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2009.03.15

技術と経験の伝承

P1030576s会の取り組みの一環として、経験の浅いメンバーに対する講習会を行うことになりました。
毎回テーマをきめて、しっかり覚えて帰ってもらう試みです。

当会は県内でも下から数えた方が早い?弱小山岳会です。
総勢10名ですから、技術と経験をしっかり次世代に伝承していかないと会そのものが立ちゆかなくなってしまいます。

P1030578sというわけで、第1回講習会の講師役は不肖小屋番NobとHammerさん。
受講生の方がやる気満々で、最初から圧倒されてしまいます。

岩場での注意事項から始まって、ロープの結束法、基本的な確保技術、ギアの操作法、など「クライミングの基礎の基礎」を約4時間ほど練習しました。

技術と経験を他人に伝えるという行為は責任重大です。
誤った内容を伝えたら重大事故につながるだけに、講師役も真剣にならざるを得ません。

P1030579s最近は室内ジムというありがたい存在のおかげで登る力はアドバイスする必要もないくらいに上達しています。
(実際、私よりもはるかに上手かった・・苦笑)

問題は、アウトドアでの危険回避技術の習得でしょうか。
いま、フェイルセーフやリスクマネジメントの思想がどれだけ身についているかがクライマー全員に求められていると思います。

ヒトはかならず間違える。誤操作・失敗をするのが人間。
この前提に立って、最悪の事態をさける術を身につけることができればしめたものなのですが・・。

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Comments

総勢10名ですから、技術と経験をしっかり次世代に伝承していかないと会社そのものが立ちゆかなくなってしまいます。

Posted by: 一文字挿入(おじん堂) | 2009.03.16 07:13 PM

ご指摘を受けるまでもなく、さすがに最近は危機感をもっています。
佐渡のトキなみの数ですから・・・。

Posted by: Nob | 2009.03.16 10:32 PM

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