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2006.03.21

春のうららの伊豆ヶ岳

izu05当会にも春が訪れまして・・
入会希望の奇特な方が二人も現れました。
で、さっそくお二人を歓迎すべく奥武蔵の伊豆ヶ岳にハイキングに出かけました。
集合の駅でまずびっくり。お二人の背負っているザックの年代物なのに。
30年以上も前のザックを大切に丁寧に保存しているだけでなく、使いこみながらしっかりとメンテもしていることに感動しました。私も昔のザックを捨てずに持ってはいますが、押入の隅っこに追いやったままだからです。

izu01今日の奥武蔵は暖かな日差しと爽やかな風が吹き抜ける最高のハイキング日和でした。
今日のコースは正丸駅起点で伊豆ヶ岳、古御岳、高畑山、天目指峠、子の権現を経て吾野駅までの14.5kmを歩くやや健脚向きのコースです。
小さなアップダウンと樹林越しに時折開ける展望を楽しみながらのミニ縦走コースです。こういう変化に富んだハイキングは何度歩いても飽きません。

izu02奥武蔵は奥多摩や丹沢に比べると標高が低いことから軽いハイキング向けの山と見られがちですが、今日歩いたコースや先日歩いた武川岳から二子山までのコース、あるいは大持山、子持山周辺の山並みなど、歩きごたえのあるコースもたくさんあります。
点在する岩場の魅力も含めてもっともっと歩かれてもいい山域だと改めて感じました。

izu03長いハイキングコースの最後に現れるのが子の権現。
ここは足腰の神様をお祀りしています。大きく立派なわらじと高下駄の前で「これからも末永く歩き続けられますように」としっかりとお祈りしてきました。
ここまで来ればあとは吾野の駅までノンビリと下るだけです。9時から歩きはじめて3時前には駅に到着できました。休憩時間込みで6時間はなかなか好ペースです。

izu04飛び入り参加のカムエクさんをはじめ入会希望のお二人もさすが年季がはいった歩きをしてくれました。
今回のハイキングで岳樺クラブを気に入ってくれたら、今回のハイキングを企画した幹事としては無上の喜びなのですが・・。

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2006.03.20

八ヶ岳遭難事故

2月6日に遭難事故があったばかりの八ヶ岳連峰阿弥陀岳でまた遭難事故がありました。
今度は3名全員が凍死という痛ましい結末を迎えてしまいました。

19日の山頂付近の気温はマイナス19度だったとか。
57歳、47歳、45歳の中年パーティーにとっては過酷なビバークだったにちがいありません。
一方、先月6日の遭難は若い大学山岳部員でした。
あの時もかなりの低温下であったはずです。軽装・食料切れになりながらも凍死を免れたのは若さゆえなのでしょうか。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、あとわずかでお彼岸の中日を迎えるところでした。
春の雪山は本当に難しいです。
日照時間も長くなり、あきらかに厳冬期よりも登りやすくなる反面、いったん天候が崩れると途端に厳冬の冬山に逆戻りしてしまいます。
衣類を中心とした装備の面でも、寒さに対する順応の面でも、難しい判断が要求されます。
過剰装備で汗をかいてもいけないし、薄手で低体温症の危険にさらされてもいけません。
体温調節機能の衰えた中高年登山者にとって、本当に難しいシーズンなのかも知れませんね。

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2006.03.16

ubicast Bloggerで投稿してみる

当会のma3nobuクンに勧められてblogの投稿が劇的にラクチンになるという「ubicast Blogger」 を使ってみました。
というか、いま初めて使ってます。

1680円でゲットしたお気に入りのテルモスなるほど。ワープロ感覚で文章入力でき、画像の挿入もカンタンです。
しかし、画像をサムネイル化して元画像にリンクできないのかなあ?
それができれば最高なんだけど・・・。

ma3nobuクン、何とかしてくださいな。

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2006.03.12

啓蟄も過ぎ、われらも岩場へ

ha01ポカポカ陽気に誘われて久しぶりに岩登りを楽しんできました。
今年の冬は多量の雪に恐れをなして、コタツに潜るか近郊のハイキングでお茶を濁していたのですが、冬ごもりをしていた虫たちが春の陽気に誘われてゾロゾロとはい出してくるように、われらも岩場に繰り出しました。
暖かくなるとアプローチの良いメジャーな岩場はどこも満員ロープスダレ状態です。
そこで、Miyaさんオススメのマイナーな岩場に案内してもらいました。
案の定とっても静かな場所で、われら3名の他にはソロクライマーが入れ替わりで2人いただけの閑散としたものでした。
ha02駅から林道を小一時間歩かなければならないのも人が訪れにくい理由なのかも知れません。
しかし、ゲレンデとしてはとてもよく整備されており、ステンレスボルトがきちんと打ち込まれ、立派な懸垂下降用の支点も随所に設置されています。
ゴミもなくきれいで、このエリアを整備された有志の方々に心からの感謝を捧げます。

ha03さて、肝心のクライミングの方ですが、ぜんぜん練習していなかったので体の動きはバラバラでした。しかし、これは想定内。
久しぶりにマントリングなんぞをやったらMiyaさんも私も肩に痙攣が走る始末です。(^^;
ただ一人痙攣も起きずにスムーズに登ったのがtomoちゃんです。
さすがは毎週室内壁に通い込んでるだけあるなあ、と感心してあげたら「いや、あのですね、お二人が登ったルートは難しいので、ボク左に逃げただけなんですよ。へへへ!」

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まあそんな感じの和気藹々ムードで、マルチピッチのルートを含めてすべて初見のルートを全部で5本トップロープ中心に登りました。
電車賃も1500円以下だったのでルート1本当たり300円は安かったなー(^^)

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2006.03.09

早春の南房総にて

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仕事で南房総を訪れました。

午前中と午後に予定されている別々の会議の移動中、全国的に有名になったお花畑の前を通りました。

思わず車を停めてもらって携帯カメラでパチリ!

そこかしこを春の花々が彩っていました。ここは、やっぱり南国なんだなあと実感できる季節の到来です。

汐の香りとストックやキンセンカの甘い香りがミックスして、喩えて言えば桜餅をほおばったときの感じかな?

身も心も暖かになる早春の南房総でした。

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2006.03.05

梅ほころぶ・・・春到来

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長くきびしい寒さが続いた冬でしたが、ようやく春到来を感じさせる陽気が訪れました。

近所の「梅林公園」を散歩していると、何ともいえぬ甘い香りが公園全体に満ち満ちています。

今月末には桜も開花するとのこと。

季節は一気にめぐってくるのですねえ。

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2006.03.02

ある日の例会にて

rescue01わがクラブでは毎月一度の例会の前半は「お勉強会」と称して、いろいろなところから仕込んできたワザを会員に還元するようにしています。

写真はある日の例会での一コマです。
「雪山で事故が発生し負傷者を搬出する」という想定で、ツェルトと補助ロープその他を使って簡易スノーボートを拵える練習風景です。

元新人クンのma3nobuさんが、現新人クンのtomoちゃんに指導してます。
「おい、そこの新人! インクノットでロープを固定しろよ」(m)
「へい! ガッテン承知の助!」(t)
「・・・・・・・・・・」(t)
「ん? なにやってんだよー! 早くインクノットで固定しろや!」(m)
「せんぱーい! 聞いてもいいっすか?」(t)
「なんだぁー?」(m)
「あれ、インクノットって、どうやって結ぶんでしたっけ?」(t)
「・・・・・・」(m)rescue02

いやはや、なんとも楽しい光景ですねー。(^^)
でも、負傷者役のヒトかわいそー。
ツタンカーメンみたい。

さて、明後日は年に一度の総会です。
来期に向けて夢のある議論で盛り上がればいいなあ。

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