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2009.07.12

奥多摩・川苔山にハイキング

■日時
 2009年7月11日(土)
■メンバー
 HINA、Nob、微苦笑、ヨーコ、take
■タイム
奥多摩駅(9:35)===川乗橋BS(9:50)---細倉橋(10:30~35)---百尋ノ滝(11:22~33)---川苔山(13:03~21)---大ダワ(14:26~31)---大根の山ノ神(15:17~28)---鳩ノ巣駅(16:01)

スライドショーはこちら

当初は八ヶ岳のバリエーションルートに出かける予定でしたが、あいにく日曜日に仕事が入ってしまい断念。
お天気もぱっとしない予報だったので、代わりに日帰りで奥多摩・川苔山にハイキングに出かけてきました。



奥多摩駅から日原行きのバスに揺られて川乗橋で下車。川苔谷沿いに林道を歩きます。
前日までの蒸し暑さがウソのように今日はからりとした空気に変わっています。前線が南に下がり、大陸の空気が入ってきたからとか。

昨年、逆川の沢登りで訪れた入渓点を過ぎ、バス停から45分ほどで細倉橋にある登山道入口に着きました。
橋から少し下流にある右岸にはハングを伴った高さ10mほどの岩壁があり、手製のボルトが設置されていてフリーのルートであることを示していました。(私にはまったく歯が立たない感じでしたが・・)

Kawanori08さて、川苔谷沿いにつけられた登山道からは右に左になかなか立派な滝を見物しながら歩くことができ、涼味も景観も満点です。
あとで調べたら、「下百尋ノ滝」、「長滝」、「ウスバの細滝」と名前が付けられているとか。
ただし、登山道の幅は狭いところもあり、谷からの高さもあるのでスリップには要注意です。滑落したらタダではすまない箇所がいたるところにありました。

変化に富んだ登山道を歩くこと約45分で、百尋ノ滝に到着しました。
先客もたくさんいましたが、さすがは奥多摩有数の滝です。見た目で20m位かな?と思っていたら、なんと落差40mとのこと。
水量も豊富でピラミダルな形の良い滝です。

滝で一休みしたあと、階段を伝い、急な登りに入ります。
少しずつ高度を上げていきますが、川苔山は奥多摩でも山懐の大きい山として知られているとおり、なかなか頂上は見せてくれません。
いったん窪地に下り、再び登り返していくとようやく山頂に至る山の肩に達することができました。
そこからはほんの一投足で標高1,364mの山頂に到着。
この時期には珍しく、さわやかでひんやりした空気が山頂一帯を包んでくれていました。

昼食をとっていると、50人以上の大集団が登ってきたので早々に退散しました。
中高年の健康志向で山登りも大いに結構ですが、集団での登山はある意味で一種の暴力です。静寂感が一気に崩れて静かな山頂が正月三が日の明治神宮なみの混雑になるのですから・・・。

さて、下山は定石どおりに鳩ノ巣駅を目指しました。
舟井戸で本仁田山への分岐をやり過ごし、しばらく下るとさらに分岐が出てきたので、ここは大ダワ方面に右に進みました。
しかし、これがちょっと失敗で、せっかく下った道をまた登り返す羽目に。
尾根ひとつを回り込んでやや遠回り気味に大ダワに達しました。こんなことなら、舟井戸から直接大ダワに向かえば良かったと後悔しましたが後の祭りです。

大ダワからは再び緩やかな下り道を大根の山ノ神を目指して下ります。
途中、日当たりの良い斜面ではホタルブクロやヤマオダマキの赤みのある花々が迎えてくれました。

由緒のありそうな大根の山ノ神の祠に参拝して、一路鳩ノ巣駅を目指します。
途中の分岐は熊野神社経由をとりましたが、膝が笑い出すような急坂に閉口しました。
立派な能舞台のある熊野神社を過ぎれば駅まではわずかな道のりです。予定どおり16時に無事到着しました。

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