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2003.11.28

心温まる夜

思わぬ方からコンサートチケットをタダで頂戴する。
ジャズシンガー阿川泰子さんのコンサート。一度は生で聞きたいと思っていた人のコンサート。
あいにく仕事で遅れてしまい着いた時には会場は超満員。すでに第1部は始まっていた。しかたなく最後列の立ち見席に甘んじる。
休憩時間に空席を探していたら係りの人が前列右手入口脇の席を案内してくれた。舞台間近の席にホッとする。

第2部のオープニングはその右手入口から阿川さんが突如として入場してきた。ドアは私の席のすぐ後ろ。振り返ると目の前に深紅のドレスを身にまとった彼女、思わず手をさしのべて固い握手(^^)v

にこっと微笑む彼女の笑顔が忘れられない。うう、なんて柔らかい手なんだろう。今夜は手を洗わない決心をする。(^^;
それにしても実物は写真よりも数倍も美しい。声量も豊か、英語の発音も素敵、美人で話し上手。
うーん、今夜はとても心温まる夜だった。

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2003.11.23

美術展めぐり

今日は3連休の真ん中日。
ちょっと肌寒いけど思い切って上野の森に出かける。

お目当ての大英博物館展は何と2時間半待ちのために断念し、国立博物館で開かれていた「伊能忠敬と日本地図展」を観覧した。
今からおよそ200年前に日本全土約2万5千キロを徒歩で測量して完成させた日本地図を初めて見た。
その精緻な出来映えにただただ驚くばかり。原図は残念ながら2度の大火で焼失してしまっており、現存するのはすべて複写図とのことだが江戸時代に原図の上から針で突いて複写したもので精確である。
それはそうと、伊能忠敬は50歳を過ぎて隠居してから天文学、測量学等を修めた後に20年以上を費やして日本全国の測量図を完成させたことはあまり知られていない。
当時の50歳といえば現代の感覚でいえば70歳位に相当する老年の域ではないだろうか。うーん、すごい!歳を経てもなお衰えを知らぬ知的探求心とそれを支える体力、精神力。まさに中高年世代の星だなあ。

つづいて有楽町に出て、東京国際フォーラムに移転した「相田みつを美術館」を訪れる。
相田みつをの作品はいつ観ても心が洗われる。
いま、肩や背中の痛みがひかず山へ行けない日々が続いている。どうしても焦りやいらだちが顔や声に出てしまいがちだけど、彼の作品の前に立つとすーっと心が落ちつく。私にとってはまさに「救いの書」である。

本日の仕上げとして日比谷公園で開かれていた「江戸天下祭」をのぞいてみる。
今年は江戸開府400年にあたる年で一年を通じてイベントを開催しているが、これもその一環であるそうな。徳川家康が江戸に幕府を開いたのが1603年だから、たしかに400年経ったんだ。
日比谷公園はいま紅葉が最高に美しい。山に行けない分、公園での散策を十二分に楽しんだ。散策の途中で二子山中央稜の竜少年さんから「無事下山」の電話報告を受ける。身も心も軽やかな気持ちで帰途についた。

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2003.11.14

Basic Free Climbing

最近「Basic Free Climbing」という本を読んだ。
クライミングの教本に属するものだが、とても説得力のある解説に惹かれる。

「Basic」とあるとおり、クライミング初心者が室内壁でクライミングのムーブの基本を習得することから始めて、最終的には外岩でのクライミングが楽しめるようになるまでを筋道立てて解説している。
感心したのはムーブの解説だ。対角線バランスや下足の処理など、言われてみれば「なるほど!」とうなずくことしきりである。
やってみせるのは簡単だけど、言葉でわかりやすく解説するっていうのは至難のワザであるが、本書はその難問を見事にクリアしている。

写真と解説が的を射ており、とてもわかりやすかった。あんまり面白いので図書館での貸出期間を2週間延長して楽しませてもらった。
さあ明日は返却期限だ。この本で会得したムーブを実地で試さねば!
ああ、しかし。肩痛のため室内壁は一ヶ月以上もご無沙汰だあ。残念!

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2003.11.10

肩痛

右の肩から首筋・背中にかけて凝りや痛みがとれない。
とくにザックを担ぐとつらい。
やばいなあ。クライミングができないのは我慢できるけど、ザックを背負って歩けないのは困る。本当に困る。
ここのところ、昼休みウォーキングとストレッチしか体を動かすメニューはしてない。
痛みがひいてくれれば筋トレやリハビリに入れるのだが…。

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