シート梱包
まるで「人間蓑(みの)虫」ですよね。(笑)
しかし、笑い事ではありません。
遭難者を下界に搬出するためには傷病の程度に応じて要救助者の全身を保護しながらすみやかに移動しなければなりませんから。
今日は救助隊のメンバーたちとシート梱包の練習をおこないました。
梱包の過程に出てくる「引っ張りインクノット」や「バタフライノット」「シートベント」などの結び方は普段のクライミングシーンでは特に必要のない結び方なので、やらないとすぐに忘れてしまいます。
物覚えの悪い私にとっては大の苦手種目です。
今回はT隊長がとっておきの結び方を伝授してくれました。
いささか下品な喩えが出てくるのでブログ誌面で紹介できませんが、『○○の穴を突っ込んだらぐるっと回して・・』といった表現方法だと不思議と覚えられるものですね。(笑)
今回は晴れた日の乾いた地面での練習ですから、3回目の梱包作業はわずか5分程度で完了できました。
しかし、実際は斜面であったり雪上で手袋をはめての作業だったりするわけですから大変です。
どんなレスキュー技術もそうですが「習うよりも慣れろ」ですね。
とにかく繰り返し反復して体に覚え込ませることがチームレスキューの王道なのです。


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