« 阿弥陀岳中央稜を歩く | Main | トホホのアイゼントレ »

2004.12.15

先を越される

今日はヤマケイの発売日。
別に熱心な読者ではなく、普段は図書館や書店の立ち読みで済ませているのだが、年末に出る新年号だけはオマケの登山手帳(山の便利帳)目当てに毎年購入している。
買って帰ってなにげなくぱらぱらとページをめくっていたら、その66ページに。
な、なにー!
「北緯37度00分00秒、東経139度00分00秒に世界で初めて到達…」の文字が目に飛び込んできた。
「ヤラレタ!」
この交点は7月31日付けの小屋番日記にも書いたが、国内の陸地に残された数少ない未踏の交点。来春の残雪期に挑戦しようと思って、結構マジにプロジェクトを立てていたものだ。

行くなら残雪期。まさか、藪深い無雪期に挑むヤツがいるとは思わなかった。
どんな連中かと写真を見ると。うーむ、若い!どう見ても20歳代の4人組だ。
これじゃあ勝てないなあ。
しかし、交点はいい場所にあった。予想どおり藪深いものの巻機山周辺の変化に富んだ稜線の山腹にある。10月16日から18日にかけて到達したとある。
そうか。私が越後中ノ岳に登っていたときに、彼らはお隣の巻機山から三ツ石山にかけての稜線でGPS片手にヤブコギに奮闘していたのか。そう思ったら、急に彼らに親しみを感じてきた。
7月の下旬に交点の存在を知り、3ヶ月足らずで実行に移した若者たち。
そんな彼らを素直に称えてあげたい。
Congratulations!

よーし!予定どおり来春めざすぞ!N37-E139の交点へ!

|

« 阿弥陀岳中央稜を歩く | Main | トホホのアイゼントレ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 先を越される:

« 阿弥陀岳中央稜を歩く | Main | トホホのアイゼントレ »