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2006.07.13

アイスクライミング中の窒息死事故はどのように起きたのか

本年3月25日、私たち岳樺クラブのOBであるCさんが八ヶ岳でかけがえのない命を落としてから3ヶ月半が経過しました。

特異な事故ということで世間の耳目を集めましたが、この間、岳人編集部とヤマケイ編集部(ロクスノ)から取材の申し込みが相次ぎ、私を含む事故当事者3名が取材に応じました。

その結果、7月15日発売の岳人8月号に3ページにわたって事故の詳細が掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。

私たち3名が取材に応じた最大の目的は故人の名誉回復でした。
事故後、さまざまな憶測が飛び交い、故人の行動が誤って伝えられました。
それに対して、「事実はこうだったんです!」ということを是非理解してもらおうと思い、取材に応じました。

編集部とは原稿締め切りという時間的制約がある中で、時には熱いやりとりもありましたが今回の記事が掲載されました。
結果は、私たちの言いたいことをほとんど網羅した内容になっています。

岳人編集部には心から感謝しています。

ぜひ、読んでいただきたいと思います。
よろしくお願いします。

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Comments

はじめまして。

岳人8月号、読ませていただきました。
発生当時から気になっていた疑問点、詳しく解説されていました。
かなり特異な事故だったことが伺えました。

そして、そこから何を学ぶか。。。
これからの私たちが考えなければならないことだと痛感しました。
改めて、亡くなった方のご冥福をお祈りします。

Posted by: K・T | 2006.07.28 10:39 PM

K・T様
はじめまして。
岳人記事を読んでいただきましてありがとうございました。
あの日から今日で124日が経ちました。
事故に居合わせた当事者の一人といたしましては、今でも信じられない思いです。
しかし、今回の記事については取材を受ける中で編集者と私たちとの間で何度も意見交換しながら書かれたもので、それなりに納得しています。
今回の事故は、ある意味で特異性の高いものでしたが、危険因子は身のまわりにたくさん潜んでいるということを改めて突きつけられた思いです。

Posted by: Nob | 2006.07.29 06:04 PM

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