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2011.06.12

私のMt.富士ヒルクライム(その1/前日まで編)

今年の関東地方の梅雨入りは平年より大幅に早かったですね。
大会日程が昨年に比べて1週間早まったことも相まって、今年の大会は梅雨本番の中でした。

前日までの予報では、受付の土曜日が大雨、本番の日曜日が曇り時々雨(降水確率60%)というものでした。
こんな天気予報じゃテンション下がりまくりです。

標高2,305mの富士山五合目の気象状況は下界とは大違いなので、この時点で限りなくDNSに近い気持ちになりました。
さらにDNSへ背中を押したのが、親しくしている自転車仲間の動向です。
二人の自転車仲間がそろってDNSを決めたとのこと。

うーん。
そりゃそうだよな。この天気予報じゃ・・。
というわけで、金曜日の夕方にDNSを決断。さっそく、宿にキャンセルの連絡をいれました。

ところが!
土曜日の朝の予報で、日曜のお天気が好転したのです。
雨マークが消えて曇りマークに変わりました。
この週末は別の過ごし方を決めていただけに、おいそれと「やっぱり行くか!」とはなりません。

でも、この機会を逃して、実際にお天気が保ってくれたら悔しいよなあ。
というわけで、再度出かけることを決断。
キャンセルした宿に電話を入れて宿泊の予約をして、雨の千葉を出発しました。

中央道を西に進むほどに雨脚は弱まり、やがて雨は上がり曇り空に。
会場である富士山北麓公園に着くと、昨年同様にたくさんの車が列をつくっています。
さらに午後遅くから続々と参加者が集まって来ていました。
私と同じように予報の好転であわてて参加をきめた人もいたのかも。(笑)

    明日はここからスタートします!
Mtfuji01

会場にはたくさんのテントブースが立ち並んでいます。
この雰囲気、良いですね。
メーカーのブースでは見切り処分品がかなり安い値段で並んでいます。
私もその中で指切りグローブを980円で購入。

有名人のトークショーなども観ながらノンビリと会場内を散策しました。
TREKのブースで試乗車が並んでいたので、マドン6シリーズに乗ってみました。
こんな感じでぶらぶらするのって結構楽しいものです。

    自転車有名人によるトークショー
Mtfuji02

夕方まで遊んでから今宵の宿へ。
河口湖畔に近いユースホステル(YH)が今夜の宿です。
YHに泊まるのは学生時代以来だから、ほぼ40年ぶりです。
かつては全盛時代があったであろうことは外観からも察せられます。
が、いまは訪れる宿泊者も激減している感じ。

案内された部屋は8人部屋。学生時代にタイムスリップした感じになりました。
二段ベッドが4組設えられています。
この部屋の宿泊客は私を入れて4人でした。
全員が明日のヒルクライムに参加するとのこと。

    かつての賑わいが偲ばれる河口湖YH
Mtfuji09

驚いたのは、その年齢です。
この人たちに比べれば、来月に満60歳を迎えるNobなんか丁稚小僧ですな。
昭和21年生まれ65歳の先輩がいるかと思えば、なんと!昭和15年生まれ71歳の大先輩は息子(30歳代)と二人で参加とのこと。

いやはや、ロングライドのイベントなんかじゃなくてヒルクライムレースですよ?
65歳とか71歳の参加者を間近に見てびっくりです。
それにしてもユースホステルっていうと学生のイメージが頭に浮かぶけど、泊まり客が還暦過ぎっていうのも面白いですね。
とにかく、還暦で威張っているNobなんか足下にも及びません。
とくに65歳の先輩ライダーは、一昨年1時間35分台で走ったので、今回はぜひ30分切りを目指すとか。
その意気やお見事です。
彼らとは消灯まで自転車談義に花が咲きました。

いやー、うれしいなあ。
自分も70歳過ぎてもヒルクライムに挑戦したいよなあ。
ちなみに大会データによれば、エントリー総数5,474名中、60歳~69歳の参加者は105名。70歳以上はたったの7名です。
年齢にこだわりなく自分の夢をいつまでも求め続けている姿勢に感銘を受けました。
こういう人たちと同じ屋根の下で泊まれる幸せを胸に二段ベッドの夜は更けていきました。

(次回「その2/当日編」に続く)

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