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2009.04.02

那須の雪崩事故

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ちょうど1ヶ月前に登った那須の山で雪崩事故が起きてしまいました。
場所は茶臼岳の北東斜面の標高1,600m付近とか。
峰ノ茶屋のコルに至るなだらかな山腹斜面だと思います。

反対側の朝日岳から眺めると、たしかに広大な雪の斜面が広がっていますが、傾斜はそれほど強くはありません。
ただ、遮るもののない斜面が続いているので、今日のように春の大雪状況下では「あるいは」と感じる斜面でもあります。テレビ放映を見ましたが、現場は激しい風雪状況でした。(積雪1.2mとのこと)

峰ノ茶屋の向こうには三斗小屋温泉も営業しているし、週末は比較的多くの登山者が行き来している道です。
事故に遭ったパーティーは、今年1月に滑落事故で亡くなった仲間の追悼登山だったとか。
うーん。
重ね重ねの不運にかける言葉もありません。

春先は雪が解けて、凍って、また降って・・と、雪崩の原因となる弱層が形成されやすい季節。
思わぬ大雪が雪崩を誘発したのでしょうか。
多くの登山者が通るルートで起きた事故だけに正確な情報と原因を知りたいものです。

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