新緑の畦ヶ丸にて

前日、三ツ峠でクライミングのプログラムをこなした後は、場所を西丹沢に移してのGPS操作習得プログラムだ。(^^)
まあ、GPSはおまけで本音は新緑の中を気分よく野山を歩き回ること。
夜8時、御殿場線の谷峨駅で竜少年さんをピックアップして、「山北道の駅」でビバーク(^^;
長距離トラックの排気音で眠れず。どうせ、明日は雨の予報だから「朝から温泉」かな?なんて気も緩む。
ところが、朝起きたら快晴の青空に驚くやら嬉しくなるやら。
あわてて支度をして西丹沢自然教室へ向かった。
バス停の前では今年の山開きが行われていた。記念のバンダナをタダでゲット。(^^)v
ここで大滝沢鬼石沢溯行に向かう錦少年・MIKIさん組と別れて、竜少年さんと私は畦ヶ丸をめざす。沢登り組とは頂上付近の避難小屋で合流する予定だ。
西沢沿いの道は樹林下で沢音を聞きながらの実に好ましい道である。表丹沢とはちがって山の深さを感じる。
今日は日差しが強いのでこうした渓谷沿いの道はありがたい。
出がけにGPSをONにしてトラック(軌跡)を記録しながら登った。本体はザックの雨蓋に収納した。
上空の衛星の受信にとっては沢沿いの道は不利なのだが、はたしてちゃんと受信しているだろうか?
やがて、沢から離れて尾根道となる。樹相も濃くなり新緑の緑が瑞々しい。やはり来てよかった。
途中、畦ヶ丸が望めるポイントで現在位置を確認してみた。
デジタル派のNobはGPSで、アナログ派の竜少年さんはコンパス&地図で。
結果は二人ともどんぴしゃり!GPSの精度の良さにも驚いたが、コンパスでの同定作業も決して悪くない。
晴れて見通しのよい日ならコンパスがあればノープロブレムだということが改めて確認できた。
高度が上がるとやがてブナの樹林帯になる。
新緑のブナ林のやわらかな美しさは比類がない。樹間を吹き抜ける風はさわやかで、足を速めるにはあまりにもったいないので何度も休み休みしながら歩いた。
やがて、山頂へ。そして避難小屋で沢登り組を待つ。
静かな小屋のなかで一眠りした頃、ヤブコギで身体中汗ビッショリの二人と無事合流。
沢登りからアルパインの道に入った錦少年は久しぶりの沢歩きにご満悦。一方、ヤブコギの苦手なMIKIさんは浮かぬ顔。その好対照がなんとも面白かった。
4人揃ったところで、大滝キャンプ場めざしてノンビリ下る。
後半の下りも沢沿いの静かな道で、暑さをしのぐことができた。
さて、GPSはちゃんと軌跡を記録してくれたかな?
結果は、ごらんのとおりでした。軌跡が途切れているのは樹林が濃く衛星の電波が届かなかったことを示している。
でも、まあまあでしょ?
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