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2006.03.20

八ヶ岳遭難事故

2月6日に遭難事故があったばかりの八ヶ岳連峰阿弥陀岳でまた遭難事故がありました。
今度は3名全員が凍死という痛ましい結末を迎えてしまいました。

19日の山頂付近の気温はマイナス19度だったとか。
57歳、47歳、45歳の中年パーティーにとっては過酷なビバークだったにちがいありません。
一方、先月6日の遭難は若い大学山岳部員でした。
あの時もかなりの低温下であったはずです。軽装・食料切れになりながらも凍死を免れたのは若さゆえなのでしょうか。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、あとわずかでお彼岸の中日を迎えるところでした。
春の雪山は本当に難しいです。
日照時間も長くなり、あきらかに厳冬期よりも登りやすくなる反面、いったん天候が崩れると途端に厳冬の冬山に逆戻りしてしまいます。
衣類を中心とした装備の面でも、寒さに対する順応の面でも、難しい判断が要求されます。
過剰装備で汗をかいてもいけないし、薄手で低体温症の危険にさらされてもいけません。
体温調節機能の衰えた中高年登山者にとって、本当に難しいシーズンなのかも知れませんね。

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Comments

51歳の山ヤです 最近自分でも「老い」を感じてきました。気をつけます。

Posted by: 西○ | 2006.03.21 10:57 AM

同じく51歳の引きこもりです。引きこもっているので老いの自覚症状は凄くあります。無理をしないように大人しくします。

Posted by: おじん | 2006.03.23 09:56 PM

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