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2006.02.26

あれれ、雪がない!(奥日光スノーシュー)

takayama01一年ぶりに奥日光・高山を訪れました。
あの時はたっぷりの雪が迎えてくれたというのに、今年は稀にみる寡雪です。
あまりにも雪が少ないのに驚きました。
日本海側は「平成18年豪雪」と命名されるほどの大雪だというのに、奥日光は12月にまとまって降り積もった後はほとんど降っていないようでした。

せっかく持ってきたスノーシューもザックに担いで登る羽目になるとは。トホホ・・
しかし北面に入り込むと少しは雪がついていました。それでもおおよそ20~30cm位でしょうか。
takayama02登り着いた稜線は風で吹き飛ばされたのか、地肌が露出している有り様にただただ驚くばかりです。2月の奥日光は何度も訪れていますがこれほど雪の少ない年は初めてです。
再びスノーシューをザックに括り付けて登り始めます。
去年の「最高到達点」である指導標で休憩。昨年は指導標が隠れるほど雪がたくさんあったのに、今年はほとんど露出していました。
しかし、静けさは相変わらずです。誰もいない静かな一時をすごすことができました。
taihi
   ↑2005年2月26日            ↑2006年2月25日

takayama03さて、ここから先は雪も程良く残っていました。高山頂上直下の登りでは再びスノーシューを着けての登高にかわります。
登るほどに樹間越しながら戦場ヶ原や太郎山、大真名子・小真名子山などの山々が見渡せるようになります。背後には男体山が大きくせり上がってきました。takayama04
たどり着いた山頂は、展望こそありませんが小広く休憩するにはうってつけの場所です。
takayama05

下山は一般コースを離れて北に延びる尾根にとりました。北面なので雪上歩行が期待できるからです。
もちろん無雪期には辿れませんが、雪さえあればこっちのものです。コンパスのセットを完了して下り始めました。尾根の東側斜面の方が樹間が広く比較的下りやすかった。
takayama06ツボ足ではとても歩きづらい斜面もスノーシューの威力で容易に下りることができました。
下りきったところにある鹿の侵入防止柵沿いを西方に歩いて、鹿柵ゲート地点へ。
ゲートを通過してはじめて戦場ヶ原に続く疎林帯にたどり着きました。
takayama07
さて、ここからは「しゃくなげ橋」を目指して一直線に向かった「筈」だったのですが、大きく右(南)に外れてしまいました。
「えーい、面倒くさいからそのままバス停に行こう」となったのですが、行けども行けども鹿柵が続いていて目の前の竜頭山の家に行かれません。
これじゃ「鹿の侵入防止柵」じゃなくて「人の侵入防止柵」ですよ。(^^;
結局、しゃくなげ橋まで引き返して大きく迂回する形でバス停に戻りました。
これからこの方面に行かれる方は十分に気をつけてください。しゃくなげ橋しか柵を抜ける道はないのだと。

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2006.02.22

わが愛しのアイテム(その9) ストレッチポール

strechpole右肩が痛み始めてもう3年近くになります。
原因は室内壁のクライミングで自分の歳を考えずにランジっぽいムーブをしたことからです。
もう治らないのかなあ、と半ばあきらめつつも、文字どおり藁をも掴む一心で、あちらの整形外科へ、こちらの整体治療院に、はたまた鍼灸マッサージなど、ずいぶんお金をつかいました。
その結果、毎年今ごろになると医療費の確定申告をするほど肩痛のための散財をしています。

もう一度整形外科でちゃんとした診断をうけようと思い立ちました。
医師と理学療法士のアドバイスを採り入れて購入したのがストレッチポール(写真)です。
ネットで「ストレッチポール」を検索したら、あるある!

これって、気の利いたスポーツジムにも置いてあり、私も以前から存在は知っていましたが、使うのは今回が初めてでした。

病院のリハビリルームにある正規品は7~8000円もするので、近所のホームセンターにある1980円の海賊版を購入しました。

使い始めてすでに1ヶ月以上が経ちます。
直径15cm、長さ1mの何の変哲もないポールなんですが、これを床に置いて、この上に仰向けに転がるだけで仕事の疲れがすーっととれていくから不思議です。
最近ようやく効用が出てきて、肩周りの筋肉がかなり柔らかくなってきました。
いま病院で定期的に腕を背中に回したときの高さを測っていますが、最初は左右の高さの差が10cm以上あったのですが、いまでは5cm弱までに縮まりました。
肩こりもだいぶ楽になってきています。

ただ悩みもあります。海賊版のせいか、中の「発泡スチロール」がへこみはじめてきているのです。
本物は「発泡ポリエチレン」なんだそうです。
ううむ、やっぱり本物志向でいくかなあ?

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2006.02.12

武川岳から二子山へ

takegawadake02このところ、すっかり雪山とは縁遠くなっています。
それでも歩いておかなければ登山の敷居はどんどん高くなってしまいます。
というわけで、今週はMiyaさんの計画に便乗して、奥武蔵は武川岳から二子山を経て芦ヶ久保まで歩いてきました。
このコース20年以上前にも歩いたことがありますが、今回は妻坂峠経由ではなく、天狗岩から前武川岳を経て頂上に至るコースです。
天狗岩は石灰岩の岩塊が積み重なったピークでしたが、見晴らしもよく石灰岩特有の明るい雰囲気で、単調になりがちな低山ハイクにあって良いアクセントの役目を果たしてくれています。

takegawadake01寒い日が続くせいか、武川岳山頂も訪れる人はまばらです。さらに二子山まで縦走するハイカーはもっと少なく、静かな冬の一日を楽しむことができました。
冬型の気圧配置が強まったせいで季節風の吹き出しもあり、両神山は雪雲の中に隠れていました。とはいえ、奥武蔵主脈をはじめ、大持山、子持山、有間山、遠く東西御荷鉾山など秩父から上州にかけての山々が顔を見せてくれ、展望に関してはゴキゲンの一日でした。

takegawadake03

【コースタイム】
名郷バス停(8:40)・・・天狗岩(9:45~55)・・・武川岳(10:40~57)・・・焼山(11:46~12:35)・・・二子山雄岳(13:09)・・・二子山雌岳(13:18~28)・・・芦ヶ久保駅(14:20)


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2006.02.11

八ヶ岳で雪崩事故

mt

今度は硫黄岳で雪崩事故です。
幸い怪我ですんだ模様ですが、ヘリコプターを3機も飛ばしたとはものものしいことです。
やはり乳頭温泉郷での雪崩事故の直後だということもあり、現場の緊張感が伝わってきますね。
今冬の雪による事故は異常な多さです。
今日も会の予定では上越方面のスノーシューということでしたが、風邪ひきさんも多く、またこの時期に豪雪の上越方面に入山する勇気もないし、あえなく中止となりました。
もっともいま上越方面に山歩きに行くなんて言ったら、雪国の人から叱られそうです。
「遊びに行くヒマがあったら雪下ろし手伝えー!」

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2006.02.09

八ヶ岳遭難無事救助

amidadake2月6日に日帰りの予定で阿弥陀岳に登った大学山岳部員3名が3日ぶりに無事に救助されました。
ヘリコプターで救助隊と合流できたとのことです。
登頂後、山頂で下山ルートを見失い、小屋から反対方向の沢筋に迷い込んだらしいのですが、低温下でしかも軽装、食料切れになりながらもツェルトにくるまりよくぞ生還できたものです。
やはり若さなんですねえ。携帯が通じたのも良かったです。
私も冬の阿弥陀岳には若い頃から何度か登っていますが、たしかに山頂は広くてガスっていたりすると下山ルートを見失うこともあるかもしれません。
しかし、今回はOB一人を含めた4人パーティーでした。下山途中に悪天候のため現役部員の3名が迷ってしまい、OBは無事に帰還しています。そこのところがよくわかりませんが・・・。
でも、とにかく無事に救出されたので良かったよかった!

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2006.02.05

寒波 de クライミング

tohnos01暦の上では立春は過ぎたのに・・・
「誰がこんな日にクライミングの予定を入れたんだー! 主催者を呼んでこーい!」
・・と、いくらグチっても主催者側の二人はともに風邪やら仕事やらで来ていません。
とにかくチョー寒い日のクライミングでした。

登っていても指先が凍えてきて感覚がなくなります。ホールドを持っているのか離しているのかさえよくわからない。
年末に出かけた風雪の八ヶ岳縦走も、先週のアイスクライミングも、今日の寒さには負けます。
それほど寒ーい一日でした。

それにしても若者は羨ましいですね。
今日はじめて外岩に触れるという室内壁育ちの28歳のM君をゲストに迎えたのですが、これが滅法持久力のあるヤツで・・。(^^;
tohnos02壁にぶらさがったまま5分、10分、ずっと耐えています。
われわれオジサン族だったらすぐに「あ、ダメー!下ろしてー!」と泣きが入るところです。
やっぱり若いって素晴らしいですね。

Miyaオジサンが意地悪?にも彼にアブミをやらせたところ、最初はとまどっていたのですが、すぐにコツを飲み込んでササッと登ってしまいました。
うーん。八の字結びも手伝ってあげなければ結べないのに登る力は大したもんだと、感心しきりのオジサン達でした。

M君は性格も素直だしオジサンたちとも嫌がらずに遊んでくれます。
この際、入会資格40歳以上という現在の規約を改正して入会させちゃおうかな。

tohnos03


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