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2005.02.20

スノーシュー vs フリートレック(その2)

東篭ノ登山頂からの水ノ塔山再び湯ノ丸・高峰方面の山々を訪れる。
今回は地蔵峠をはさんで湯ノ丸山の対向にそびえる篭ノ登山(2227m)。
前回(湯ノ丸山)とおなじく夜行で車を走らせ湯の丸高原にある無料休息所で仮眠をとらせてもらう。全館暖房の畳敷き大広間は快適そのもの。(^^)

朝目覚めると、雲が多めながら時折晴れ間も現れるおだやかな天候に恵まれた。
湯ノ丸スキー場にある第6カプセルリフトを降りたった地点がすでに1965mもある。標高差270mの軽い雪山ハイクだ。
単に頂上を目指すだけでは物足りないので、東篭ノ登山登頂後、池ノ平の湿原地帯を経由して、樹林帯の中をコンパスと地図を使って縦横に歩き・滑り降りながらリフト降り場まで辿ってみた。

前夜湿雪が降り、朝の気温も高めだったので雪崩に注意する。例の「三種の神器」は全員携行する。東篭ノ登山は樹林に覆われた山容であるため、雪崩の危険はそれほど高くはないが、森林限界を越えた頂上直下の雪の斜面などでは注意を要する。事実、東篭ノ登山からの下りではトレースを刻むたびに表層がプレート状に割れる斜面もあった。斜度がもう少しあれば小規模な雪崩になりうる状況かも知れない。

背景左が東篭ノ登山今回は錦少年、MIKIのフリートレック組に対して、竜少年、Nobのスノーシュー組。全体に穏やかな山容だったため、今回はフリートレックに分があった。(^^)
林間の滑降もそこそここなしていた。これならフリートレックも悪くないなと思う。しかし、樹林帯を縦横無尽に歩き回れるスノーシューの威力もまた侮りがたく、両者引き分けといったところか。
フリートレックもスノーシューも雪山を自由に移動できる優れもの。山スキーが苦手とする密生した樹林帯下にあってもそこそこの移動の自由が保障されるのがいい。
これらの移動用ツールを上手に使って、いまできる範囲で徐々に楽しみの領域を広げていきたいと思っている。

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Comments

なるほど。年取ったらフリートレックで無理しちゃいけないってことですね。おいらもスノーシューにしよう。

Posted by: おじん | 2005.02.21 05:50 PM

年取ったら何でも無理はいけませんよ。
行動半径を買うならフリートレック、小回りの良さを買うならスノーシューなんでしょうかねえ。
行動半径を大きく広げる山スキーもいいのですが、私はテレマーク板を2台も持っているので、いまさら山スキーもいかがなものかと・・。(^^;

Posted by: Nob | 2005.02.21 10:04 PM

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