あれれ、雪がない!(奥日光スノーシュー)
一年ぶりに奥日光・高山を訪れました。
あの時はたっぷりの雪が迎えてくれたというのに、今年は稀にみる寡雪です。
あまりにも雪が少ないのに驚きました。
日本海側は「平成18年豪雪」と命名されるほどの大雪だというのに、奥日光は12月にまとまって降り積もった後はほとんど降っていないようでした。
せっかく持ってきたスノーシューもザックに担いで登る羽目になるとは。トホホ・・
しかし北面に入り込むと少しは雪がついていました。それでもおおよそ20~30cm位でしょうか。
登り着いた稜線は風で吹き飛ばされたのか、地肌が露出している有り様にただただ驚くばかりです。2月の奥日光は何度も訪れていますがこれほど雪の少ない年は初めてです。
再びスノーシューをザックに括り付けて登り始めます。
去年の「最高到達点」である指導標で休憩。昨年は指導標が隠れるほど雪がたくさんあったのに、今年はほとんど露出していました。
しかし、静けさは相変わらずです。誰もいない静かな一時をすごすことができました。

↑2005年2月26日 ↑2006年2月25日
さて、ここから先は雪も程良く残っていました。高山頂上直下の登りでは再びスノーシューを着けての登高にかわります。
登るほどに樹間越しながら戦場ヶ原や太郎山、大真名子・小真名子山などの山々が見渡せるようになります。背後には男体山が大きくせり上がってきました。![]()
たどり着いた山頂は、展望こそありませんが小広く休憩するにはうってつけの場所です。
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下山は一般コースを離れて北に延びる尾根にとりました。北面なので雪上歩行が期待できるからです。
もちろん無雪期には辿れませんが、雪さえあればこっちのものです。コンパスのセットを完了して下り始めました。尾根の東側斜面の方が樹間が広く比較的下りやすかった。
ツボ足ではとても歩きづらい斜面もスノーシューの威力で容易に下りることができました。
下りきったところにある鹿の侵入防止柵沿いを西方に歩いて、鹿柵ゲート地点へ。
ゲートを通過してはじめて戦場ヶ原に続く疎林帯にたどり着きました。
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さて、ここからは「しゃくなげ橋」を目指して一直線に向かった「筈」だったのですが、大きく右(南)に外れてしまいました。
「えーい、面倒くさいからそのままバス停に行こう」となったのですが、行けども行けども鹿柵が続いていて目の前の竜頭山の家に行かれません。
これじゃ「鹿の侵入防止柵」じゃなくて「人の侵入防止柵」ですよ。(^^;
結局、しゃくなげ橋まで引き返して大きく迂回する形でバス停に戻りました。
これからこの方面に行かれる方は十分に気をつけてください。しゃくなげ橋しか柵を抜ける道はないのだと。



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