« 早春の九十九里浜を走る | Main | 自転車の敵は自転車? »

2011.03.12

帰宅困難

昨日の巨大地震。
皆さんそれぞれに強い驚きと思いがあったことと思います。

15階にあるオフィスの窓からはコスモ石油の液化石油ガスタンクが夜空に赤々と燃えさかり、職場でも大地震が及ぼした被害の大きさに皆ショックを隠しきれずにいるようでした。

    職場の窓から見たコスモ石油のタンク火災
201103111929000s

私は21時頃まで被害状況を確認するために会社に残っていましたが、泊まり込み人員を残してとりあえず帰宅の許可が出たので帰ることに。
ところが、電車は走っていないので歩くしかありません。
ふだんは車でさっと通りすぎる幹線道路沿いの歩道を多くの人たちに混じって12.5kmの道のりを歩き始めました。
道路は大渋滞で車は止まったままです。
幸い自宅まであと約1.5kmの地点で、迎えにきてくれたかみさんの車にピックアップしてもらいました。
帰宅できたのは23時過ぎ。
零時を回った人たちや帰宅できずに夜を明かした人たちが多い中では運が良かったといえます。

大災害が起きると携帯電話も自動車もほとんど役に立ってはくれません。
今回はそのことを身にしみて感じることができました。

今朝は7時過ぎに自転車で会社に向けて出発しました。
約40分で会社に到着しました。これが初めてのジテツーということになります。
巷では自転車が飛ぶように売れたみたいですが、自転車という趣味がなければ、なかなかその気になれない移動手段です。

昨夜に引き続いて被害状況の確認ととりまとめの仕事をしています。
東北地方は大変な事態ですが、千葉県内でも大きな被害が出ています。
死亡者も津波の被害を含めて10人以上となり本当に心が痛みます。また、行方不明の方々もいるようです。
犠牲者の方には心からご冥福をお祈りいたします。

|

« 早春の九十九里浜を走る | Main | 自転車の敵は自転車? »

Comments

お疲れさまです。
Nobさんはお仕事がら、当日はもちろんのこと、昨日今日と休まることのない日々を過ごされていることと思います。
私も当日は霞ヶ関の職場から23kmほどの距離を歩いて帰り、家に着いたのは午前1時くらいでした。
しかし、新浦安の埋立地は液状化がひどく、ちょっと唖然としました。(詳しくはmixiに。)
そして断水が続いているので、水に困っている状況です。
今日は市川の知人宅で久しぶりにお風呂に入らせてもらいました。
それでも東北の方々に比べると微々たることなので、これくらいはなんともないことと思って頑張らなきゃですね。

Posted by: HINA | 2011.03.13 08:27 PM

本当にお疲れ様です。
「Nobさんはきっと大変でしょうね」とダンナと話していました。ニュースをずっと見ていますが惨状がますます酷くなるので胸が潰れる思いです。

Posted by: ヨーコ | 2011.03.13 10:00 PM

HINAさん ヨーコさん
こんばんは
お互いに大変ですね。
HINAさん家は断水ですか。それはお困りですね。

それにしても、東北の惨状が次第に判明するにつけ、暗澹とした気持ちになります。
この悲劇を自分の家族に置き換えたら胸がいっぱいになってしまいます。

いまの私たちに何ができるのか。
たぶん今の段階では救援物資や生活再建に役立つ募金ぐらいでしょうが、それでも良いからすぐに取り組みましょう。

Posted by: Nob | 2011.03.14 10:04 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 早春の九十九里浜を走る | Main | 自転車の敵は自転車? »