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2004.06.07

トップのお仕事

久しぶりにリードをしてみて、改めてトップの役割というか仕事量の多さ複雑さを考えてしまった。

ザイルのトップで登り始める。「じゃ、行きまーす!」
ぶら下げるガチャ類は、カラビナ、ヌンチャク、カム類、ナッツ類etc…と一財産分はある。
それだけで腰に痛みを感じてしまう。(^^;

慎重に、慎重に、ロープを高みへとのばしていく。

なんとか終了点に着いたら、先ずは信頼できる支点をさがしてセルフビレイ。「ビレイカイジョー!」

続いてセカンドを確保するための支点工作。支点確保の位置取りに神経をつかう。
支点に環付きビナを掛けてルベルソ(又はGIGI)をセット。

お次はロープアップだ。
2本のロープをたぐり寄せながら交互に振り分けていく。(ああ、肩が酷使されるー!)
(ロープイッパーイ!)「OK!」

さてと、先にセットしておいたルベルソにロープをかけてビナを取り付けて完了。
「ヨーシ! ○○さん、ドォーゾォー!」

セカンドが登り始める。
ロープをたぐり寄せながら再び振り分けを開始する。(ああ、肩が痛いー!)

セカンドが終了点に着いてセルフビレイをとるまで緊張感を持続する。フー!


まあ、どこのパーティーもこんな感じではないだろうか。
この繰り返しで頂上へ。
体調がいいときはほとんど気にならないのだが、腰が痛い肩が痛いなどと故障があちこちに出てくると、ごく普通のトップのお仕事も立派な肉体労働と化してしまう。

土曜日の広沢寺を終わって翌々日の今日になって右肩に痛みがぶり返す。
ただ登るだけのクライミングなら何とかなる目途は立ったものの、確保システムを含めたクライミング全体として考えた場合、まだトップを担うだけの力は戻っていない、というのが実感だ。

うーむ。
悔しいけれどもう少し時間をかけて調整していこうか。

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Comments

無理する年齢じゃなかったというわけですよ。トシを自覚しましょう。(笑)
私が肩が痛くて夜中に救急病院に行った(^_^;)ときには、この世の終わりを感じました。太い注射で肩にたまった石灰を抜いたときにも、あまりの痛さに目が眩んで(女医さんの前に)倒れました。
もう二度とあの痛さは経験したくないので、大事に肩を使っております。

Posted by: おじん | 2004.06.08 12:11 PM

おじんさんは腰だけじゃなくて肩もヤバイんですね。
じゃ、私と一緒かあ。
岩登りも故障もすべて先達の人なんですね。(^^;

それにしても、肩に石灰がたまるなんて・・・

Posted by: Nob | 2004.06.08 08:23 PM

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