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2011.12.31

江月水仙ロード

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出かけた場所はこちら

ダンナばかりが自転車で遊んでばかりだとまずいので、昨日はカミさんを連れて日帰りドライブを楽しんできました。

保田にある江月水仙ロードを散策したあと、道の駅「富楽里」でお買い物、仕上げは浜金谷にある「かなや」で温泉入浴&魚料理という半日コースです。(笑)

今年は花の咲くのが早く、水仙ロードはすでに七分咲きといったところでしょうか。
年末なのでさすがに人はまばらで、ノンビリ歩くにはもってこいです。
散策コースに入ったとたん、水仙特有の香りがあたり一面に漂ってきます。

    あたり一面に水仙の甘い香りが・・・
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    清楚です
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日当たりの良い斜面ではほぼ満開に近い状態で私たちを迎えてくれました。
イベントが開催されるのは1月15日とのことですが、水仙まつり自体は12月17日から1月31日まで開催しているとのことです。
昨日歩いた感じでは、1月15日前後が満開モードになっていることでしょう。

    日当たりの良い斜面ではほぼ満開
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ここまでなら自転車でもそれほど遠くはないので、帰路輪行で計画すれば余裕のあるサイクリングが楽しめそうです。

さて、今年も今日が最後。
年間5,000kmを目標に掲げましたが、東日本大震災などもあって、走行距離は4,300kmに留まりました。
来年はとくに目標は掲げません。
自然体で、余暇にサイクリングと山歩きをほどほどに楽しんでいこうと思っています。
そのためにも健康第一ですね。

一年間、拙いブログにお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
来年も皆様にとって良い年でありますように!

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2011.12.30

うぐいすラインから安房鴨川、館山へ

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走ったコースとプロフィールマップを表示する

暮れにひいた風邪が尾を引いて、結局19日ぶりのサイクリングとなりました。
当初は長柄町、長南町周辺を走る予定でしたが、せっかくなので安房鴨川から千倉方面に足をのばしてみることに。

例によってうぐいすラインを起点にして、養老渓谷沿いを走り、清澄山を越えて太平洋に出るコースをとってみました。

あいにく風邪は完全に治りきってはなく、鼻水が切れません。
鼻水を垂らしながらのみっともないサイクリングに。トホホ、、

さて、おゆみ野からちはら台を抜けてうぐいすラインに入ります。
大きな坂を登り切り、採石場を左に見て急な坂を下りきると、落車の現場に遭遇しました。
二人連れの自転車乗りのうち一人がうずくまっていました。
心配で声をかけようかと思案しましたが、連れがサポートしていたのでそのまま通過。
少し走って「峠の駅」の先で警報を鳴らしながら走る救急車とすれ違いました。
あーあ、あの若者は骨折だったのかな?
せっかくの年末年始休暇が病院暮らしじゃかわいそう。慎重運転を肝に銘じて走り直しました。

    「ゲゲゲの鬼太郎ツリーハウス」の展望台にて
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原田のコンビニで休憩のあとは、鶴舞で「ゲゲゲの鬼太郎ツリーハウス」に立ち寄り、その後、国道297号を山小川交差点で右折し、県道171号に入りました。
ところがこの道がヤバかったです。古敷谷の集落を経て県道81号に出る道ですが、路面凍結がハンパじゃありません。
日陰部分はほとんど濡れていて薄く凍結しているではありませんか。
走っていてタイヤが氷を割るチリチリチリ、、という音がしました。本来なら50km/h以上で快適に下れる坂も10km/h台で慎重に下る始末です。
案の上、車同士のスリップ衝突事故にナント2箇所も遭遇。
現場検証中のお巡りさんからも「この先も凍結してますから自転車気をつけてね!」と注意をうけましたが、うぐいすラインでの自転車落車事故を含めて3件も交通事故に出会うなんていやーな感じでした。

幸い、県道171号以外はひどい路面凍結にあうことなく清澄養老ラインを清澄山目指しました。
清澄山の登りも安房天津側からだと辛いですが、こちら側からだと登りも比較的ゆるいので風邪が完治していない身でも何とか登れました。
今回は先が長いので清澄寺参拝はパス。
登り坂を越えたとたん、太平洋のまぶしい陽光がパァー!と広がります。

    清澄山の下りは陽光が燦々と輝きます
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適度な傾斜の坂道を快適に走り下ると安房天津に到着。
ここからはほぼフラットな道をオーシャンビューを楽しみながらの贅沢なサイクリングです。ここまで来た甲斐がありました。

    葛ヶ崎からのオーシャンビュー
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天津にある葛ヶ崎で自転車を降りて一休み。
このあたりの磯は海が青くて本当にきれいです。
やがて外房黒潮ライン(国道128号)に合流したら、あとはひたすらペダルを回すだけ。
安房鴨川の市街を過ぎ、あんまり景色がきれいなので「青年の家」で再び休憩します。

    鴨川青年の家からの眺望
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    仁右衛門島方面を振り返る
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    上と同じ場所をミニチュア模型風に写してみました
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まあ、このあたりまでは順調だったのですが、この先、走るにつれて疲れが出てしまいました。
あいにく今日の風向きは南西から西南西の方角から吹いてきます。
つまり完全向かい風状態で走ることに。
大して強くはないのですが、天津からずっとアゲインストだったので、ボディブローのように徐々に体力を消耗してきた感じです。
おまけに左膝に痛みが出てきて・・・。(泣)

    景色は最高なのですが、向かい風と膝に痛みが・・
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予定では千倉を経て野島崎まで走り、そこから安房グリーンラインを北上して館山に向かうつもりでしたが、あきらめて南三原から直接館山駅に向かいました。
おかげで楽しみにしていた「華の蔵」のラーメンはおあずけに。
ラーメンは我慢できるけど、野島崎周辺のお花畑に会えなかったのが本当に残念。
コース中一番楽しい部分をスポイルしちゃうなんて勿体ないですよね。

    ようやくたどり着いた館山駅は南欧風?
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そんなこんなで、左足に負荷がかからないように軽いギアを選びながらスロースピードでなんとか館山駅に到着。
ところが輪行支度を始めてすぐに1時間に1本の電車が発車しちゃいました。
ツイてない時はツイてないもんですね。

    館山駅前をミニチュア模型風にパチリ!

↑すいません。
デジカメを新しく買い換えたら付いていたおまけの機能です。(笑)

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2011.12.18

TNiのCO2インフレーターを使ってみる

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風邪気味で迎えた日曜日は無風快晴の好天です。
でも走るのはあきらめて、家でゴロゴロ。
たまっていたオークションへの出品や身の回りの掃除などで時間を過ごしました。

そういえば!
以前から購入してあったCO2インフレーターを実際に試してみることにしました。
私が持っているものは、「TNi CO2インフレーター」というヤツ。
ショップで1,500円位でした。(ボンベ2個付き)

なにしろ、携帯用ポンプでは200~300回位ものポンピングをしないと走行出来る状態にはなりません。
クライミングで肩をこわして以来、ポンピング系の動作にめっきり弱くなったNobとしては、とにかく出先でのパンクだけはやりたくありません。
以前にも書きましたが、今のところ2年4ヶ月経過してパンク経験ゼロですが・・。

週末のお友達とのロングライドであれば心配ないのですが、一人でヒルクライムやロングライド中にパンクなんかしたら多分焦ります。ゼッタイに。私の場合は。

そこで登場するのがCO2インフレーターです。
簡単ラクチンらしい。
でも、試してみたことがなければ多分焦るだろうなあ。

というわけで、さっそく家の駐車場で試してみました。
ボンベは先日のGIROの忘年会で当たった(というか外れた?)ボンベが1個余分にあったのでそれを使用。
買っても1個300円ほどなので使用頻度を考えれば安いものです。

    タイヤのバルブにセットしたところです
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先ずは、インフレーターの赤いダイヤルを「close」方向にぎゅっと締めておきます。(これが大事。)
次にインフレーターにCO2ボンベを取り付けます。
くるくる回しているうちに、小さく「プシュー」という音がするので、無事に貫通したのがわかります。
さらに、空気の抜けているタイヤのエアバルブに真ちゅうのリング部分をこれまたくるくる回して動かなくなるまでに固定します。
これでセット完了です。

あとは赤いダイヤルを「open」方向に回すだけです。
少し回しただけで、「プシュッ!」と勢いよくCO2が出てきます。
1秒か2秒か。感覚的にはほぼ一瞬って感じでした。

    急激にCO2が注入されたためバルブ周りも霜で真っ白に
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同時に一気に冷えて表面に霜がへばりついています。
金属部を素手で持っていては、皮膚にへばりついてしまうでしょうね。
そこは良くしたもので、赤いラバーのカバーがボンベに取り付けられるようになっているので安心です。

なーんだ、簡単じゃん!
こうなると早くパンクしたくなってきます。
あ、冗談、冗談!(笑)

ネットで調べてみたら、最初に携帯ポンプで少し空気を入れてから、CO2で「プシュッ!」とした方が、チューブの噛み込みを防止できるので良いとか。
つまり、携帯ポンプは必携ということです。

    たった一瞬で8.68barも入りました 
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最後に、どのくらい入ったか空気圧を測ってみましたら、なんと8.6barも入ってました。
チューブ内の空気が完全に空の状態から入れた訳ではないので、あくまでも参考値ですが、十二分ですよね。

小さくてとっても便利なのでサドルバックの仲間入りをしてもらいました。
それにしてもどこかで見かけたような形だなあ、って考えていたら、登山で使う携帯用ガスコンロのヘッド部に外見も構造もそっくりでした。

    EPIの携帯ガスコンロ(画面左)と比べると小ささがわかります
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2011.12.16

気がつけばもう師走

気がつけばもう師走ですね。
2年ぶりに風邪をこじらせ、二日間休みをもらい家で寝てました。
明日の土曜日は会社の忘年会旅行ですが、体調不良のためパス。

熱が下がったので、カンパを送金するために郵便局へ。
この秋は、週末ごとの雨や家の用事やらで自転車に乗る日が少なかったため走行距離は伸びませんでした。
9月 263km
10月 352km
11月 473km
3ヶ月計で1,088kmしか走れませんでした。
1kmあたり10円、合計10,880円を東日本大震災義援金としてカンパしてきました。

早く風邪よくならないかなー。

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2011.12.14

白子海岸とアジ&イワシ料理

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ぎゅっと冷え込みの強まった先週の土曜日、お気軽メンバー有志で九十九里方面を走ってきました。
幸い風が穏やかだったので、文字通りお気軽なサイクリングを楽しめました。

そういえば九十九里方面を走るのも久しぶりです。
例によって外房有料から本納に出て、あとは九十九里浜めざして県道31号線をまっしぐら。
九十九里沿いに走る県道30号線に出たら、南白亀川(なばきがわ)河口にある白子海岸に立ち寄るのはいつものお約束です。

ところで、この南白亀川。千葉に移り住んだ頃はどうしても読めませんでした。
「みなみしろかめがわ」なんて読んで、地元出身の会社の同僚から笑われたこともあります。
でも、普通は読めませんよね?

    白子海岸にて(南白亀川の河口です)
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白子海岸はおだやかな風にもかかわらず、押し寄せる波には波頭が立っていました。
ここから今日のお目当ての金沢魚店までは約30分位で着いてしまうとか。
まだ10時を少し過ぎたところです。
時間調整のためしばらく海を眺めながらおしゃべりをして過ごしました。

    白子海岸そばにある「溜まり」沿いを走りました。
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そろそろ開店の時間かな、ということで出発。
「九十九里ビーチライン」と呼ばれる県道30号線を北上しました。
やがて片貝漁港が見えてくると左折して、なおも走ると、本日の目的地である「金沢魚店」に到着しました。
うわさどおりの質素な?店構えです。
魚屋さんの傍ら料理も出す、といった感じかな?

    金沢魚店の全景です。(右にはイワシの干物が・・)
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中に入るとメニューが壁にベタベタ貼ってあります。
ついでに芸能人の色紙も所狭しと飾ってありました。色紙の数だけみてもなかなかの有名店なんだなあと感心。
でも、それ以外は飾りっ気のない店内ではあります。(笑)
お昼前だったせいかお客さんもわれわれ4名以外は一人だけでした。
お茶を運んできたおばちゃんが話し好きで、セグロイワシ談義で盛り上がってしまいました。

    アジの刺身とイワシ天丼セット(1,000円)はこんな感じです。
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で、とりあえず頼んでみたのが「アジの刺身とイワシ天丼セット」(1,000円)。
出てきたイワシ天丼は甘みの強いタレで、好みの分かれるところです。
私としてはもう少し醤油味が効いてもよかったなあと思いましたが、イワシの臭みがまったく感じられなかったので、この甘味ダレの効果だとしたら納得します。
一緒に出てきたアジのお刺身は新鮮でボリュームもあって美味しかった。
次回は、アジたっぷりセット(1,200円)を頼んでみよう。

さて、腹が満たされたら帰路につきます。
帰りがけに東金の八鶴湖(はっかくこ)と雄蛇ヶ池(おじゃがいけ)を巡ることに衆議一決です。
先導はこれまでのポッキーさんに代わって、MTKさんが務めてくれました。
お二人とも頭の中にロードマップを内蔵しているので安心です。(笑)

片貝県道(県道25号線)を東金市街目指して走ります。
東金バイパスを横断して旧道を左折。
さらに少し進んで、まずは八鶴湖に到着。ここは桜の季節以外は見るべきものなし。
紅葉もなく閑散とした池の畔を一周して、早々に雄蛇ヶ池にむけて移動しました。

    八鶴湖をぐるっと一周しました。
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旧道から東金バイパスに出てしばらくで雄蛇ヶ池に到着。
昔、一度だけ訪れたことがあるはずなんだけどすっかり記憶にありません。
先ほど立ち寄った八鶴湖が「湖」なのに、こちらは「池」。
でも、雄蛇ヶ池の方がずっと大きくて立派です。

池を取り巻く林もほどよく紅葉していました。
奥にある東屋から見た景色は、ちょっと見では、まるで信州にある高原の湖といっても疑われないかも?

    高原の湖? いやいや!
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池畔のベンチに腰を下ろし、旧道沿いにある老舗の和菓子屋さんでMTKさんが買い求めたくず餅を男4人でいただきました。
外で食べるスイーツ?もなかなか美味しいものです。

    ベンチに広げたくず餅をいただきました。
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    くず餅屋さんは創業明治19年の老舗でした。
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食べるものを食べたらあとは帰るだけ。
東金街道(国道126号)を千葉方面に走り、中野で左折し、あとは誉田から高田ICで外房有料に乗り、大宮のスリーエフで解散。
約120kmの楽しいグルメサイクリングでした。


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2011.12.06

なかなかやるぞ千葉県も

何気なく千葉県庁のホームページを見ていたら、興味深い記事が載っていました。

千葉県サイクルツーリズムモデル事業の推進について↓
http://www.pref.chiba.lg.jp/kankou/press/2011/cyclemodel.html

リード文
「全国一平均標高が低く、首都圏にありながら豊富な観光資源に恵まれた千葉県はサイクリングを楽しむには絶好の環境にあります。県では、こうした環境を活かして多くのサイクリストの方々にくり返し本県を訪れてサイクリング観光を楽しんでもらえるようにしていくことを目指して、「サイクルツーリズム」を推進しています。・・・(以下略)」

へえ、私の住む千葉県が「サイクルツーリズム」を推進しているとは知りませんでした。
リード文に「全国一平均標高が低く、・・」と書いてありますが、平均標高の低さをサイクリング環境のウリにしているのには笑っちゃいました。

それに立派な地図入りパンフレットまで3万部も発行したそうです。
さっそく入手してみました。(県内の自転車ショップにあり)

    立派なパンフレット「千葉県サイクリングガイド」
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たしかに、千葉県は標高は低いながらも、房総丘陵の起伏に富んだ地形により小さなアップダウンがたくさんあってサイクリングを楽しむのには適していると思います。

地形もさることながら、うれしいのは南へ行けば行くほど車が少なく走りやすいことです。
これって、地域産業の均衡ある発展という面では困ったことなのですが、その議論は別に置くとして、走りやすさの面ではありがたいことですね。

    モデルコースの紹介も(私の好きなうぐいすラインも載っていました)
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今回、県が打ち出した「千葉県サイクルツーリズムモデル事業」で、私が一番評価するのは、道の駅など県内21箇所(中房総地域:10箇所、南房総地域:11箇所)に「サイクルステーション」を設置したことです。

サイクルステーションには、専用ラックの設置のほか、修理用の工具や空気入れ(フレンチバルブ・英式バルブ対応)を配置し、無料で貸出しを行うとか。
おお、なかなかやるじゃないですか!千葉県さんも。(笑)

パンク修理の際に携帯ポンプで空気を入れるけど、要所要所にフロアポンプが常備されていれば、きちんと空気の入れ直しができるので助かるんじゃないかな?

    サイクルステーションの位置も掲載されています
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既存の道の駅を活用して、サイクリストにとって必要最小限の利便性を確保してくれたことは正直うれしいです。
ついでに、サイクリストがよく利用するコンビニとも提携して、そこにも専用バイクラックとフロアポンプを常備してもらえれば言うことないんだけど。
今後は、これで終わりにするのではなく、サイクリング愛好者の声を反映してより良い施設に地道にグレードアップしてくれたら大変ありがたいですね。

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2011.12.05

なかなかやるぞ中房総の紅葉

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走ったコースとプロフィールマップを表示する

山登りを余暇の中心に据えていた頃、紅葉といえば日本アルプスでは9月中旬から10月上旬、八ヶ岳付近で10月上中旬、奥秩父、奥多摩あたりでも10月下旬といった頃が見頃でした。
11月に入ると富士山に冠雪があり、11月下旬からは冬山モードでアイゼントレに入るというのがいつものパターンでした。

12月に入ってから紅葉を楽しむなんていうことは考えたこともなかったなあ。
ところが、自転車を始めてからわかったことは、房総は12月上旬が紅葉の見頃だということ。

清和県民の森や清澄山、亀山ダム、養老渓谷あたりでも、さすがに中部山岳には見劣りするものの、なかなかの紅葉を楽しむことができます。
「関東で一番遅い紅葉」という開き直り気味のキャッチコピーも何となく楽しいですよね。

というわけで、紅葉の見頃をもとめて中房総周辺を走ってきました。
目的地は、大福山林道です。
大福山に自転車で上るのは今回で2回目。
前回(昨年)は亀山ダムからの裏道を上りましたが、誰にも出会わずに静かで良かったです。

そして今回は月崎からの北ルートです。
地図で眺めてもあきらかに勾配が緩くてオジサン向きです。尾根伝いに大福山まで向かうので展望も期待できそう。

アプローチは、例によってうぐいすラインからです。
うぐいすラインの終点(市原市原田)にあるコンビニをスタート地点にするといろいろな場所に行かれます。
自宅から原田のコンビニまでは約42kmあるので、ここを起点にしたサイクリングはおよそ100km以内というのが私にとっての限界範囲です。

    高滝湖畔にて(画像はクリックで拡大できます)
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原田から鶴舞を経て高滝湖に向かいました。
今日は風がやや強くて帰りは苦労しそうです。
高滝湖の湖面は薄茶色に濁っています。いつ来ても濁っているんだよなこのダム湖は・・。

ダムサイトの中央を横断して県道81号線に合流。
まっすぐ進めば養老渓谷へ導かれるこの道は、紅葉シーズンになると結構渋滞します。
まだ時間が早かったのでストレスなく走れました。
県道沿いの樹々の中には見事な紅葉に染まっているものもあって、目を楽しませてくれました。

    養老川沿いの車道からも見事な紅葉が・・
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やがて久留里方面の標識に導かれて月崎へ。
小湊鐵道の月崎駅を左に見て、なおも走ると県道32号線に合流し、しばしで左手に大福山林道の入口が現れました。

    大福山林道の上りはじめにある樹々の紅葉
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上り始めてすぐに色づきはじめた樹々が出迎えてくれます。
ペダルを回すのを止めて何枚かスナップを撮り、ふたたび上りはじめます。
勾配は5~7%といったところかな。還暦オジサンでも比較的楽に上がれます。

尾根上に出ると勾配もゆるくなり周囲の展望も開けてきました。
右手を見るとなにやら白いものが・・。

    中房総の山の中から眺める富士山です。
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立ち止まって目を凝らしてみたら真っ白な富士山でした。富士山の右手には奥多摩方面の山々も眺められます。
中房総の山懐で富士山や奥多摩に出会うなんて幸運でした。
左手には市原市民の森の豊かな森林帯が広がっており、中房総もなかなかやります。ホント。

いったん下ってふたたび登り返すとそこが大福山でした。
林道沿いに屋台も出ていてハイカーやドライブ客で賑わっていました。
こうなると自転車も少数派で居心地が非常に悪いです。
展望台をちょこっと見学したら早々に下りの途につきました。

    大福山展望台からは房総の山々が連なって見えました
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ところが養老渓谷駅への下り道には続々とハイカーや車が上ってきます。
もともとスピードは出せない急坂ですが、車のすれ違いのたびにストップしてしまい、神経をつかう下り道でした。
こんなことなら亀山ダム方面に下ればよかったと思ったけど後の祭りです。
紅や黄色の美しい紅葉の道が続くから仕方ないのかも知れません。

    大福山からの下り道にて
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さて、養老渓谷駅からは野見金山(ユートピア笠森)、秋元牧場を経由して自宅に戻るコースをとりました。
少しでも紅葉が楽しめればラッキーなので、ややアップダウン気味のコース設定です。(笑)
そんな努力の甲斐あって、野見金山の登り手前で見事な紅葉に遭遇できました。

    途中にあったトンネルも結構絵になります
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    里の紅葉風景もまた美しいものです
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とはいえ、さすがにお腹も減って力が入りません。
予定にはありませんでしたが、市津湖にあるレストラン「里の味」に寄り道しました。
田舎風手打ち天ぷらうどんを注文。
腹にしっかりとたまるのでありがたいですね。

    田舎風手打ち天ぷらうどん(これで700円は安い?)
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帰路は向かい風だったのでちょっと疲れました。
ほとんど下ハンを持っての運転だったので肩が凝っちゃったです。
帰宅後マッサージチェアのお世話になるところが還暦ライダーらしいですね。(笑)

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