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2004.10.07

一年ぶりの室内壁

昨年の10月1日以来、じつに370日ぶりに室内壁を登ってきた。

あまりに久しぶりなので途中で道を間違えながらも無事に到着。
ドアをあけるなり、常連のS氏がお出迎え。「あれ、大丈夫なの?T嬢から聞いた話では再起不能だって聞いたけど?」とのお言葉にいきなりへこむ。
室内にいる連中は1年前とほぼ同じ顔ぶれだ。なつかしいと同時にこのジムの経営が心配になってきた。(^^;

何はともあれ、20分以上も入念にストレッチを行い、パートナーの竜少年さんの確保でルートに取り付いてみた。
グレードは悲しいかな5.8。しかし、そのグレードすら今の私には登れるかどうか不安でたまらなかった。

ロープをハーネスにつけようとするが、なぜかエイトノットの最初のループが結べない。
「またまた、ご冗談を!」などと竜少年さんが言ってくるが、ホントに結び方を一瞬であるが失念してしまったのだ。たぶん相当に緊張していたのだと思う。

久しぶりにさわった人工ホールドの感触。
手の脂でじっとりとした冷たくウェットな感触が久しぶりによみがえってきた。

思い切ってホールドに体重をあずけて第一歩を踏み込む。
予想しないことだったが、意外にも基本ムーブを身体が覚えてくれていた。夢中で高みへとロープをのばしていく。
カラビナクリップも躊躇なくでき、ぶじに終了点にたどりつく。
ロープにテンションをかけてゆっくりと降り立ったときはさすがにジーンときた。

ああ、また室内壁に戻れたんだなあ。
わずか4ルートを登っただけで帰宅したが、昨夜はあれが限界。
お風呂で十分に暖まり、約20分のストレッチをおこなったものの、腰の痛みは消えなかった。
今朝になって、心配していた右肩の痛みも走る。

肩と腰。
ともにクライミングにとって大事な部位だが、これからもなんとかボディケアをしながら続けていきたいと思う。
10月6日をわがクライミングの復活記念日としよう。

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