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2004.03.14

カシミール3Dはすごい!

カシミール3D入門―山と風景を楽しむ地図ナビゲータ「カシミール3D」というフリーソフトがある。

山好きでパソコン好きの人ならみんな知ってる有名なソフトだ。
どんなソフトかというと、3次元表現ができる地図ソフト。ただし、単なる地図表示のためのソフトといっては開発者に怒られてしまう。
立体的にレリーフ表現された美しい地形図上で、あたかも自分がその世界に入り込んだように空間を自由自在に飛び回ることができる。
山頂からの景観を自在に表現できるし、地図上に登山ルートをプロットすれば瞬時にルート断面図ができあがる。とにかく豊富な3D機能には驚嘆してしまう。

このソフトに出会ったのは2ヶ月ほど前。
このソフトのCD付き入門本を本屋で衝動買いした時に始まる。ソフト付きで1900円という安さに惹かれて買った。しかし忙しさにかまけてインストールもしないでずっとほったらかしにしていた。
最近になって時間ができたので本に付属していたCDをインストールしてみた。

付録のCDには全国の20万分の一地勢図と関東甲信越エリアの5万図が入っていた。あわせて700MBにもなる容量だ。
本を読みながらちょっと使ってみてその機能の豊富さ複雑さには本当に驚いた。これがフリーソフトだとはどうしても思えない。じつに良くできたソフトである。

さっそくトライしてみたのは、先月登った荒沢山からの展望図づくり。実写のパノラマ写真と比べてみての山座同定作業がじつに容易にできた。画像表現も申し分ない。
くわしくは荒沢山の記録を見てほしい。
次に挑戦したのは、2001年に歩いた北鎌尾根のルート断面図づくりだ。貧乏沢コースの起伏に富んだ様子がすごくよくわかる。さっそく名著?「中高年のための北鎌尾根攻略法」に挿入した。

今までのは活用法としてはほんの序の口である。マニアはハンディGPSと連携して、GPSのデータをカシミールに入力することで自分が歩いたルートを地形図上に表現したり、反対にカシミールで歩くルートをプロットした座標データをGPSへ入力して現地で活用したりしているらしい。

山に入る前の活用法と帰ってからの活用法など考えるだけで楽しくなってしまう。
故障続きで山に行けない身の上では、机上の空想登山しか今のところ活用法がないのが残念ではあるが・・。

ちなみに「カシミール」の名前の由来は、「可視マップ」を「見る」というところからきているそうな。

カシミール3D入門―山と風景を楽しむ地図ナビゲータ

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