« 春風に包まれて奥多摩へ | Main | リード&フォロー »

2007.05.06

杓子岳・双子尾根から白馬岳へ

070504hutago04久しぶりに眩(まばゆ)い残雪の北アルプスを満喫してきました。
若葉マーク付き登山者にとって、北アルプスはいつまでも憧れの高峰群です。
良き山仲間の支えがなければ簡単には登らせてくれません。
今回も年代的には大先輩といえるお二人とともに好天を味方につけて登ることができました。

目的地は杓子岳の東南方向に派生している双子尾根。
北アルプスでは初級者向けのバリエーションルートの一つ。
その双子尾根を経て杓子岳に登り、白馬岳に登頂するプランです。

ただし、中高年世代のパーティーですから無理は禁物です。
アプローチに要する時間を短くして、かつ行動時間も最小限度に抑えるように計画しました。
こうなると山の選択肢は限られてきますが、自然と候補に上がってきたのが今回の双子尾根でした。

070504hutago21千葉を早朝発の特急あずさで出発すれば、お昼過ぎには猿倉台地上のテントサイトに着くことができます。
稜線上にある営業小屋で1泊するプランにすれば行動時間の短縮も図られて、中高年隊にとっても余裕のある計画が組めます。

こうして挑んだ双子尾根は、私たちが期待していた以上に楽しく充実したルートでした。
尾根上には何日も滞在したくなるような絶好のテントサイトがあるし、周囲の圧倒的な景観も魅力的です。
雪が多くコンディションが良かったせいか困難な箇所も少なく、若葉マーカーにとってはとってもありがたいコースでした。

さあ、ほぼ6ヶ月にわたった雪山の季節はそろそろおしまいです。
これからは乾いた岩の世界、そして新緑や高山植物が咲き乱れる山歩きの楽しみが始まりますね。

双子尾根の詳しい山行記録はこちらをどうぞ

070504hutago35

|

« 春風に包まれて奥多摩へ | Main | リード&フォロー »

Comments

おーっ!素晴らしい景色ですね。山行記録も読んできました。とても中高年グループとは思えません。

Posted by: おじん堂 | 2007.05.07 11:29 AM

こんにちは。
お誉めにあずかり恐縮しています。
でも、今回はお天気が味方してくれたからです。
ひとたび天候が荒れたら、平均年齢60歳隊などひとたまりもありません。
もう、無理はしたくてもできないですからね。

Posted by: Nob | 2007.05.07 09:59 PM

年代的には大先輩といえるお二人・・・という表現から年齢を推定していましたが、やはり平均年齢60歳ですか。皆さん丈夫ですねぇ。連休中に腰を抜かしたおいらから見ると、憧れの身体です。

Posted by: おじん堂 | 2007.05.08 08:03 AM

いやいや、低山とはいえ、コンスタントに地道に歩いているおじんさんこそ、大したものです。
「狗留孫岳」なんか、何て読むのかわからないくらい、マニアックですよねー。
クルマゴ? クルソン? クリューソン?

Posted by: Nob | 2007.05.08 08:28 AM

来る損です。でも、登って来て損した気分にはならない展望の山ですけどね。

Posted by: おじん堂 | 2007.05.08 11:13 AM

クルソン岳でしたか。
難しい読み方ですね。一度覚えたら忘れない名前です。
何か謂われがあるのかな?

Posted by: Nob | 2007.05.08 12:47 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 春風に包まれて奥多摩へ | Main | リード&フォロー »