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2004.09.11

岩登り講習会にて

立木をつかって確保の練習

肩の具合はイマイチだったが、代表の竜少年さんに誘われて久しぶりに岩の講習会に参加した。
今回のテーマは
 1.ATC、GIGI、ルベルソ、エイト環など各種確保器具の基本的な使い方
 2.セカンドの確保、トップの確保、ダブルロープによる確保等の操作方法確認
 3.セルフレスキューでの1/3引き上げ法の習熟
 4.懸垂下降法の確認 などなど・・
こういった岩登りに関する基本的な技術は、かつては何度も反復して練習したものだ。そんなわけで「何を今さら」の感もないではないが、お互いに多少の不安が内在するのなら何度でも繰り返し勉強するのが岳樺流である。

実際よくよく確認してみると旧来からいる会員も含めて、自己流も入り込みあやふやに理解している技術も少なくない。
かくいう私も最近は岩から遠ざかっているので、竜少年代表のアシスタントとしてはまことに頼りない。(^^;
基本的な確保法や器具の扱い、引き上げ法などは問題なかったが、懸垂下降時のエイト環のセットの仕方で馬脚をあらわしてしまった。

今までは曲がりなりも落とさないようにハーネスにつけたままセットをしていたのだが、これはあくまでも結果オーライの自己流。
「正しい方法」をヒロリンさんから教わるものの、何度やってもロープが交差してしまい、みんなから笑われる。
それまで、講師然としていたのが立場が逆になりヨーコさんからも「Nobさん、素直になればいいのよ!」などと冷やかされてしまった。(^^;
それまでやっていた自己流のやり方でもいいのだが、正しい方法はよりエイト環落下の危険性が少ない方法だ。覚え直さなければと思いつつ、岩場の下降では従来の自己流を貫いてしまった。

年齢を重ねるほどに、また自己流を長く続けるほどに矯正は困難になるようだ。
「おかしいな」、「不安だなあ」と感じたら迷わずに仲間同士で相互評価・相互確認をしていこう。
これが今までの岳樺の流儀だし、あやふやにしてはならない一線だと改めて思った。

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