« 先を越される | Main | わが愛しのアイテム(その4)  「つめかえ君」初体験 »

2004.12.19

トホホのアイゼントレ

アイゼントレの様子久しぶりのアイゼントレ。
室内壁にも行かず、しばらくクライミングから遠ざかっているのでアイゼンワークのトレーニングといっても緊張の連続だった。

今日はトホホの連続。
1本目のルートではよもやの滑落で向こうずねをしたたか打ってしまう。見る見るうちに血が滲み痛みが増してくる。トホホ…。
アイゼントレで墜ちたのは初めての経験。いやー、痛いし怖い。

場所を変えての最初のルートではチムニーの中に潜り込んでしまい、どうしても終了点まで登れない。闇雲に突っ込んでしまい、あえなくテンション。トホホ…。
これはクライミング初心者が陥るワナ。わかっているのだが熱くなって金をつぎ込む下手なパチンコと同じミス。

支点工作でもメインロープに掛けた安全環付きカラビナのロックをし忘れるという極めつけのトホホ…。
環付きビナのロックは基本中の基本。それなのに忘れる愚かさ。メンバー全員にゴメンナサイと謝る。

アイゼンで登っても足が地についていない感じがなかなかとれなかった。
登れなかった場所はIV級程度の易しいルート。いくらアイゼン履いて手袋はめていても登れないルートではなかった。
以前なら体が自然と動いてくれて合理的なムーブで力を使わずに登れたルートなのに…。
練習不足だとクライミング最中の視野が狭まり、広い視野でホールドやスタンスを捉えることができなくなることを痛感した。
支点工作ミスは論外。ヒヤリハットの典型だろう。

身体の故障中でもあり、今までのようには行かないので、現状に一番ふさわしいトレーニングは何かを再検討してみたい。
反省の連続の一日だった。

|

« 先を越される | Main | わが愛しのアイテム(その4)  「つめかえ君」初体験 »

Comments

ふふふ・・・人間たるもの確実に年を取りますからねえ。若いときバリバリのクライマーも、いつかはクライミングを止めるときがきます。次に、縦走もハイキングも止めるときがきて、次に歩くことを止めるときがきます。
というわけで、このブログは「登山の止め方」というブログにしたらどうでしょうか。とても意義のある研究だと思いますけど。

Posted by: おじん | 2004.12.20 04:07 PM

「登山の止め方」blogはひどいなあ。(^^;
もう少しましな名前をお願いします。
練習をおろそかにしたことはありませんが、けがや故障などで物理的に練習時間が少なくなっているときには決して無理をしないことですね。
登山は準備=トレーニングをもっとも必要とするスポーツの一つだと思います。

Posted by: Nob | 2004.12.20 09:08 PM

え~と、それでは・・「故障した体で登山を続ける法」というのはどうでしょうか。中高年登山者に人気のブログになるかも。

Posted by: おじん | 2004.12.21 08:17 AM

「故障と仲良くなりながら登山を続ける法」でしょうね。(^^)

Posted by: Nob | 2004.12.21 10:19 PM

「故障と闘いながら登山を続ける法」でしょうね。

Posted by: おじん | 2004.12.21 10:25 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference トホホのアイゼントレ:

« 先を越される | Main | わが愛しのアイテム(その4)  「つめかえ君」初体験 »