしたので、たぶん座れるようにしているのではないかと思います。トイレも増設するようです。これら全て好評なヒルクライムの参加者の皆様のおかげです。
来年もエントリーお待ちしています。

Posted by: 前橋庶民 | 2012.11.16 06:54 PM

前橋庶民さん
コメントありがとうございました。
今年の大会では、事前に情報をいただきまして、大変助かりました。
そうですか、デッキが出来ますか。
ゴール付近でゆっくり休息できそうでわれわれ利用者にとってはうれしいですね。
来年も赤城山にはぜひ参加したいと思っていますので、今後ともよろしくです。

Posted by: Nob | 2012.11.16 08:34 PM

あけましておめでとうございます。
今年の第三回赤城山ヒルクライム大会は9月29日開催ですね。
http://www.akg-hc.jp/akghc_blg/?p=812
元日に赤城山へ登山に行った帰り、元旦早々から自転車で姫百合駐車場付近を登って行く人を一人見かけました。荷物は背負っていませんでしたので、ウインドブレーカーだけで下山するのでしょうか。大したもんです。

Posted by: 前橋庶民 | 2013.01.09 06:57 PM

前橋庶民さん
おめでとうございます。
いつも情報をありがとうございます。
今年は9月29日開催ですか。
たぶん先着受付に漏れなければ今年も参加したいと思っています。

それにしても元日から赤城山登山とはお元気ですね!
今年もよろしくお願いいたします。

Posted by: Nob | 2013.01.09 08:44 PM

こんにちは。
赤城山ヒルクライム大会2013は、インターネット申込が5月24日(金)夜8時から、郵送枠申込は6月4日(消印)からです。定員は昨年同様3千人です。大会前日の9月28日(土)にはシクロクロス競技も予定されています。
グーグルのストリートビューが前橋・赤城山地域でも見られる様になりました。宿泊施設・駐車場・店の確認、下山時の渋滞回避の迂回路探し、レース直前のウォーミングアップのコース探しなどに利用されると便利です。
クルマで試走に来られる場合、市立前橋高校駐車場(スタート地点近く)が今年も使えそうです。高校の行事等での混雑時は、敷島公園ばら園駐車場(5月下旬頃は、ばら祭りの為混雑します)又は、道の駅・赤城の恵み駐車場(十分なスペースが有ります。温泉付です)での駐車がお勧めです。JR前橋駅付近にも激安パーキングが有ります。

今年もエントリーお待ちしています。

Posted by: 前橋庶民 | 2013.04.21 01:50 PM

前橋庶民さん
いつも有益な情報をありがとうございます。
そうですか。5月24日ですか。
金曜の夜8時というのがきびしいですね。
飲み会が入っていたらエントリーに間に合わない。(笑)
この日はなるべく早く帰宅するようにします。
今年もエントリーさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

Posted by: Nob | 2013.04.21 04:14 PM

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