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2004.07.03

快気祝いの小旅行

あじさいに彩られた大雄山最乗寺の参道

梅雨の最中とは思えない好天が続く中、伊豆と小田原の小旅行を楽しんだ。

「伊豆の宝石」と呼ばれ、古くから文人たちにも愛されてきた一碧湖畔に宿をとり、翌日は小田原に立ち寄り、いままで機会のなかった大雄山最乗寺(道了尊)を訪れることができた。

普通電車ながら往復にグリーン車を奮発した。「奮発」といっても、デイタイムグリーン券といって、津田沼から伊東まで約150km弱を片道500円で乗れる格安チケットを使ったもの。
土日と平日の昼間しか使えないが、普段乗ったことのないグリーン車で出かける気分は最高だ。(^^)

一碧湖は伊豆火山群の火口湖。
ひょうたん形をしていて大きい湖と小さな沼地に分かれていた。それぞれの沼を一周してみたが、手頃な森林浴が楽しめる。湖面は静かで確かに宝石を連想させる。
湖畔からはまん丸い大室山をはじめ、遠く天城連山の連なりが眺められ、山へのあこがれが強くなる。
夏風邪もようやく良くなったので、来週あたりはどこかに行こうか。

翌朝は、温泉に浸かったあとは湖畔を散歩。
宿でゆっくり過ごしたあとは、帰路小田原に立ち寄る。
大雄山線は初めて乗るローカル線。およそ20分で終点大雄山駅へ。そこからバスで道了尊へ向かった。
深い杉木立に囲まれた大雄山最乗寺。参道のそこここには今を盛りのあじさいが咲き誇っていた。
曹洞宗の古刹というか巨刹の最乗寺。堂宇も雄大でかなり高い格式を忍ばせる。
ここの名物は世界最大の下駄。もちろん鉄製だが、縁起を担いで下駄の周りをぐるぐる回り、足腰の壮健を祈った。
ここからは明神・明星ヶ岳方面のハイキングコースの起点になっている。晩秋の澄み切った大気を思いっきり吸い込んでの外輪山縦走も楽しいだろうな。

カミサンの誕生日を祝っての小旅行であったが、私の快気祝い旅行にもなったみたいだ。

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