スノボの7人、無事でよかった。・・・だけど。
一昨日のニュースで知って以来、かなり心配していましたが無事でよかったですね。
年齢が30~40歳代ということ、廃屋ながら小屋の中で風を避けることができた点、携帯コンロで暖をとることができたこと等が大きいようです。
新聞などでは、いずれもスノボー歴10年以上の「ベテラン」とのことでした。
しかし! しかしですよ!
これが中高年登山者だったら?
「またも中高年の無謀登山」
「計画書も出さず、地図やコンパスも持たずに山頂をめざす」
「ベテランにふりかかった罠」
「『いつも登っているから・・』油断が生んだ驕り」
などという見出しが躍るんでしょうねぇ。たぶん。
ところが、今回の記事には不思議に批判めいた内容が書かれていません。
スノボーの事故ということで、メディアは山岳事故とは区別しているのでしょうか。
そもそもリフトの最上部からわずかな距離の山頂とはいえオフピステに変わりはありません。
オフピステに踏み入る以上、それなりの装備と計画をもって入るのが「ベテラン」の責務でしょうが。
今回、携帯電話は持って行ったみたいですが、あいにく「圏外」でした。
携帯電話と変わらない大きさであるGPSを持っていれば今回の事故は防げたかも知れません。
いや、防げたでしょう。
そうすれば多くの人たちに心配や迷惑をかけずに済んだかもしれません。
GPSは万能ツールではありませんが、自力で帰還できる機能をもつ優れたツールです。
これは携帯電話にはない優位性であると思います。
おっと、話が横道に外れてしまいました。
とにかく、私は今回の事故は同情の余地なしとみましたが、皆さんはどう思われましたか?


Comments
おいらもニュース記事に批判めいた内容が書かれてなかったのが、かなり不思議に思えました。どうしてなのでしょうか。
ジジババでなくて30歳代だったため?
登山者でなくてスノーボーダーだったため?
・・・わからんなぁ。
Posted by: おじん堂 | 2008.02.06 at 08:17 AM
私も学生の頃によく行ったスキー場で、山スキーで登ったこともある山なので、心配してました。
記者会見では本人たちも反省して山を甘くみていたなんて言ってましたけど、楽しさを求めて雪の多いほうに行ってしまったとは、もうどうしようもないですね。
同じ日に栂池で起きた事故との対比で、無事生還したということが強調されすぎって感じですね。
ちなみにテレビのインタビューで広島県山岳連盟の事務局長という人が出ていましたが、あの人、私の大学の時の先輩なんです。知らなかったのでテレビで見たときはちょっと驚きました。
Posted by: HINA | 2008.02.06 at 09:03 AM
おじんさん、HINAさん
お二人とも私と同じ感覚でとらえられたようですね。
安心しました。
私の感覚は間違っていなかったと。(笑)
スノボーって、下りはいいけど、登ることはできないのでオフピステでは余程慎重に行動しないといけませんね。
それにしても、広島、島根の両県警、町消防団に、陸上自衛隊第13旅団、広島・山口県の山岳連盟なども加わり、560態勢で捜索したっていうけど、すごいなー。
私らもみんなに心配かけないよう一層注意しなくちゃね。
Posted by: Nob | 2008.02.06 at 09:02 PM