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2009.01.24

小雪ちらつく中のクライミング

日中の最高気温が5度C。
陽も差さず気温以上に寒さを感じた一日でした。
鉛色の空からはいつしか小雪がちらついてきました。

P1030465sあんまり寒いのでカメラを出す気も起きません。
岩をさわっていても厳しい寒さがジンジンと伝わってきます。

以前はこういう日でもクライミングに熱中した時期もありましたが、肩をこわしてからはどうもその気になれません。
ショートルートを6本ほど登って店じまい。

身支度をおえて山頂(といっても標高195mですが)に立ちました。
クライミングには何度も訪れていても、山頂周辺をじっくり歩いたことなどありません。
頂上直下に鎮座している「十六羅漢像」の存在もまったく知りませんでした。

P1030469sこの山の特徴であるチャートの鋭角な岩壁に同化するように点在する石像群。
岩に溶け込むように安置されているので目立ちませんが、一体一体にそれぞれ個性的な表情があり見飽きません。
徳川五代将軍綱吉の時代に安置されたと記されていました。

クライミングを早仕舞いしたおかげで、江戸の元禄時代にタイムリップした気分を満喫させてくれた一日でした。

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2009.01.10

寒中に春をもとめて ~鋸南町・水仙ロードを歩く~

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低気圧の通過にともなって強い冬型の気圧配置になりました。
急に思い立って鋸南町の江月水仙ロードを歩いてきました。

「鋸山を越えると肌着が一枚いらない」と、言われるほど南房総は暖かいはずなのですが、さすがに今日は季節風が強く雲の流れもはやかったです。
でも、水仙や菜の花にかこまれて気分は春らんまん。

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当地の花づくりは、江戸時代の安政年間(1854~60年)、保田地区に咲く日本水仙が、元名水仙と呼ばれて船で江戸に運ばれたのが始まりとか。

「1億本」と豪語する水仙の花街道は一度は歩いてみたいものです。
今月いっぱいが花の見頃だそうです。
濃厚な水仙の香りが漂ってます。

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2009.01.03

富士を仰ぎ見て初登り

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明けましておめでとうございます。
今年も自然体で山歩きを続けていくつもりですのでよろしくお願いいたします。

さて、天気予報が快晴を示しているので富士山を見に出かけました。
雪の富士には昨年二度訪れていますが、やはり低山から仰ぎ見る富士の高嶺はまた格別です。

展望は午前中が勝負なので、短時間で見晴らしの良い山頂に登り着き富士山をじっくり撮影したいと思い、目的地を奥高尾の陣馬山にしました。

狙いはバッチリでした。
透きとるような青空に大きな富士山がすくっと聳えていました。
ついでに南アルプスの悪沢岳や赤石岳もはっきりと3000mの白銀の稜線を見せてくれています。

うーん、900m足らずの低山で甘酒を飲みながらのんびり写真を撮っている今も、彼方の日本アルプスではテントを担いで雪稜縦走をしている登山者がいると思うと・・・
がんばれよー!

最高のお天気にめぐまれて、房総半島から丹沢、道志、大菩薩、奥秩父、遠く筑波山まで名だたる山々が見渡せました。
低山歩きの醍醐味ですね。

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■タイム
高尾駅北口(7:50)===陣馬高原下BS(8:24~30)---新道分岐(8:52)---陣馬山頂(9:30~10:20)---[一ノ尾尾根経由]---落合登山口(11:35)---藤野駅(11:56)

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