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2010.01.03

今年の登り始めは陣馬山で

Jinba02

ここ数年は三が日のうちに低山ハイキングを楽しんでいます。
さて、今年はどこへ?
昨年の1月3日同様に陣馬山を訪れました。
ただし、下山路を明王峠から相模湖にしてみました。

Jinba01陣馬高原下行きのバスはちょうど座席がハイカーで埋まる程度です。
もちろん中高年ハイカーが多数を占めていますが、中には若いカップルなども見られ、最近の若い女性によるハイキングブームを感じさせています。

バス停からはしばらく和田峠に上がる車道を進みます。
ここが多くの自転車乗り達にとって目標の一つである「表和田」の登り道。
反対側の藤野方面の林道は「裏和田」と言うそうな。
北面の表和田よりも南面の裏和田の方が、表和田らしいのですが、ここはやはり登りの厳しさから東京側が「表」になるのでしょうね。

Jinba03さて、歩き始めて20分弱で新コース分岐に着きます。
ここは迷わず山道である新コースに入ります。
しばらく案下川沿いに進みますが、やがて沢から離れてなだらかな尾根上を歩くようになります。
右手正面には陣馬山から和田峠に続く尾根筋が見られます。

枯れ葉の積もる尾根道を歩くのは本当に気持ちが良いものです。
カサカサと落ち葉をかき分けて進めば、やがて陣馬山頂への最後の登りに差しかかりました。
空はどこまでも青く、落ち葉のつもる尾根道は山頂まで続いていました。

Jinba04一汗かいてたどり着いた山頂からは、快晴ならば眼前に富士山、そして南アルプスの荒川岳、赤石岳といった高峰が眺められます。
今日は残念ながら展望はお預け。
このところ続いている晴天のせいか、霞がかかる生憎の空模様でした。
それでも、北都留の山々や笹尾根、大菩薩連嶺、丹沢、奥多摩といった近場の山々ははっきりと眺められます。
風もなくおだやかな山頂で一服しました。

一段下がった場所に茶店が開いていたので甘酒(200円)を所望。
熱々の甘酒を飲みながら山座同定を行いました。

下山路は明王峠から与瀬神社経由で相模湖駅までです。
陣馬山や高尾周辺は何回となく歩いていますが、何故かこのコースは歩いていません。
短いコースで降りるのがもったいないからかも知れません。
大抵は高尾山方面か反対側の生藤山方面に縦走するのが普通でしたから。
陽の短いこの時期は、早めの下山も芸のうち、とばかりに相模湖方面の道を初めて歩いた次第。

Jinba05明王峠までは裏高尾縦走路を行きます。
トレランの若者達が風を切って走ってくるのにすれ違いました。
このトレランだけは理解できません。
せっかくの山歩きなんだからのんびり静かにいきたいものです。

茶店(閉店中)のある明王峠は樹間越に展望も開けています。
あいにく富士山は雲の中でしたが、晴れていればなかなかの景色かも知れません。
峠からはゆるやかに南に下ります。
ゆるやかな下り道のため、なかなか高度を下げてくれません。
杉の植林帯のなかを下るので日も差さず肌寒く、展望もまったくありません。

Jinba06少しずつ高度を下げながらやがて中央道を通行する車の騒音が目立ち始める頃、与瀬神社の境内に導かれました。
お正月ということで社務所には神官もいて、なかなか由緒のある神社のようでした。

神社からはかなり急な石段を慎重に下れば、中央自動車道の横断橋です。
上り車線(小仏トンネル方面)は大渋滞のようでした。
平行して走っている20号線の渋滞を横目で見ながら、お昼前に相模湖駅に到着できました。
半日の軽い行程でしたが、ポピュラーな割に静かなハイキングを満喫することができました。

↓歩いてきたコースです。
100103_jinbasan_map

【タイム】
陣馬高原下バス停(8:22)---新コース分岐(8:39)---陣馬山(9:27~55)---明王峠(10:22~25)---矢ノ音(10:38)---与瀬神社(11:27~30)---相模湖駅(11:41)

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