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2005.08.09

痛恨の北尾根(その1)

RIMG0081-s前穂高・北尾根は本当に美しいスカイラインです。

前穂高山頂を1峰として、2峰、3峰を連続して隆起させ、ピラミダルな4峰。根をしっかりと張った5峰。そして稟として聳える6峰。
8峰までそれぞれ個性あるピークが妍を競い合っている様はまさに自然の造形美そのものです。

5年前に訪れた時は、横尾の山小屋に泊まって翌日一気に涸沢から5・6のコルを経て前穂のピークに立ち、反対側の岳沢に駆け下りました。
その時のメンバーは私を除いて残念ながらすべて会を去っていきました。

そして今回は、まったく新しいメンバーで臨みました。
岳兄竜少年さん、岳姉ヨーコさん、岳弟ma3nobuさん。皆私にとってかけがえのない山仲間です。

辿ったルートは、涸沢ベースに5・6のコルから前穂に立ち、吊尾根を縦走して奥穂からザイテングラート経由で涸沢ベースに戻るもの。
ポピュラーなルートですが、北尾根を終えてからの歩きが長いコースです。
63歳の竜少年さん、来年が還暦のヨーコさんにとっては、北尾根よりも後半の歩きが核心でした。
でも、皆さんよく歩きました。
考えて見るとスゴイことです。単なる縦走と違って初級とはいえ立派なバリエーション。神経も遣うし登攀具の重みも肩に食い込みます。

ああ、2峰での失敗さえなければ会心のバリエーション縦走だったのに・・・。(続く)

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Comments

続く・・ってのは困るなぁ。2峰の失敗となると、やはり2峰からの下りでしょうか。懸垂下降はしなかったでしょうから、クライムダウンして、そのときにnobさんが大きな岩を落とした。こういうのはどうでしょうか。

Posted by: おじん | 2005.08.10 07:14 AM

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