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2003.06.29

犬のお散歩

今日は先週に続き、梅雨の中休みだ。お天気になってきたので丹沢・広沢寺の岩場を訪れる。

夏山に向けてアルパインクライマーが結構トレーニングに訪れていた。
驚いたのは犬の存在である。狭い岩場になんと6匹!
クライミングがてら犬の散歩に来ているらしい。私も犬を飼っているが、散歩は犬の特権である。歩かせるから散歩なのである。

ところが広沢寺の犬たちはリードに繋がれたままで、ご主人様たちはクライミングに興じている。
犬たちはお互いの存在に興奮して吠えまくっていた。うるさいのなんのって。
あれでは犬たちがかわいそうだし、休んでいる人間達も吠え声にうんざりしてしまう。

クライミングは気分転換、ストレス解消の効果もあるのに、犬の吠え声に囲まれてでは疲れてしまった。(^^;
散歩は散歩。クライミングはクライミングでありたいものである。

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2003.06.24

転身?

先日、前に所属していた会の仲間たちと飲む機会があった。その会は今年で創立20周年。私はその会の創立会員で10年間お世話になってから今の会に移籍したので、10年ぶりの懇親ということになる。
いまでは130名を越える会員数を誇り、岳樺の9名足らずとは雲泥の差である。

しかし、会の成長はいいことばかりではないらしい。古くからの会員にとっては創立の頃の理想からだんだん遠のいていく現状に憂いを抱き、また会員数の多さというメリットが逆に会としての個性を発揮させにくい現象をつくっているようだ。

会運営っていうのは本当に難しいものである。岳樺の9名でさえ、大波小波に揺れる毎日なのに、100名以上の会ともなると運営側の役員さんの苦労は並大抵ではあるまい。
で、その飲み会での結論は「Nobさん、10年ぶりに戻ってこいよ!」であった。(^^;
何度か同じようなお誘いをこれまでも受けてきたが、今回はかなり本気のようだった。
「二足のわらじ」を履くわけにもいかないし・・・困ったなあ。

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2003.06.14

チャレンジ!アルパインクライミング

図書館にリクエストをしておいた本がようやく届いた。
「チャレンジ!アルパインクライミング」
なかなかいい本である。北アルプスの特選77ルートのガイド本であるが、97年以降5年間にわたって著者自らが登攀して確認したルートガイドなので最新の情報にもとづいていて安心感がもてる。
巻末には標準装備表やアルパインクライミングを実践するうえでの心構えにも言及している箇所があり、私みたいな若葉マーカーにはとってもありがたい。

「…平日は仕事に追われ、トレーニングをさほどしていなくても、週末にせっせと山に行けば(家族サービスに手を抜くことができればですが…)、3~5年でこの位の範囲・量のルートが登ることは、ガイドでもない普通の中高年でも充分可能であることを実証した記録でもあります」と書いている【著者あとがき】のくだりはうれしい。

私の場合、カミサンとの力関係ではまったく歯が立たないので家族サービスの比重が大きくなりがちである。
先週に谷川へ行かせてもらったので、今週と来週は家事優先である。(^^;
そんな悪条件ではあるが、77本のルート紹介のうち、一つでも多く攀じってみたい。

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2003.06.08

遅咲きのデビュー

51歳と遅咲きながら、はじめて谷川岳・一ノ倉沢の岩場を登った。若い頃一ノ倉の主要ルートのほとんどを登りまくったMiyaさんと、私と同じく一ノ倉デビュー戦のチカさんに連れられてのクライミングである。
30歳代、40歳代の彼らと一緒の山行は正直のところしんどかったけど、充実感は満点だった。

出合いからテールリッジ、南稜テラスを経て烏帽子尾根から一ノ倉尾根に合し、一ノ倉岳に至るクラシックルートは、ほとんど人に会わずとても静かなクライミングを楽しむことができた。

もっとも南稜ルートそのものは長蛇の列といっても過言ではない賑わいだった。幸い早発ちだったため渋滞には巻き込まれずにすんだが、南稜を目指した圧倒的多数のパーティーが当たり前のように6ルンゼ右俣を下降ルートに選んでいたので、登りと下りで大変な混みようだったと思う。

その点、われわれは稜線に抜けたので本当に静かな登りを満喫できた。アルピニズム草創期の先人達がたどったであろうクラシックなルートをトレースできたことが何よりもうれしかった。
同行してくれたmiyaさん、チカさん どうもありがとう。

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2003.06.03

パソコン研修

今日は一日パソコン研修に行ってきた。
表計算ソフトのエクセルである。
10数年前からパソコンに親しみ、ホームページをいくつも運営し、自作パソコンを何台も手がけていても、ワードやエクセルは苦手なのである。
もちろん、同世代のオジサン連中にくらべれば多少はマシだが…。

私の表計算ソフトはMS-DOS時代の「マルチプラン」から始まった。マルチプランなどその名前すら知らない世代が多いと思うが、当時はとても先進的なソフトだった。
真っ黒い画面に白い文字が浮き出て、目には決して優しく無かったが計算能力の高さは抜群だった。マクロも必死になって覚えた。
その後、「ロータス123」が登場するやマルチプランはあっという間に世を去り、世の中は「123」一色になった。DOSで動くソフトにしてはきれいな色使いで人気を独占した。仕方ないのでこんどは「123」を覚えた。
ところがWindows時代になるや、こんどはエクセルの全盛時代が始まった。マイクロソフト社のエクセルは同社のマルチプランの後継ソフトであるといえる。
しかし、せっかく「123」に慣れたと思ったら、この始末である。モーいい加減にせい!

まあ、それはともかく、ソフトの操作もプロのインストラクター(もちろん美人女性)から習うと驚くほどわかりが早い。必要に迫られて断片的に覚えるのと違って、回り道しないで合理的に習得できるので短時間にスキルアップできる。
クライミングも同じである。やはり経験深いインストラクターに基本から学ぶことは、とくに中高年者には大きな味方になってくれると思う。急がば回れか?

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