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2008.03.30

カタクリの花が・・

お花見がてらに千葉市の郊外にある泉自然公園に行ってきました。

あいにくの曇り空の下、お目当てのソメイヨシノは7分咲きといったところでしょうか。
それでもたくさんの桜に囲まれて気分は最高。

Katakuri沼沿いに歩いていると小高い丘の斜面にそってたくさんのカタクリの花が・・・
まさか政令指定都市の一角でカタクリの群落に出会うとは思いませんでした。
デジカメがないので携帯でパチリ。

ニリンソウの群落も清楚な白い花をつけて迎えてくれました。
そして、水辺にはまさかの水芭蕉まで。

山に出かけない休日はここに来よう。
山に恵まれない千葉の都市部ですが、どうしてどうして自然は豊かに息づいているのですね。

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2008.03.29

土合と土樽

R0011010_edited1s上越線の清水トンネルを境にして位置する土合駅と土樽駅。
ともに谷川岳方面の登山口として古くから岳人に愛されてきました。

先週、先々週と二週続けて土合口と土樽口からの登山を楽しみました。
陽の土合と陰の土樽、というと土樽がかわいそうかな。

土合駅からの谷川岳登山は上州方面の山々や遠く関東平野の展望もひらけており、とても明るい雰囲気がします。
その一方で、土樽駅からは仙ノ倉山、万太郎山、茂倉岳、武能岳と谷川連峰の主脈群に取り付くことができますが、いずれもアプローチが長くボリュームあふれる登山を体験することができます。

R0011043_edited1sどちらも魅力あふれる登山を楽しむことにかけてはひけをとりませんし、駅からすぐに歩き出せるのも大きな魅力です。
しかし、トンネルを境にしてこれほど山々の表情が変わるのも珍しいですね。

足拍子岳登山の帰途、稜線の向こうに武能岳西尾根の重厚な尾根筋が逆光に照り映えていました。
来年の春はこの西尾根にトレースを刻んでみたいものです。

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2008.03.24

久恋の山  またも登頂ならず

R0011070s上越線の土樽駅からすぐに取り付くことのできる足拍子岳。
標高1,500mにも満たない低山ながら、急峻な尾根筋と険悪な沢を抱えるこの山に以前から憧れを持ち続けていました。


お隣の姉妹峰ともいうべき荒沢山の頂に立ったのは4年前の2月でした。
快晴の山頂から眺める足拍子岳とそこに至る鋸歯状の山稜に素直に感動しました。
登りたい。あの山の頂に立ってみたい。

以来、毎年3月を迎えると計画するのですが諸事情でなかなか実現できませんでした。
その間、荒沢山荒沢尾根での苦い敗退などもあり、久恋の情はますます募るばかりです。

R0011065_edited1sそして迎えた本年3月23日。
やっと実現できました。

しかし、悪い予感は先週からしていたのです。
今回山行の足慣らしにと、先週出かけた白毛門。
雪の少なさと雪庇の割れだした状態の悪さにいやな予感が・・・

そして、予感は的中。
雪解けは相当進んでいました。
めざす足拍子岳本峰はふだんなら分厚い雪に覆われているはずなのに、落雪してブッシュが無残に露出していました。
ブッシュと雪塊との接点を観察してみても、とても登れるような状態ではありません。
それでも南峰まで到達したので「良し」としましょうか。

そう簡単に登らせてくれないからこそ「久恋の山」なのですね。
駅から至近にもかかわらず手強い山。
来年こそ、雪に覆われた山頂に立ってみたいものです。

くわしい記録はこちら

R0011082_edited1s

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2008.03.17

春の白毛門に登る

Shiragamon0720年以上ぶりで白毛門を登ってきました。
お隣の谷川岳には毎年のように訪れているのに・・。

谷川岳東面の展望台としてあまりにも有名ですが、久しぶりに登ってみて、お隣の山の引き立て役としてでなく、この山自体の魅力も十分に感じることができました。

それにしても、温暖化、寡雪の影響でしょうか。雪面には至る所に大きな亀裂が口を開けていました。
3月のこの時期にはまだたっぷりの雪に覆われていてもいいはずなのですが。

登高中も何度か雪崩による衝撃音が沢筋を中心にこだましていました。
全層雪崩を思わせる大規模な音響には驚かされます。

Shiragamon11
南を向いた尾根を一気にのぼるため、陽光に照らされた雪は腐れ状態となっており、足をとられることが何度もありました。
足腰が弱くなっているせいか何度もよろめく自分に腹が立ちます。
挙げ句の果てはスノーホールにすっぽりと埋まり、足を引き抜くたびに体力が消耗されます。

それでも雪山は楽しいですね。
同時に自分の力が客観的にわかるのでこわいですが。

下山の道すがら、車道を覆うスノーシェードの鉄骨から雪解け水が滴り落ちていました。
山にも遅い春がやってきました。

くわしい記録はこちら

Shiragamon06

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2008.03.10

電子国土

「あなたが集めた街の名所、釣りの穴場、富士山が素敵に見える場所。そんな情報を地図に載せて地域の人、あるいは全国の人と分かち合いたいと思いませんか。・・・」

なかなか魅力的なキャッチフレーズで全国にアピールしているお役所があります。
国土地理院です。
お役所もやるもんです。

国土地理院のサイトで有名なのは「ウォッちず」ですね。
私も登山計画を立てる際やGPS用の地図出力などで、カシミール3Dと組み合わせて活用させてもらっています。

「ウォッちず」に加えて、国土地理院が一般市民向けに展開しているサービスの一つが「電子国土」のようです。
いろいろな情報資源をインターネット地図上に載せて発信することができます。
国土基本図である2万5千図にいろいろな細工(レイヤーで重ね合わせる)ができます。

使いこなすには、ある程度のHTMLとJavaScriptの知識が必要になりますが、懇切丁寧な説明と各種テンプレートもついているので簡単なサイトならテンプレートを修正すれば比較的短時間でできると思います。
いろいろな機関、個人が作り上げたサイトの集合体が「電子国土」であり、サイトの総合案内所にあたるのが「電子国土ポータル」です。

電子国土で表示できる地図を見るだけでも楽しいのでぜひ一度覗いてみてください。
十分に活用するには専用プラグインのインストールが必要ですが、プラグインの導入によりシームレスで非常に高精細な地図を印刷することができるのでオススメです。
画像形式はラスターではなくベクター形式のようなのでギザギザのない美しい出力結果が得られました。

この「電子国土」ですが、山好きが利用する例としては、自分が歩いた山のトレースを2万5千図上に表示したり、穴場の情報を吹き出し形式で表示できたりするので、HPの作成に楽しみが増えそうです。

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2008.03.02

春の到来

Umekouen01一週間前、土合にいた時は猛吹雪の二日間だったのに、3月に入るとすっかり春めいてきました。

近所の梅林公園にある梅の花もいっせいにほころび、訪れる人を喜ばせてくれています。
ほのかな薫りが公園全体を包み込むように広がっていました。


Umekouen02山の会の総会も無事終了し、新しい年度の山行計画もきまってやれやれです。
肩の調子は牛歩の歩みながら快方に向かっているようです。
もう少し暖かくなったら、岩登りを再開してみようかなと思えるようになったことは大きな前進かもしれません。

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