« November 2008 | Main | January 2009 »

2008.12.29

2008年の登り納め

P1030436rs

この一年も肩や腰の故障をいたわりながら、なんとか山々を歩くことができました。
今年の最後は八ヶ岳の本チャン山行で締めようと計画したものの、天気予報が読み切れずに直前で目的地を変更しました。

八ヶ岳よりも標高で約900m低いながらアルペン的景観も楽しめる那須連峰に目標変更。
朝日岳にある東南稜を登る予定で入山したものの、すさまじい強風と深雪のラッセルに苦しみました。

強い冬型の気圧配置がようやく崩れて天候は回復に向かったのですが、強風の洗礼をもろに受け、東南稜は断念。
比較的風の影響を受けないですむお隣の茶臼岳に転進しました。
とはいえ、耐風姿勢をとりながらの登高はなかなかのものです。

目標のアルパイン山行はできませんでしたが、登り着いた山頂からの展望が物足りなさの残った気持ちを払拭してくれました。

来年も体をいたわりながら自分なりに創造性あふれる納得のできる山歩きを続けていきたいものです。
皆様、よいお年をお迎えください。

くわしい記録はこちら

P1030451rs

| | Comments (2)

2008.12.20

3人合わせて192歳のアイゼントレ

Tenraneizen01


3人合わせて192歳。
平均年齢64歳といっても、私のほかは68歳と67歳。
私ひとりが平均を下げているのですが・・・

最近の高齢者にはかないません。
四国八十八番札所巡りを完歩するかたわら、クライミングにも手を出すんですから。(苦笑)
でも、10歳も年の離れた私の方が明らかに下手っぴーというのがホントに癪に障るんですよね。

Tenraneizen02

Tenraneizen03

| | Comments (2)

2008.12.13

北尾根から北尾根へ

Nabewari01雪山シーズンを前に歩き主体のハイキングを、と奥多摩に出かけてきました。

以前から行きたいと思っていた鍋割山の北尾根。
この尾根を下降路にとり、登路には日の出山北尾根を選びました。

ともに地形図には破線記号のない静かな尾根です。
北尾根から登って北尾根を下る、なかなか歩きでのある充実したハイキングを楽しむことができました。

Nabewari02奥多摩のマイナーなコースはどれも樹林に覆われて展望には恵まれません。
二つの北尾根もその例にもれず杉の植林帯と雑木林が混ざり合った地味な尾根筋ですが、なによりも静かなのが良いですね。
この山域が初めてという同行のHammerさんも喜んでくれました。

下りにとった鍋割山北尾根は踏み跡はあるものの、途中2カ所ほど迷いやすい箇所もありなかなかトリッキーで楽しめました。
持参したGPSを使えば現在位置がドンピシャでわかっちゃうので、答えのわかっているパズルを解くような味気なさもありますが・・。
ともあれ久しぶりに地形図とコンパスを活用したハイキングでした。

くわしい記録はこちら

| | Comments (2)

2008.12.07

呉羽山は展望の名山

Kurehayama


所用で富山県の高岡市に出かけたついでに富山市近郊の呉羽山に登りました。

「登った」といっても標高で150m足らずの丘陵ですが、これほどの山岳展望はなかなか目にすることはありません。
大町市近郊にある山岳博物館から眺める後立山連峰の景観もすばらしいですが、ここからの立山連峰の方がより雄大な感じを受けます。

県庁所在地から至近の距離につらなる銀屏風。
都市と高峰群とのコントラストがきわだちます。

白銀にかかやく立山、剱岳、毛勝三山・・・
どの峰々も登高意欲にそそられます。
身体のコンディションを整えて、残雪期の毛勝、猫又山、真夏のチンネ、錦秋の立山にトレースを刻んでみたいものです。

| | Comments (2)

« November 2008 | Main | January 2009 »