« 春を探しに奥多摩へ | Main | 白い墓標 »

2007.03.17

藤坂ロックガーデン再訪

070317frg001先週に引き続いて今週末もハイキングに出かける予定でしたが、急きょ予定を変更して栃木県佐野にある藤坂ロックガーデンを訪れました。

同行のm3nbクンは、頸椎の痛みに加えて仕事のやり過ぎによる腰痛に見舞われています。
彼も50歳の坂を越えてようやく岳樺故障クラブの正会員になった訳です。
これではハイキングで6時間も歩けるわけがありません。

070317frg003_1彼を残して自分だけハイキングを楽しむというのもちょっと可哀想なので、仕方なく予定変更して二人で藤坂ロックガーデンを再訪することになった次第です。

なぜ藤坂ロックガーデン(FRG)なのか?
ここの岩場は駐車場から歩いて5分という日本で一番便利な?岩場だからです。
これなら腰痛持ちのm3nbクンでも這ってでも行くことができますね。(笑)

070317frg002さて、冗談はともかく、当会の現メンバーはあまり多くの岩場を知らないので、昨年あたりから古株?の私が案内役をつとめることにしています。
取り付きまでを案内して、岩場に着いたらあとはフォローでラクチンに登らせてもらおうという魂胆なのです。
これなら肩の壊れている小屋番子でもだましだましクライミングを続けることができるというものです。

070317frg004今回訪れたFRGは、1969年にグランドジョラス・ウォーカー稜の単独世界第2登を成し遂げた斉藤雅巳氏が個人で管理されているロックゲレンデです。
4,5年前までは当会でもたびたび利用させていただいたのですが、自家用車利用でないと行かれないために自然と足が遠のいていました。

しかし、車さえあれば東京から約1時間半で行くことができ、しかも斉藤氏が整備してくれた駐車場から歩いて5分という至近にある岩場ということで、「これは通うしかない」という気になり、今回の再訪につながりました。

070317frg005今日の岩場は私とm3nbクンだけの貸し切りでした。
3ピッチのルートを終えて懸垂下降で取り付きに降り立つと懐かしい斉藤氏が笑顔で迎えてくれました。
きちっと背広を着て対応する氏の姿勢は4年前と変わりません。
変わったことといえば、私同様に肩を痛められたとのこと。
岩場のメンテ等でお手伝いできることがあれば微力ながら協力したいものです。

070317frg006さて、久しぶりのFRGでしたが、簡単には登らせてはくれませんでした。
おっかなびっくりビビリながらのクライミングも、終わってみれば楽しいものです。
貸し切り状態の岩場で二人でおしゃべりしながらゆったりと岩との対話を楽しんできました。

070317frg007今回の再訪を機に、当会の若手メンバーもどんどん訪れてほしいと心から思いつつ4年ぶりの岩場をあとにしました。


070317frg008

|

« 春を探しに奥多摩へ | Main | 白い墓標 »

Comments

いやあ~。岩場の写真が実に綺麗ですね。
素人の私でも登りたくなるような姿です。
相変わらず、良い時間を過ごしていますね。

Posted by: イワン・アサノヴィッチ | 2007.03.21 07:13 PM

イワン・アサノヴィッチさんからお誉めの言葉をいただき、恐縮しています。
この岩場は訪れる人も少なく静かで良いところです。
近くにハイキングコースもあるようなので次回は少し歩いてみようと思っています。

Posted by: Nob | 2007.03.21 07:41 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 春を探しに奥多摩へ | Main | 白い墓標 »